「楽園」という名を持つ女の子が21度目の誕生日を迎えたとき、
僕たちは離婚した。
じっとしていられないから、思いのたけ感情が爆発する。
寝る前でも運転中でも、油断するとこれ以上ないほど涙が溢れた。
考えていたプランを一から書き換えるのに、なんと時間がかかってしまったことだろう。
旅を終えた今、ココロとカラダ、すべての自分が納得している。
大切な友人たちが、「いい顔してるね」って、口々に言ってくれる。
そうだ!思い出すべきは、この前向きな顔だった。
玄関先の黒板には、相変わらず「光あるうち、光の中を進め」
冷蔵庫に貼ったホワイトボードには、書き加えた「理想を追え」
それぞれのコズミック・ミッションを果たす長い長い旅は、
やっと始まったばかりだ。
Dear Sawa, Thanks and good luck.