ふるさと秋田から車で3時間ほど、青森県との県境に広大に広がるのが、1993年に世界遺産に登録された白神山地。地理的に伐採が困難なところにあったため手が加えられることも少なく、ブナの天然林がほぼ原生のまま残り、自然の生態系が保たれているという。
秋田の帰省中にどうせならと思い立ち、青森で自然教育について学ぶ高校の頃からの親友と白神岳に登る予定を組んだ。海抜0mから1000m級の山々、名勝を誇る滝や湖をめぐる一泊二日。登山者のモラルが問われる入山問題やさまざまな利害が交錯する自治体の管理問題など、天然林をめぐる対話は引き続き継続しているようだ。住民ではない観光客としての興味と、秋田県民としての地域の資産への畏敬の念をパラレルに感じながら、いろいろな気付きを得られたらと思う。
Posted by YOSH | TrackBack