2004年01月27日
宇宙船地球号 - バックミンスター・フラー
超物質的な知性としてのアインシュタインが、物質宇宙の方程式、E=MC2を書いてそれを理解したとき、エイブラハム・リンカーンの『権力は腕力に勝つ』という考えが実現された。つまり、超物質的なものが物質的なものを計量し、支配したのだ。いかなる経験からしても、エネルギーが知性の方程式を書き、それを理解するといったことは考えられない。これが『宇宙船地球号』上での人間発展の本質だ。『宇宙船地球号』に乗り込んだ人類の現状が、この容赦なく働くプロセスを包含できず、超物質的なものが物質を支配するという機能に厳密にしたがう訓練もできないとすれば、人類の発展は中断されてしまうだろう。
バックミンスター・フラー、『宇宙船地球号 - 操縦マニュアル』、p34、ちくま学芸文書
→ 人類の発展の鍵は、僕たちの頭の中の「知性」が握っている。その前に、どう発展が幸せなのか、それぞれが考えなくてはならない。 Posted by YOSH | TrackBack   


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