「引用」は美意識を育む
『引用』『参照』は単なる手続きの問題ではない。それはきわめてスリリングなコミュニケーションの実践だ。だからこそ、引用する/される人は、苦しんだり、怒ったり、笑ったり、嘆いたり、悲しんだり、喜んだりする。『引用』が展開される場・空間の社会をじっくりと読み解きつつ、自らの引用スタイルを確立していくこと。それはある種の美意識を育むことでもある。『引用学 - リファーする/されることの社会学』、ユリイカ、2004/3、p120、青土社
→「引用」とは誰かの言葉を借りて参照した人へコミットしたことであり、自らの価値観や空間を描きだすことだ。気になる言葉を曼荼羅にならべて、いい感じにリミックスして、自分らしい「萃点」をみつけることが、美(つまりイイモノ)の探求なのかも。
Posted by YOSH
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