2005年01月25日
design hope - アートが貧困を救う

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カナダの design hope のミッションは、地域の建築家、アーティスト、デザイナーが中心となって、ホームレスを救済するNPOを支援すること。主な活動として、カナダの極寒の冬を乗り切るための sculpture-house というシェルタをつくったり、実際に55000$にも上る金額の寄付を地元のNPO Hamilton Out-of-the-cold に提供している。「Our Goal is to raise public awareness of Design; its importance and its responsibility. To recognize and encourage the role of arts and design in our community.」とあるように、アーティストが社会問題をアートやデザインによって視覚化すること、それこそが design hope =「希望をデザインすること」であり、コミュニティで課せられた責任なのだ。

世界で急速に広がるホームレス問題へのアプローチは、今後10年以内に起こりうる「増幅する環境難民の受け入れ」、「高齢化社会とワークシェアリング」など、同時代的トピックスに確実に直結するはずだ。Project Hello のように、創造性あふれ、潜在的に社会性を帯びたアートやデザインの果たすべき役割が、ますます問われてくるだろう。

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Posted by YOSH | TrackBack   


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