「蔵書を公開/共有しましょう! 」というサイト、本棚.org。
greeでのお勧めとほぼ同じだけど、本に特化してるのでカテゴリ別とか検索がしやすい。
大体、本を買うときって、直前に読んだ本の中から、気になる(掘り下げたくなる)いくつかのキーワードをリストアップし、気になるテーマに明るい本へと、自発的かつ能動的にリンクしてゆく感じじゃないだろうか。しかも、同じようなテーマに脳が反応しているとき、同時にいろんな角度から読むのは、客観的な視点の簡単かつ、格好の訓練になると思う。(ナオミ・クラインの『ブランドなんか、いらない』と、『私的ブランド論―ルイ・ヴィトンと出会って』とか)
実体験で言うと、哲学者のベルクソンと空海が、『身体論』という本で章立てで隣り合うように、世の中の書籍の「切り口」には無数のナレッジのリンクが秘められている。その「切り口」の豊富さと絶妙さこそ、「新しい組み合わせ」としてのアイデアの源泉であり、ナレッジ・ワーカーのユニークな価値なのではないかと思う。
本棚にある2冊の本を組み合わせるだけで、どんな突飛なアイデアが起こりえるだろう。本棚.orgをそんな視点でみると、ちょっと面白い。
Posted by YOSH | TrackBack