2005年02月09日
《良い》を定義するのは、それが占める位置である - ロラン・バルト
重要なのは、良い文学と悪い文学という二つの文学のあいだに、社会がみずからある構造的関係を設けているということである。《良い》を定義するのは、まずその倫理的な内容である、ということではなく、書かれた生産物がある体系全体のなかで、それが占める位置なのである。
記号学の冒険』ロラン・バルト、p56、みすず書房
→「文学」をあらゆる物に置き換えてみて、それは主体の「位置」によっても「視点」が変わる、相対的なものだろう。その時、主体を支える器としての、「時代の気分」はどう関わってくるのだろうか。果たしてWhat's good for you? Posted by YOSH | TrackBack   


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