道有る者は処らず - 老子
みずから是しいとするものは、他人よりきわだってみえることはない。自分でほめるものは、何も成功しない。した仕事を誇りにするものは、長つづきしない。それらのものは『道』の立場からいうと、無用の付着物とよばれる。それらを生物はおそらく嫌い、斥けるだろう。だから、『道』を有する人は、そんなところに長居はしないのだ。『
老子
』第二十四章、小川環樹訳注、p62、中公文庫
→再び老子より。みずからの前に常に道がひらかれるようにどこかに長居せず、颯爽と世をわたってゆく。その自然な道に居場所を見つけることが、幸せなのかもしれない。いつか定住する場所が見つかるその日まで。
Posted by YOSH
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