2003年11月06日
NISHIOGI TOKYO

オイスカルメイツの名曲NISHIOGI TOKYOの街。

今日の午前中、半休をもらって西荻窪のヘアサロンROSSOへ。原宿にもあるおよそ西荻にそぐわないこじゃれた外観もさることながら、いつも担当してもらってるベテランの内田クンをはじめ、ゆるめなスタッフに囲まれ、西荻のほのぼのとした雰囲気とあわせて、ゆったりと髪を切ってもらえる気持ちよい空間だ。

大学の4年間西荻窪ですごしたこともあって、西荻には特別な思い入れがある。今日は新しい髪形で、久々に西荻を歩いてみた。久々に行ってもまるでタイムマシンに乗ったように、すぐにあの頃のホームタウンになる。今暮らす三軒茶屋にはその感覚はまだもったことがない。もちろん吉野家ができてたり、万豚記ができてたり、駅にエレベーターができてたり、街の変遷を視覚的に感じるけど、何か感覚的に変わってない不思議な街。

ROSSOから歩いて10秒のところにあるのが北京料理の名店『博華』。週に2回は通っていた。ここのチャーハンを食べたらほかのチャーハンが物足りなくなる。さっぱりなんだけど、すごい深い味がする幻のチャーハン。西荻に店を構えて50年、まさに西荻の味。ギョーザやタンメンもお勧め。お父さんは僕が大学在学中に亡くなったけど、息子が今立派に切り盛りしてます。

そこは夜しか開いてないので、お昼に駅前の荻窪しょうゆラーメンの名店『はつね』に並ぶ。6席しかなく狭いのだが、ここのラーメンも西荻の奥深いさっぱり味。美味。

ぐるっと回って、次に有機パンの草分け『リスドル・ミツ』でクリームパンを買う。ここは大きな声が飛び交って活気に満ち溢れてる。

半休だったので、あんまり回れなかったけど、古本屋、古着屋、すごいおいしいアイスクリーム屋、全国にファンのいる蕎麦や、ケーキ屋など、駅前の一体に一癖もふた癖もある店が集まる町、西荻窪。それらが心地よく暮らすためのアフォーダンスをつくる。何気ない優しさにあふれる街こそ、すごしやすいというんだろうな。

Posted by YOSH | TrackBack   


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