
現在発売中のWebDesigning2009年3月号で、greenz.jpが『社会を変えるWebクリエイティブ』特集の編集執筆を担当したのでお知らせです。
実際どんなサイトが紹介されているの?
そのサイト一覧など詳しくは以下から。

Evange.listというブログを運営しているQui DiazさんのMashableへのエントリ”DIGITAL CHARITY TOOLBOX: 50+ Ways to Get Your “Give” On“に、様々なウェブの特性を活用したチャリティキャンペーンが紹介されています。近頃facebookのCAUSEのようなチャリティ・アプリケーションが増えていますが、検索募金や署名なども含めて、このようなオンラインアクションを「デジタル・チャリティ」と一括りするのはわかりやすいですね。
具体的にはどんなものがあるのでしょう?以下、気になったものをいくつかピックアップしてみました。
2009年という一年
ガリレオが「望遠鏡というもの」をつくって、地球から宇宙を眺めたのが1609年。それから400年を経た今年は世界天文年として様々なイベントが行われる。それに合わせて1月16日から公開される『ザ・ムーン』の試写をgreenz.jpのメンバーで見た後、エコスゴいならぬコスモスゴい言葉をみんなで連発した六本木シシリアでの知的興奮は去年のハイライト。折しも日本で46年ぶりの皆既日食も重なり、宇宙意識にフォーカスが当たる一年と言えるだろう。
そして2009年は、危険を愛し、美術品よりも自動車を賛美し、戦争を肯定した未来派宣言からちょうど100年でもある。機械に希望を託さざるを得ず、1910〜20年代の夢のようなモダニズムを触発した歴史的な功績は計り知れないが、成長の限界を露呈した20世紀的な価値観を根底で提起したことも紛れもない事実だ。サステナビリティというひとつの答えが見つかった21世紀の今だからこそ、旧未来派宣言もアップデートが必要である。とにかく、そんな何だかソワソワして止まない2009年が幕を開けた。
WORLD SHIFT宣言?
宇宙飛行士のラッセル・シュワイカートの広島訪問やダライラマの伊勢神宮参拝などを収めた龍村仁監督『ガイアシンフォニー第五番』で、”惑星意識”をキーワードとして語っていたのがアーヴィン・ラズロ博士である。ダライラマやゴルバチョフなどがメンバーである「世界賢人会議」と呼ばれるブダペストクラブの創始者であり、毎年のようにノーベル平和賞の候補として挙げられる人物だ。
昨秋は、2012年頃のカオスポイントに向けて、人類にとっての宇宙的使命を説いた『CosMos』を刊行し、丸の内地球環境倶楽部のキックオフイベントのために来日している。既に東京の中心丸の内においても、スピリチュアリティを基盤とした宇宙論的エコロジーの話が共有されたのが去年のことだ。その博士が今年重要なコンセプトとして掲げているのがWORLD SHIFTというマニフェストである。
谷崎テトラさんのブログによれば、世界の賢人たちによる経済・環境・芸術の分野ではじまる意識変革のムーブメント。善の衝動にかられ、ワールドをシフトしたい世界中の意思のためのニュートラルなプラットフォームとして、その期待感は大きい。
エコロジーからコスモロジーへ
振り返れば初めて宇宙から青い地球を見るという転換の視点を獲得した60年代後半、スチュアート・ブランドのWhole Earth Catalogやすっかり根付いたアースデイに代表されるように、「地球の出」のようなたった一枚のビジュアルイメージが地球意識を呼び起こした。バックミンスター・フラーやジェームズ・ラブロックが活躍した60〜70年代の財産が、地球市民としてのエコロジームーヴメントである。
それから数十年、宇宙探査やインターネットは言うに及ばず、膨大なデータを計算して地球の動きの予測を可能にした地球シミュレータが登場するなど、テクノロジーやインフラはアップデートしている。そして人間のとめどない知識の渇望は、いよいよCERNという新しい次元空間に踏み込む舞台装置を生み出した。加速器による素粒子実験の先に、どんな発見があるのかはまだわからない。ただ、そこから派生する一連の出来事の帰結は、宇宙市民としてのコスモロジームーヴメントを呼び起こすような予感がしている。少なくとも、新しい時代には新しい徳目が必要とされているということだけは言えるだろう。
持続可能性をベースとしたグリーンエコノミーの創出も、水素をベースとしたエネルギーの民主化への動きも、greenz.jpを通じて実現したいことは、その大きな流れの上にある。さまざまに難しく、悩ましい時期だからこそ、晴れて2010年を迎えられるように。今年もどうぞ、よろしくお願いいたします。

本日、29歳になりました。
ずっとTOKYOで過ごした20代も、残すところあと一年。千余年の木々を目の前にして到底足もとにも及びませんが、ブログに重ねた節目をここで振り返る。
「何歳だから何々しなきゃとか、大人になるとか子供っぽいだとか、そういうことにはこだわらずに、人間らしく自然に、その時の気分相応に、ゆったりと激しく、動いていこう」と思った24歳。「マイクル・クライトン曰く『多すぎる変化は少なすぎる変化と同じくらい有害である』ということが警鐘として、身に染みこんで理解できた」激動の25歳。
そうして迎えた万博の年、「ありえないくらい濃ゆめの日々、悶々とインプットとアウトプットを繰り返しながら、極端なスパイラルアップはまだまだ続きそう」な26歳。一転「今、自分はどの辺にいるんだろう。」と不安を予感して原点回帰を願った27歳と、その反動はあまりにも強烈で、いつのまにか書き残す気すら起こらなかった28歳。
そして、あれから1年。再定住を期した旅を経て、未来のために今書くべきことがあるとしたら、「今、自分はこの辺にいる。」という確かな予感だろう。気付きを発露することで響きだす、共振の現場こそこれからの晴れ舞台だ。
数年後のティッピングポイントを描いて、風向きは少しずつ変わっている。greenz.jpのリニューアルも、その周辺で起こるだろう出来事も絡まって、何やらワールドシフトに向けて重要な年となりそうな2009年。それぞれに与えられた役割=コズミックミッションに正直に、ゆったりと激しく動いていこうと思ってます。
来年もどうぞ、よろしくお願いいたします!
Think the earthの地球レポートに、『持続可能な水素経済を目指すハワイ州の取り組み』という記事が掲載されました。普段greenz.jpで掲載している記事は、ネットサーフィンで見つけたリソースがほとんどなので、今回のようなに物を見て、自分のカラダにストンと落ちてくるリアリティを言語化することは、とても充足感がありました。やはり百聞は一見にしかず、書は捨てずに街へ出よう!
この記事の後もシスターカンパニーであるh2-techのACT221申請が無事大詰めに向かい、それをテコに水素発生装置の効率について著名な研究者との共同研究が始まったり、あるいはハワイの交通網を水素にする一大プロジェクトが動き出すなど、ここ1ヶ月間のスピード感がまさに奇跡的。本当に金融危機が既存の価値観をグラグラさせながら、前向きな方向へと意識が変化しているように感じます。フォーカスしていくべきソリューションは実はあるんですよね。この時この現場にいられて、なんて幸せなのだろうとつくづく。
つい先日も、NHKの朝のニュースで水素や燃料電池の話が流れていましたが、再生可能エネルギーにおいても世界的なイニシアチブを取りたいオバマ大統領が就任する2009年は、「水素」や「分散型エネルギー」というキーワードをますます耳にするようになるでしょう。水素と両輪となる再生可能エネルギーをもっと知るべく日本の「エネルギー永続地帯」をどんどん取材していく予定ですが、夢物語ではない本格的なエネルギーのシフトを目指して、greenz.jpを使って発信してゆきたいと思っています。(おそらく来春を目指しているgreenz.jpのリニューアルでフォーカスすべきはそこんところ)
というわけで、ご感想ぜひお待ちしてます!ご一読のほど、どうぞ宜しくお願いします。
金融危機とポスト資本主義を本気で考えるgreenz発のビジネスセミナー
green thinking セミナーは、グリーンニュースメディアgreenz.jpがお届けする
継続的なセミナーです。エコプロを舞台に一回目となる今回は、
「ビジネス」に焦点を当ててみます。
折しも金融資本主義の限界が露呈し、新たな経済システムが必要と
されている今、人類だけでなく地球上のあらゆる生命が持続可能な発展を
続けていくためにビジネスはどうあるべきなのでしょうか?
また、どんな新しい考え方が必要とされているのでしょうか。
今回は傍目から見ても、新たなパラダイムで仕事をされているなあと
尊敬しているゲストの方々をお招きし、厳しい時代をむしろチャンスと
感じられるような、これからのビジネスのヒントを考えたいと思います。
※同じ日の夜にアフターパーティーも開催予定!
(トピックス)
・ビジネスをグリーンにするために必要な考え方
・金融危機とこれからのCSRの方向性を探る
・地球意識と企業変革/アースコミュニケーターの役割
・持続可能な資本主義とは/環境成長経済はなぜ必然的か
(ゲスト)
上田壮一氏(株式会社スペースポート/Thinktheearthプロジェクト)
ピーター・ピーダーゼン氏(株式会社イースクエア)
辻井隆行氏(パタゴニア日本支社)
□詳しい内容はこちら
http://greenz.jp/seminar20081212/
□お申し込みはこちら
http://app.formassembly.com/forms/view/53176

「離婚届けを出したよ」という報告をしっかりと電話で聞いてから、僕はニューヨーク行きのゲートへ向かった。
2007年、僕は仕事を半年休んでいた。脳のシナプスは、ループを閉じて完全に空回り。僕を僕たらしめていた好奇心の一切が、失われてしまったのだ。ループが開放に転じた今なら、客観的に振り返ることが出来る。でもその時は、果てない暗闇のまっただ中だった。
遡ると2006年は、フリーになって結婚もして、greenz.jpを立ち上げたり大きな仕事もいくつかやらせてもらった。そして拡大の一途を辿った、おこがましいほどの幻影バブル。「原点回帰」というレトリックで包み込んだ不安げな予感は、「東京にいることの辛さ」として見事に跳ね返ってきた。
東京を離れ、サンフランシスコ→ロンドン→秋田と何かと逃げ回って、半ば無理矢理にでも営業再開宣言をしたのが2007年7月のこと。自信が戻らないまま、背水の陣も経験した。やりたいことを絞り込むこと、仲間を見つけること、それが急務だった。
一方この年は、greenz.jpメンバーにとっても試練の連続だった。必死に食いつなぎながら、リニューアルをしたのが2007年9月。green drinks Tokyoもこの時に手探りでスタートした。そしてgreenz.jp共同代表のナオ君とヒロミちゃんがBioneersに行き、一気に流れが変わる。未来とチューニングして帰ってきた彼らは、意欲に満ちた顔つきになっていた。そして2008年1月、株式会社ビオピオを一緒に設立。果てない闇の向こうに、微かに光が見えはじめる。
その全てを見届けてくれていた大切なパートナーは、その間もさまざまな成長を経験していた。僕が結婚したときに密かに掲げていた2つの目標が、気付けば達成されようとしていたのだ。彼女は今年の冬、フランスへ、中国へ、大いなるミッションを抱えて乗り込んでいく。晴れて再びスタートラインに立った二人は、話しに話し抜いた結果、別離を選択したのだった。考えていたプランを一から書き換えるのに、本当に時間がかかったのも事実だけど。
そして2008年10月、僕は旅に出た。NY→SF→LA→ハワイと、大統領選挙と金融危機で揺れるアメリカへ、一ヶ月ものビジネストリップ。ニューヨークでは、TreeHuggerをはじめグリーンなアクティビストに会った。サンフランシスコではBioneersを初体験し、ハワイではシスターカンパニーh2-techを中心に水素社会を目指すキーパーソンを取材した。11.4のオバマの演説をホノルルのgreen drniksで見て、ちょっぴり日焼け顔で東京へ戻ってきた。
一ヶ月もかけて、何をしてきたのだろう??
きっと僕は、奇跡を見てきたのだ。
グッドな方のグローバリゼーション。リスクキャピタルとしての辛抱強い資本主義。水素をベースとした分散型エネルギーと、人間意識のポジティブなエボリューション。すべてはやがてワールドシフトへつながっていく、歴史を彩る奇跡的なノードたちだ。
僕のこれからの使命は、身近な奇跡をリアルに語ること。長い時間がかかっても、確実な奇跡を現実にすること。僕を僕たらしめる好奇心は、どうやら人間意識をポジティブに進化させる社会的なインフラにこそ、感応するらしい。ならばいっそ、そのインフラをつくる仕事をしようじゃないか。がむしゃらにもがきながら、未来をつくる一翼を担ってみようじゃないか。
Stay studious, stay visionary。移り気な少年よ、確固たる理想を追え。

戦争が発生する原因を突き止め、紛争を回避し、平和をもたらす条件を科学的に探る学問「平和構築学」。日本の第一人者である伊勢崎賢治氏が教えている東京外語大学の授業で、紛争地域から学生を招き、平和を構築するコミュニケーションデザインを教えてます。講師はASOBOTの伊藤さんやサステナのマエキタさん。
実は1月頃にgreenz.jpからも僕と鈴木菜央が臨時講師としてワークショップに参加。インドネシアや旧ユーゴの紛争地域のコミュニティをつなげるポスターなどでディレクションしたりしました。この展示はひとつの成果と言うことで楽しみです!
平和って本当に「老人の知恵みたいなもの」というプラクティカルな側面があって、僕も簡単にはLOVE&PEACE!とは叫べないタイプなのですが、この授業に参加して僕自身にもリアリティが生まれたのを覚えてます。卒業生達が地元に戻ってどう変わっていくのか、現実的に楽しみに待ちたいと思ってます。
伊勢崎賢治×伊藤剛(ASOBOT)×マエキタミヤコによる、紛争国の学生が制作したピースアド展!
早稲田大学・東京外国語大学 共催
シンポジウム「Peace Ad − 平和コミュニケーションの挑戦」10月4日(土)
展示「Peace AD Exhibition」9月29日(月)〜10月4日(土) 開催
Peace AD—Peace Advertisement(「平和広告」)とは、「広告」というコミュニケーションの一形態を用い、現代の情報技術を活用することによって、平和へのメッセージを伝えて平和への行動を促すという平和構築の取り組みの一つです。
展示「Peace AD Exhibition」では、紛争地域出身の学生たちによる、紛争と平和に関するメッセージを「広告」(ポスター)という形で表現しています。この展示によって、Peace ADの概念を広め、個々の紛争の問題への関心を喚起することを目的とします。
シンポジウム「Peace Ad − 平和コミュニケーションの挑戦」では、平和構築の実践者、研究者、そしてクリエイターを招き、Peace ADが平和を構築していく可能性について議論を行っていきます。
主催
東京外国語大学大学院地域文化研究科平和構築・紛争予防講座
http://www.tufs.ac.jp/common/pg/pcs/index.html
早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンター
http://www.waseda.jp/wavoc/
企画内容
展示「Peace AD Exhibition」
本展示では、東京外国語大学大学院地域文化研究科平和構築・紛争予防講座で開講
されている「Peace Advertisement」の受講生(紛争国を含む国からの留学生)による作品(ポスター)の展示をワセダギャラリーにて行います。また映像クリエイターの手によるPeace ADの映像作品も上映します。
日時:2008年9月29日(月)〜10月4日(土)
10時(初日13時)〜18時(最終日16時)
場所:早稲田大学ワセダギャラリー
地図→http://www.waseda.jp/cac/gallery.html内容:本企画では、東京外国語大学大学院地域文化研究科平和構築・紛争予防講座で開講されている「Peace Advertisement」の受講生(紛争国を含む国からの留学生)による作品(ポスター)の展示をワセダギャラリーにて行う。また映像クリエイターの手によるPeace ADの映像作品も上映する。
シンポジウム「Peace Ad − 平和コミュニケーションの挑戦」
本シンポジウムではまず、東京外国語大学平和構築・紛争予防講座の伊勢崎賢治教授(元アフガニスタン武装解除日本政府特別代表、元国連シエラレオネ派遣団DDR部長)が、アジア、アフリカでの紛争処理の活動経験からPeace ADへ取り組んでいくようになった経緯とPeace ADの可能性について講演いたします。引き続き、Peace ADのクリエイターによる映像のプレゼンテーションを行います。
その上で、パネルディスカッションで、Peace ADの可能性や今後の発展について議論を深めていきたいと思います。
日時:2008年10月4日(土)13時〜16時
場所:早稲田大学大隈記念タワー302会議室(3階) 早稲田キャンパス地図→http://www.waseda.jp/jp/campus/waseda_up.html
プログラム概要:
基調講演 伊勢崎賢治(東京外国語大学教授・PCS講座長)
「『紛争屋』が到達した平和構築論−平和コミュニケーションの挑戦」
プレゼンテーション
マエキタミヤコ(東京外国語大学助教/サステナ代表)
伊藤剛(東京外国語大学非常勤講師/ジェネレーションタイムズ編集長)
パネルディスカッション
パネリスト:伊勢崎賢治、マエキタミヤコ、伊藤剛
シンポジウムへの参加申し込み
出席をご希望の方は、10月3日(金)17時までに、メールにてお申し込みください。
表題に「Peace ADシンポ参加希望」と明記の上、(1)ご氏名、(2)所属先(学生なら大学名)+肩書き(学生なら学部・学年)についてお伝えください。
送信先→ komine(a)tufs.ac.jp(※送信時は(a)を半角の「@」にしてください)
【お問い合わせ】
東京外国語大学大学院地域文化研究科平和構築・紛争予防講座(担当:小峯)
〒183-8534東京都府中市朝日町3-11-1 電話&FAX:042-330-5472
E-mail:komine(a)tufs.ac.jp(※送信時は(a)を半角の「@」にしてください)
※9/29〜10/4の期間の連絡先 090-3286-6463(小峯)

大山千枚田での稲刈りをFlick!
今年の秋分の日は、東京から一番近い棚田100景、千葉県鴨川の大山千枚田で稲刈りをしてきました。greenz.jpとオフィスをシェアする日本の自給率を上げるプロジェクト種まき大作戦の企画で、ツアー名はその名も『棚田チャレンジ』!田植えから数回の草取りを経て、見事な黄金でした。
半農半歌手のYaeさんも交えた40名で一反の田んぼを約2時間半。まむしに気をつけながらかまを入れ、親指を上につかんでかまを上の方にザクッと刈り取る。ちょうどいいところで束にして、竹に引っかけて天日干しをすると、どんどんお米が甘くなっていくそうです。農作業のいろんなことを丁寧に教わりながら、一生懸命の野良しごと。トキコさんの地元、鴨川自然王国で呑んだ打ち上げのビールがこれまた最高でした。
この新米は、greenzも関わる10月19日日比谷公園での『土と平和の祭典』(生意気のアート作品や音楽イベントも面白そう)や来年のアースデイ東京でも振る舞われます。お越しの際は、ぜひご堪能あれ。今週末は5月に自分で植えた新潟の山田錦の刈り入れ。なんて農づくしな今日この頃!

ジェームズ・タレル「光の館」@越後妻有をFlick!
numabooks内沼くんに誘われ、光の館へ初めて行ってきました。土日はなんと半年前の予約という貴重な機会に、夕方のプログラムを幸いにも体験。写真で見ればこんなくっきりな変化を、じわじわとじっくり1時間、10人で同心円に寝っ転がりながら見上げてました。
夜も手巻き寿司に地酒とたまらぬ旨さで、虫の音を聴きながら深々と語り合う。初めましての人たちも優しい光に包まれて、まったりと心を許すぬくもり空間はホンモノでした。次の合宿は、ぜひココで!来年のトリエンナーレも楽しみですね。
次の日も草間弥生からはっと戸惑うトイレまで楽しすぎのまつだい農舞台や赤魚の丸焼きやまんじゅう貝を堪能したフィッシャーマンズケープ、そしてちょっとした奇跡が起こった家路さえも思い出満載。誘ってくれたみなさま、ありがとう〜

シネクラブKino Igluの上映会@クラスカ屋上をFlick!
映画館、カフェ、ギャラリー、本屋、雑貨屋、学校、シャンソニエなど様々な空間で、世界各国の映画を上映し、作品から広がる世界を、様々な形で表現しているシネクラブ「Kino Iglu」。
9月11日はClaskaの屋上という絶好のロケーションで、「恋のから騒ぎ」を鑑賞しました。ちょっと肌寒い適度な風が吹きながらのラブコメディに、思わずチューしたくなりそうなキュンとする時間。みなさん、これはイチコロですよ〜。
近々lounge greenzでの開催もオファー中です。どんなイベントになるのか今から楽しみ!
廣村正彰さんに学ぶ、街づくりと情報デザイン!
日時:2008年9月22日 (月) 18:30〜20:30
ゲスト:廣村正彰氏
(グラフィックデザイナー)
このたび、丸の内地球環境倶楽部では、「地球大学クリエイティブ」との名称で、アート、デザインといったクリエイティブなパワーがどのように街づくり、社会づくりに貢献できるかを、さまざまな分野のクリエイター、研究者に語ってもらうセミナーシリーズを始めました。
第2 回は、丸の内のサインデザインでも有名グラフィックデザイナーの廣村正彰さんをお迎えします。セミナーの企画・司会は、同様にサミットで展示される「触れる地球」の開発者、竹村真一さんです。
印刷用PDFダウンロード
開催概要
プログラム
18:00 受付開始
18:30 ゲストによるセミナー
19:30 ゲストと司会によるディスカッション
20:00 会場との質疑応答
20:30 閉会
場所 新丸ビル10 階 「エコッツェリア」
定員 50名
参加方法 事前登録
参加費 無料
ゲストプロフィール
廣村正彰(ひろむら・まさあき)
略歴
1954 年 愛知県生れ。
77 年 田中一光デザイン室 入社。
87 年 JAGDA 新人賞受賞。
88 年 廣村デザイン事務所設立。
95 年 N.Y.ADC 銀賞受賞。
02 年 CS デザイン賞金賞受賞。
07 年 SDA 賞最優秀賞受賞。
主な仕事
岩出山町立岩出山中学校 サイン計画。埼玉県立大学 サイン計画。竹尾ペーパーショウ企画、構成、AD。公立函館未来大学 UI サイン計画。東京証券取引所 サイン計画。日本科学未来館VI、サイン計画。CODAN東雲VI 計画。北千住丸井サイン計画。丸善CI サイン計画。北京健外SOHOサイン計画。丸ビル宣伝計画。日産自動車デザインセンターサイン計画。平城遷都1300 年記念事業マーク。竹尾湾岸物流センターサイン計画。横須賀美術館VI サイン計画。
著作
『空間のグラフィズム』六燿社。『デザインのできること デザインのすべきこと』ADP。『世界のグラフィックデザインシリーズggg Books』ギンザ・グラフィック・ギャラリー。
モデレータよりコメント
竹村真一(たけむら・しんいち)
Earth Literacy Program 代表
エコッツェリア・コンテンツプロデューサー
「情報デザイン」というのは本来、人間の潜在的な情報処理能力を引きだす仕掛けのデザインであって、情報そのもののデザインではありません。 Information の語源が「一つのform(かたち、秩序)が形成されていくプロセス」であることからもわかるように、知識や情報は人間が試行錯誤や経験の中で生み出していくものであり、自分と場所の関係の中に生成してゆくものです。廣村さんは、そんな情報デザインの本源的な意味を思い出させてくれる稀有のデザイナーです。
丸の内のサインデザインでも有名な廣村さんですが、そのデザイン思想の核心は眼に見えるビジュアルを超えた次元にあります。いま自分がどんな場所にいるのか、その人とその場所がどんな関係性をもたなければいけないのか、そうした場所のコンテクストを情報デザインとして可視化する魔法を、今回はたっぷり聞かせてもらおうと思います。

中島デコさんのBrown’s fieldと三里塚の石井恒司さん/紀子さんの畑をFlick!
3年後の憧れ!都市と農村、オフィスと住環境を往来する再定住型ライフスタイルを描くgreenz村計画に向け、千葉ツアーに行ってきました。代々木から1時間弱で東金へ、思いのほか近いんですね。
仲間のひとりがwwooferとして来年からお世話になるBrown’s fieldでは、セルフビルドのカフェやハンモック、ツリーハウスまで大人も子どもも大はしゃぎ!マクロビの日替わりご飯も、ルヴァン直伝タルマーリーの焼きたてパンも絶品でした。気持ちよい風の通り道。
その後、成田空港が間近の三里塚へ。ワンパックを展開している石井さん夫婦の無農薬野菜は、bar & lounge “greenz”が入っているomamoriで食することが出来ます。出荷を終えた農園では、ビュッフェのようにトマトやオクラ、生姜をそのまま「頂きます」。落花生の葉っぱを初めて見たり、空心菜をもぎ取ったり、広い空に大きく飛行機が飛び交うも、力強く優しい大地でした。
Brown’s fieldで夢を見て、石井さんの畑で土と戯れる。メンバー一同ほっこりと同じ時間を共有できたのが何より収穫です。greenzだけでなく、みんなが参加できるツアーになればいいですね。次回は鴨川や埼玉の小川町を予定中、楽しみ!

greenz/biopioの仕事の背景にある共通した価値観や考え方を一度整理すべく、敢えてラベリングしてみた言葉。グリーンカラージョブやサステナブルデザイン、エコビレッジ型コミュニティも含めて、来年のbiopioの立ち戻る場所であり、事業の柱としてコンテンツ化できる部分でもある。検索すると既にGreen Thinking Blogがあったり、果たして定番のキーワードのようだ。
“社会起業家ブーム”で思うこと
今、ジョン・ウッドの『マイクロソフトでは出会えなかった天職』や『チェンジメーカー』など、社会起業家関連の本が人気だ。ありがたいことにgreenzも、『社会起業家に学べ!』で取材を受けたり、『ソーシャル・アントレプレナー・ギャザリング』に、ゲストとして呼ばれるなど、社会起業家という文脈でお声がけいただく機会が増えている。
ただ、敢えてうがった見方をするなら”社会的起業ブーム“なのかな、という気もしている。仕事でいいことをしたい!って気持ちがあるときに、参考となる文献が「社会起業家になろう!」というメッセージだけだと、ちょっとハードルが高いのではないか。
だからこそgreenz/biopioでは、「自分の仕事で、ちょっと考え方を変えたらできるかも!」だったり、「起業ではなく次の転職先として考えてみてもいいな」みたいな情報を、発信してゆきたいと思っている。そのコンセプトの柱が、柔軟に応用可能なGreen Thinkingなのである。

※地球と戯れる古賀君の個展@IID!流れ着いた木々の時空を超えた再構築!20日(土)にはワークショップも
2008年9月12日(金)〜2008年9月28日(日)11:00〜19:00
※月曜日休館(月祝の場合翌休)
会場:IID GALLERY(IID 世田谷ものづくり学校 1F)
アーティスト:古賀充
主催:Utrecht、IID
「Driftwood Dinosaurs 関連ワークショップ
マンモスを復元しよう!」
2008年09月20日(土)11:00〜17:00
会場:IID GALLERY、世田谷公園
料金:1,800円(お弁当込み)
講師:古賀充
対象:小学生以上
定員:15名
持ち物:軍手
申込み方法:
IID事務局(workshop@r-school.net)宛に、 「ワークショップ名(参加希望日時)」「参加者の氏名」「学年(また は年齢)」「連絡先電話番号」「メールアドレス」「ご住所(市区町村 までで結構です)」をご記入のうえメールでお申込み

9月19日に開催される、SIJ主催第4回ソーシャル・アントレプレナー・ギャザリングに、Think the Earthプロジェクトプロデューサー上田壮一さん、飛騨産業代表取締役社長の岡田賛三さんと、光栄にも鼎談することになりました!上田さんからお声がけいただき、ここのところずっと知的興奮しています。
テーマは「ソーシャル・ビジネスとクリエイティブの関係」。僕はgreenzで紹介しているような一石四鳥のグリーンデザインをプレゼン予定です。上田さんのファシリテートの元、飛騨産業×エンツォ・マーリという心意気ドリブンのクリエイティブ経営戦略を伺いながら、「社会的起業に必要な戦略的デザイン思考」を考えてみたいと思っています。
他にも興味深い分科会が盛りだくさんで、僕にとっても格好の勉強の場となりそう。CSRやソーシャルベンチャーが気になる方にとっては、ちょっと値を張りますが大いに学べる二日間!よろしければ、どうぞご参席ください。
“カイシャが変わると社会が変わる〜ヒトが変わると地球が変わる”
9月19日(金)◆「ソーシャル・ビジネスDAY」
9月20日(土)◆「ソーシャル・アントレプレナーDAY」
会場:アカデミーヒルズ(六本木ヒルズ内)
主催:NPO法人ソーシャル・イノベーション・ジャパン(SIJ)
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「ソーシャル・アントレプレナー・ギャザリング」は、SIJが2005年に日本で初めて
開催した、社会的企業家の全国大会です。第4回目となる今年は、
1日目を「ソーシャル・ビジネスDAY」、2日目を「ソーシャル・アントレプレナーDAY」
として、現在注目を集める社会的企業家の方々を多数、ゲストにお招きします。
また、今年優れた社会的事業を表彰する、「ソーシャル・ビジネス・アワード」
授賞式も行います。
9月19日〜20日の2日間、六本木に熱い想いをもつ社会的企業家が全国から
一堂に会します。悩みや苦労、想いやパッションを共有できる「仲間」たちとの
出会い・ ネットワーキングの場が盛りだくさんです!
みなさまのご参加を、心よりお待ちしております。
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【開催概要】
■日時:
1日目 2008年9月19日(金)12:30〜20:10「ソーシャル・ビジネスDAY」
2日目 2008年9月20日(土)10:00〜16:55「ソーシャル・アントレプレナーDAY」
■場所:
アカデミーヒルズ40(六本木ヒルズ内)
(アクセス: http://www.academyhills.com/information/map/)
■特別・基調講演:
【1日目】
○特別講演 荻原健司氏(参議院議員、前経済産業大臣政務官)
世界的スキーヤーで、現在は参議院議員としてソーシャル・ビジネス振興に
携わる荻原氏から、ソーシャル・ビジネスの政策動向についてお話いただきます。
○基調講演 池田弘氏(株式会社アルビレックス新潟代表取締役会長、
学校法人新潟総合学園(新潟医療福祉大学)理事長)
サッカーチームで町全体の活性化に成功した池田氏より、地域における
ソーシャル・ビジネス展開についてお話いただきます。
【2日目】
○基調講演 Mike Hannigan氏(Give Something Back Business Products, Inc.
共同創設者)
オフィス用家具販売事業による税引き後収益の50%を、顧客が選んだNPOに寄付
しながら、ビジネスとして急成長を遂げている米国の社会的企業Give Something Back社のMike Hannigan氏に、そのミッションやビジネスモデルなどについてお話
頂きます。
■参加費:
8月31日までにお申込みと参加費のお振込みを済ませて頂く場合には
「早割」金額が適用されます!!
早割(〜8/31までのお振込み)/通常(9/1以降のお振込み)
・個人正会員11,000円/15,000円
・賛助会員12,000円/16,500円
・学生メンバー7,000円/10,000円
・非会員(一般)13,000円/18,000円
・非会員(学生)8,000円/11,000円
注1)8/31までに参加費のお振込みを頂く場合には「早割」金額が適用されます。お振込みが9/1以降になってしまうと、「正規」金額が適用され不足金額が請求されてしまいますので、ご注意ください。
注2)ギャザリング参加費には1日目(9/19)交流会参加費、および2日目(9/20)昼食(軽食)を含みます。
■お申込/お問合せ
このページの最後に添付されている当日プログラムから、ご参加いただく分科会をお選びいただき、申込フォームに必要事項をご記入の上、送信下さい。
申込みフォーム:http://www.socialinnovationjapan.org/application
ggがいよいよ、最高のお土産を残してファイナル!阿部海太郎さんやd.v.dのライブ、菊地敦己×柳本浩市のトークも
[日時] 2008年8月30日(土)・31日(日) OPEN 12:00 → CLOSE 23:00
[会場] BankART Mini(BankART Studio NYK1F)
[電話]045-663-4677(当日専用)
[料金] 当日券3800円 前売1日券2800円 前売2日券4800円
前売券取扱窓口:
◎チケットぴあ http://pia.jp/.t/ tel.0570(02)9999
チケットぴあ店鋪、ファミリーマート、サークルKサンクス(Pコード688-318)
◎代官山 gg shop 渋谷区猿楽町2-14 2F tel.03-5489-5881
◎PAPIER LABO.でも販売します!
※くわしくはこちら
参加予定アーティスト
★Exhibition
飯田竜太・古賀充・Cucumber tea・押忍!手芸部・伊藤剛俊・Noritake・
オールライト工房・動画まわり・umloo・spooks・本城直季・feltico・田中貴志・
山田の書きもの・kiyotaka hatanaka・HIMAA・SUNDAYS(青木むすび+植原亮輔)・
篠田昇・黒田潔・池田晶紀・菊地敦己(Bluemark)・小林健二(品品)・板倉敬子・
JUN OSON・田尾沙織・marini*monteany・SAB LETTERPRESS・カズモトトモミ・
イシイリョウコ・櫻井かえで・七字由布・PAPIER LABO.・大平龍一・服部貴康・
猿式箱・辻佐織・大塚いちお・柿木原政広 他 続々追加中(順不同)
★Live
30日/阿部海太郎(THEATRE MUSICA)・蛇腹姉妹・d.v.d
31日/青木隼人・徳原大和・六弦琴×仙石彬人・ニューゆかい・東京タワーC子
★Talk event
30日
星野智子(チョコレボ代表)×しまおまほ×服部貴康(ただのいぬ。写真家)
橋本長明(金融教育ディレクター)×ゲスト(神山隆二、武井実子)
31日
カリスマ結婚カウンセラー伊達蝶江子×ゲスト
菊地敦己(Bluemark)×柳本浩市(Glyph.)×堀田真作(まほうの絵ふで)
★Others
UTRECHTのBOOK shop・オールライト工房の活版印刷ギグ・
押忍!手芸部 お部活・Thanks ポラロイド・ブランコパーティ・
本城直季のコーヒーやさん・新作ファミコンソフトMr.SPLASH! 他

Brand Tagsは、企業のブランドイメージをタグ付けするサービス。ロゴをみて、最初に浮かんだ言葉を入力するというシンプルな仕組みで、その結果がタグクラウドで表示されます。
“green”と”green wash”が共存する上の画像はbpのスクリーンショット。またappleでは、”innovative”、”awesome”、そして”expensive”がはち切れんばかりで、いろんな立場から見た多面的なブランドイメージに、思わずはっとしました。
もちろん自分のコメントも入力できますし、タグから当てよう!というクイズや、ブランドイメージで勝負するBattleモードなんかもあって、自分の感覚とのギャップがあって興味深いですね。
NO LOGOからはや数年、氾濫から偏在、ますます見えなくなる広告コミュニケーションによって、僕たちの無意識は相当いろんなものを刷り込まれている。このプロジェクトはそんな時代の傾向に対する、ちょっとした不意打ちなのかもしれません。

Modernista!はアメリカとオランダに拠点があるクリエイティブエージェンシー。NapsterやMTV、Converseなどのクライアントを持ち、(PRODUCT) REDのキャンペーンも手がけているようです。その彼らのウェブサイトが最近リニューアルし、各方面で話題になってます。(今すぐこちらをクリック!)
さて、どうなりましたか?なんと僕のブログの上に、赤いメニューがレイヤーで表示されるだけ!これはバグではありません、「敢えてナビゲーションしか持たない主義」という新感覚&新形態なのです!
中身のコンテンツはどうなってるかというと、aboutはwikipedia、グラフィックのポートフォリオはFlickr、TVCMはYouTube、webはdel.icio.usと、おなじみのソーシャルサービスてんこ盛り。思いも及びませんでしたが、確かに可能なんですよね。
これからのクリエイティブの本質を突いた、爽快なコミュニケーションデザインが示された予感。なんやかんやのweb2.0ここに極まりで、晴れてやっと次のフェーズへ移っていくのでしょう。







