僕は寂しさを紛らわせるために、青山ブックセンターへ向かった。 自分の世界を確かめるべく、イメージを探しにきたのだ。
返事を待つドキドキと美的発見のワクワクが、全身を逆流してざわめき合う。 人は乱されて、無心にもなれる。そう気付かせてくれたやきもき雨降る夜。