2004年03月09日
AIT - Make Life Different

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AIT [Art Initiative Tokyo] というNPOをご存知だろうか?

アートに興味のあるすべての人が立ち寄れる場としての「プラットフォーム」の創出を目指して設立されたNPOで、MAD [Make Art Different]という一風変った教育プログラムを運営している。MADの具体的なコースを挙げると、キュレーターを養成するキュレーション・コース、アーティストとしてのプレゼンテーションスキルの向上を目指すアーティスト・コース、コンテンポラリーアートへの理解を深めるオーディエンス・コース、海外の芸術雑誌からトレンドを読み解くマガジン・コース、そして専門的に現代性から現代美術とは何かを探るクリティカルリーダーズ・コースなどがある。

各プログラムは少人数で、密な知識とネットワークが得られそう。興味のある方、安いものだ!と思う方は是非、参加してみてください。締め切りは15日。

芸術とは教えられるものなのか?という岡本太郎の究極的な疑問はあるにしろ、キュレーションという言葉が一般化し、インディペンデント・キュレーターの活躍の場が増えるのを見ても、アートが21世紀の日常生活の関心事として根付きつつあるのを感じる。それは芸術は日常のことであるという岡本太郎の想いと、時代は違えど同じベクトルのような気もする。

実は私の目指すキャリアの一つにも、常にキュレーターがある。アートやデザインへの主体的な関わり方として、何故か常に好意的な感情を抱くキュレーションという言葉。それは何年か先の同時代性を読み解く先見の明と、はずさないバランス感覚が問われる、とてもインディペンデントで崇高な立ち位置にある仕事。

でも、僕はMADには今年は応募しないつもり。自分なりのMake Art Different目指して動いていきます。

Posted by YOSH | TrackBack   


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