2004年02月09日
ギャラリー≒ナイキ - ジェフリー・ダイチ

今の世界でギャラリーを経営していて思う事は、コミュニケーションの仕方の意味でナイキと凄く似ていると思うんだ。人々を興奮させて、メディアを刺激して、僕らが表現したいイメージを伝えていく。それはナイキがイメージ戦略として作り上げるアティテュードと同じようなものだと思う。それが十分コミュニケート出来れば沢山の人達を刺激できるし、『面白そうなことをやっているね、僕も仲間に入れてよ!』ってなるしね。
TOKION、2004 JAN/FEB No.39、p41、TOKION JAPAN

→ ストリートアートの『商品化』というテーマのダイアログから、NYのギャラリーオーナー、ジェフリー・ダイチの率直な言葉。ナイキ、つまり一企業のブランド戦略がストリートアーティストの創造性をリリースする場としてのギャラリーに置き換わる。その時、我々の「美」意識は、どのように変容していくのだろうか。いいか悪いかの二元的な話ではなく、パラダイムは確実に変わってきてる。

Posted by YOSH | TrackBack   


「LETTER [啓蒙する名言] 」 の他のエントリーもどうぞ!



↑ページの先頭へ