2004年12月02日
萃点 - 南方熊楠
自然及び人間世界の森羅万象は、すべて原因結果の連鎖でつながっている。それはしかし、漫然とすべてがすべてに関係がある、ということではない。ある一つの場面をきりとると、そこにはかならず、そのすべての事象が集中する『萃点』があり、その萃点に近いところから、しだいに、近因と遠因とをたどってゆくことができる。
南方熊楠』 鶴見和子、p23、講談社学術文庫

→意識が広げるだけ広がった熊楠にとっての「萃点」は、神社合併に反対することだった。自分にとって、それは何だろう?「萃点」は遠すぎず、ぼく自然な流れの上にあるはず。

Posted by YOSH | TrackBack   


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