TOKYO DESIGNERS BLOCK CENTRAL EAST(→参照)は今年はCENTRAL EAST TOKYOの名で再び。5月に既に恒例の路上封鎖イベントをやっちゃったみたいですね。
東へという方向よりも、トーキョーにおける中心点とその周辺の面のここ10年とこの先10年の移動の軌跡にとても興味をもってます。飯田橋と防衛庁跡地などのバブル期に決定していた開発がひと段落し、人が東に少しずつ流れ、渋谷も大きくその機能が変わったときに、大コミュニティ都市トーキョーはどんなアーバンスケイプになっているのだろう。そのときに自分はどこでなにをGAFFLEしてるだろう。
流行に敏感な街(東京のやや西側に位置する新興の地域)での出来事なども確かに現在の東京を表わすものでしょう。しかしわたしたちは、もっと多様で、もっとアクチュアルな姿を、東京のセントラルイースト(神田~東神田~馬喰町~横山町~東日本橋~日本橋~人形町~八丁堀)に見出しつつあります。長い歴史の中で、つねに外からの働きかけを受け入れつつ変貌を遂げてきたこの地は、周囲の巨大開発によって現在やや元気をなくしているようにも見えますが、視点を変えれば、様々な階層からなる人々の創意工夫による街づくりという伝統を甦らせるチャンスでもあるのです。