2005年08月31日
Kids’ “Create Your Future” Website ローンチ!

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クリエータとNPOの新しい関係「サービスグラント」で、半年来制作していた子供向け環境教育コンテンツが晴れてオープンしました。日本発のサスティナブルな情報を世界に発信するNPO「Japan for Sustainability」の共同代表、枝廣淳子さん著作『いまの地球、ぼくらの未来 - ずっと住みたい星だから』を英訳し、環境問題への具体的な取り組みや新しい考え方のアイデアなどを掲載しています。JFSのつながりを生かして、アジアの子供に見てもらったり、アフリカの先生に授業で使ってもらったり、どう広がってゆくのか、僕らも楽しみだったりしてます。

ボランタリーに関わったマーケッタからデザイナーまでそれぞれのスキルが生かされ、記事のフィードバック機能や、わかりやすく内容を伝えるマンガコンテンツ、環境教育で役立ちそうなワークシート(制作中)など、ウェブならではのコミュニケーションが創発できるようなさまざまな仕掛けが盛り込まれています。

英語版ですが、どうぞご覧ください!

プレスリリース - Kids' "Create Your Future" Web Site 公開
JFSは、世界の子どもたちが環境問題について興味を持って理解し、自分で考え、行動に移せるようになることを目指す新しいウェブサイト「Kids' "Create Your Future" Web Site」を公開しました。

このサイトを通じて、「未来は自分たちで創るんだよ! これまでの考え方ややり方に縛られずに自由に考えてみようよ。こんな取り組みだってあるんだよ」というエールと、具体的な取り組みと、新しい考え方のアイデアを届けたいと思っています。

海外のブログで紹介されました。

Getting the Kids Involved
After looking it over a bit, I'd say it's definitely aimed at older kids, as the reading level is relatively sophisticated, but if you've got pre-teens who might be interested in environmental issues as well as other cultures, this looks like an excellent resource.

拙訳)ちょっとみた感じで、これはキッズというよりもOlderな子供向けだね。内容もしっかりしてるから。でも、10才くらいの環境に興味のある子供には、エクセレントなリソースなんじゃないかな!

2005年08月30日
分配、複数、コラボレーション - ブルース・マウ
50年前とは劇的に違う世界が今、僕らの前にある。僕らは、このとんでもない変化に対して責任を負わなければならない。気の遠くなるような話だけど実際に起こっていることなんだ。(…)より進んだデザインは、3つの重要な考え方が基本になる。分配、複数、コラボレーション。単独で、小さなフレームの中で活動することは、デザインにはもう許されないんだよ。
Esquire JUL 2005「闘うグラフィックデザイン」、p53
→「もろもろの分野を貫いた」コラボレーションによるデザイン。未来へのデザイナーの果たすべきコミットは、小さなフレームを飛び越えることから始まるのだろう。
2005年08月26日
普遍経済学 - ジョルジュ・バタイユ
産業の延びなやみを合理的に解消するかたちで、或いはどうにも蓄積しようのないエネルギーを蕩尽する、非生産的事業のかたちで、過剰生産を転用することが必要である。(…)ここではただ、成長の拡大は経済諸原則の転覆を-それらを基礎づける倫理/モラルの転覆を要求するとだけ明記しておこう。局限経済の視野から普遍経済のそれへ移行することは、まさしくコペルニクス的転回を実現するに等しい。
呪われた部分』ジョルジュ・バタイユ、p30、二見書房
→50年のときを経て、見田宗介氏中沢新一氏らが21世紀のロジックとして期待する、供犠でも戦争でもない新しい時代のための蕩尽とは。この“常識”においては忌々しき「呪われた部分」としての非生産的活動は、普遍経済において何よりも人間らしく輝き出すはずだ。それがもしかしたら、21世紀のアートの役割なのかもしれない。
2005年08月25日
アルファトリガー - 書き込む人から仕掛ける人へ

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前から気になってた言葉がアルファとくっ付いて。

トリガーとは、言わずと知れた「引き金」。システム用語では「動作するきっかけ」であり、人に転ずれば「仕掛ける人」。「多くの影響力のある読者に読まれているブロガー」のことをアルファブロガーと呼ぶが、「多くの影響力のある参加者が参加しているプロジェクトのトリガーとなる人」がアリファトリガーだ。引き金としてのトリガー、フォロワーとしてのトリグド。

語幹の trig には、「【形-1】 こぎれいな、粋な 【形-2】 〈主に英〉元気{げんき}な  【他動】 こぎれいにする」という意味があり、hang out や chill out のように 「trig out」 になると「きちんとする、きれいにする」という意味の、粋な動詞になるみたい。

橋本大也×伊藤直也、両氏を囲んだFPN座談会に参加して、ブログ/SNSによって誰もが主体的にメッセージを発信でき、何者にも代表される必要がない時代に差し掛かって、アルファブロガーは新しい社会構造が生み出した、リアルなスターダムだな~、と感じた。そして影響力のあるスターとの距離がすこぶる近い、至るところにスターがいる輝ける社会へと変化していく。そうやって知識の土台が整って、ようやくリテラシーからオペラシーへ、書き込む人から仕掛ける人としての「アルファトリガー」の時代へ、すんなりとシフトするのかも。 バング!

2005年08月22日
JOB WEEKLY 05.08.15 - 05.08.21

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夏の思い出センチメンタル、8月第3週。

15日、お昼にそば一。午後からお母さんの車を借りて、秋田市内をドライブ。高台の平和公園から街を見下ろす。ここが自分のルーツ。

16日、朝一で東京へ。夜からWebDesigning編集部に打ち合わせ。連載がスタートしたほやほやの号を2冊いただく。何かひとつカタチにしようと描いた年初から時を経て、この感動はまじで忘れまじ。

17日、久方ぶりの出社。夜からまもなく公開のJFSのキッズサイトのブラッシュアップ。深夜から執筆をもう一本。OutLogicの杉本さんからありがたいご連絡を頂き、フォーラムに参加。

18日、朝からちょっとおなかの調子が悪い。夕方から元気が出て、アカデミーヒルズの閉館まで3本の執筆作業。頭使いすぎで頭もイタイ。徹夜で入稿やらいろいろと。

19日、友人の結婚式で札幌へ出発の朝、9時に羽田発の飛行機なのに、起床が7:55。スーツを取り出し、着の身着のままタクシーを捕まえる。空港まで料金は〆て6000円也(高速代込み)。もっちりもち肌の色白秋田美人が、旦那に買ってもらったドレスに身をまとって、さらに磨きがかかった感じが凛として美しい。参加者同士がお近づきになるきっかけづくりや、列席者も式にミッションを持って参加するような練りに練った演出で、ほんとに楽しい笑顔ばかりのパーティ!二次会で回ってきた寄せ書きにぽつり、「幸せってきっとこういうことだよね」。

20日、朝からレンタカーでグランドオープンのモエレ沼公園。遊具や山を駆け巡り、気付けば2時間あっというま。 スープカリーを食してSOSOカフェに付くと、駒大苫小牧 vs 京都外大西の決勝戦が生中継!終盤にさしかかるにつれ一喜一憂、あまり縁のない南北海道チームを、心から応援している自分がいる。この歴史的瞬間にこの北海道の大地で立ち会えた好運こそ、宛のない旅の醍醐味。決勝を見届けたころ、ずっと憧れてたデザインサイト、Shiftのプロデューサー大口さんとご対面。いろんな話を聞かせてもらった。僕らの世代のやるべきことが見えてきた気がした。その後のイサムノグチ展@芸術の森では、午前中の体の記憶が残っているのもあって、感慨深すぎ。日が暮れて、あれよとレンタカーを無事事故もなく返却し、再びギリギリ帰りの便に駆け込んで東京へ。

21日、午前中からたまっていた作業を終え、夕方から今年初のスプートニクへ。先に行ってた友人と合流し、ダンシング・オン・ダ・ビーチ。照らす太陽、打ち寄せる波、たなびく風、もう言葉もないっす。ピース。

秋田、札幌、辻堂とめくるめく夏の思い出。
あと少しの夏にいろんな思いを重ねながら、張り切るぞい。

JOB WEEKLY 05.08.08 - 05.08.14

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ぬくもりを感じる8月第2週。

8日、夜のミーティングが流れて、朝まで取材やらたまってた作業。

9日、夜からスーパースクール!後藤繁雄さんから宿題の批評をお聞きし、「編集者のいらなくなる時代にあえて編集的アプローチで新しく仕掛けてゆく」そんな使命感を帯びたような感じ。そういう意味でのスタートライン。

10日、夜から懐かしすぎる中学時代の友達と恵比寿駅前食堂!mixiでひょっこり再会。開口一番「かわってないねぇ!」といわれ、嬉しいんだかってうやっぱ嬉しい!

11日WebDesigningのメルマガを入稿。夜から「学校にもっとデザインを!」という某プロジェクトのサイト制作の件で、博多小学校で文部科学大臣奨励賞を受賞したシーラカンスの工藤和美さんを訪問 w/ 石塚。工藤さんの、建築家として、あるいは母としての学校と子供たちの未来へのビジョンに心が打たれる。東京、京都、福岡と展開するその協力者を見ても、いろんな人たちを巻き込んで、広がってゆきそうな予感。

12日、夕方から秋田に帰郷。初めて甥っ子をだっこ、なんと暖か!優しい羽とかいて「ゆう」、そのつぶらな瞳で凝視されると、大人だって丸裸になる感じ。

13日、お墓参り→象潟でご飯→お墓参り。夜は秋田のビーチ、遊泳禁止の出戸浜でチルアウト。SPECIAL OTHERSの「UNCLE JOHN」のフレーズ、Hello. Hello. How do you do? Why don't you come with me? がこの夕べにループする。実家に帰ると、夜遅くまでたっぷり読書。『バタイユ - 魅惑する思想』を読みきる。

14日、午後から親戚がわらわら集まってくる。優羽にヒューマンビートボックスをブンツクと聞かせると、笑顔で踊りだす。すげーぞ、ヒップホップ!夜、『生きのびるためのデザイン』を読みきる。勢いでmixiで、『本の余白にメモ』なるコミュニティをつくってみたり。

初めてしっかりと抱きしめた小さな命。
この子たちの未来に向かって、少しずつ張り切るぞい。

夏@辻堂SPUTNIK

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夏をFLICK!
今年初めてのSPUTNIKは、サンセットにぺぺカリフォルニア、日が落ちてからはロックでファンクなDJ。遠目には好運にも花火がうち上がる。

いろいろ友達とも逢って語ったり踊ったり。見上げればちょっと欠けたオレンジのまんまるお月さま。終わり際は「もうすぐ夏も終わるなー」と、座り込んでぼっーと耽っちゃいました。夏の思い出なこの感じ、もう言葉もないっす。ピース。

2005年08月18日
DESIGN MAKES THE WORLD MOVE FORWARD - デザインは世界を変えられる?

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Web Designing 9月号より、whynotnotice inc. プロデュースによる新連載 「DESIGN MAKES THE WORLD MOVE FORWARD - デザインは世界を変えられる?」が始まりました。そちらでは、気が滅入るほど顕在化してゆく社会問題を、デザインで格好よく解決してゆく世界中のプロジェクトを紹介してゆきます。

第1弾は Futurefarmers が Greenpeace のために手がけた「再生可能なエネルギー」をテーマにしたサイト、 Solar Generation フィーチャー、「社会におけるデザイナーの役割とは何か?」というリーダーのエイミーのメッセージをこめながら執筆しました。黒光りするあの本についての第2弾の原稿も、さっきまでチャット取材したり、今かと仕上げ中です。

GAFFLING TOKYOの延長ですが、「ソーシャル・クリエーターズ」のためのひとつの集大成となるよう積み重ねていこうと思います。一人でも多くのクリエイティブな方の目に触れて、社会にクリエイティビティでコミットするという新たなモチベーションとなれば幸いです。

本屋に立ち寄られたら是非、ご覧くださいませ。
今後ともどうぞ、よろしくお願いいたします。

move forward=動詞【前に進む、行動を起こす】
一歩前に進んで、行動を起こすためのデザイン。それは、気が滅入るほど顕在化してゆく社会問題を解決するためのひとつの可能性だ。かのティーボー・カルマンが「デザインは未来を創造するためにある」と言うとき、僕らデザイナーは未来を創造するという大きな使命を帯びたことになる。でも、果たしてどうやって?

まずは現状を知ろう、情報のビジュアライズは思考をかきたてる。そして仲間を増やそう、キャッチーなメッセージは人々の関心を呼び起こす。そうやって僕らのデザインは、少しでも世界をハッピーに変えてゆけるはず。この連載では、クリエイティブなやり方で、目に見えるわかりやすいカタチで、デザインによって何かが変わりゆくダイナミックなその瞬間を、トレースしてゆきたいと思う。
(連載序文より)

2005年08月12日
多主語の世界 - 杉浦康平
すべてのものに主語があって、森羅万象がむせかえる。むんむんしている状態ですね。一つのものが他のものと重なり合い、無数に重層しあって、互いに網の目のようにリンクしている。その一つ一つに主語があり、輪廻転生があって他のものとうまくやっていける。精神をわかちあうという感覚です。
アジアの本・文字・デザイン』杉浦康平、p29、トランスアート
→欧米の人には全然通じないというアジア的多主語の感性。500年来支配したオレ、オレ主張型西洋思想でひとつの臨界に達したとき、バランスをとるための東洋思想の根底は、森羅万象がむせかえる生態系への自然とエコロジカルな感覚なのかもしれません。その後に続く文章、「一たす一が二にならなくて、五になったりゼロになったりする。」たしてゼロになるって、いいなぁ。
2005年08月11日
Designed To Help - 支援するデザイン

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Designed to Help は、イギリスのクリエイティブ・エージェンシー iLovedust の呼びかけで実現した、ツナミ被害者のためのチャリティ・グラフィック・ブック。2005年3月発売で、出版はdgv(Die Gestalten Verlag)!!タワレコで一冊一万円ながら、利益のすべてが寄付されます。

呼びかけから一晩で50組のアーティストが参加表明し、最終的に304Pというボリューミィな装丁に。フリフリやデビロボなど日本人もちらほら。Black Day to Freedom の「難民問題」のようなテーマ性はないですが、見ごたえは十分すぎるほど!

主な参加アーティスト)Blue Source、Build / Michael Place、Dainippon Type Organization、Devilrobots、Masa etc...

The Designed To Help project was launched by UK designers iLovedust, earlier this year. The idea was to produce a book of graphic design, illustration and photography, to raise money to help charities deal with the tsunami crisis in Asia.
2005年08月10日
DesignTide - 東京の潮流

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DesignTide は、11月2日(水)~11月6日(日)の5日間、東京で繰り広げられるデザインイベント。3日の夜、ベルコモンズでプレスリリースパーティーが行われ、9日に正式サイトがローンチ。僕らは「トーキョーのアート・デザイン展カレンダー器」TokyoArtBeatクルーとしてパーティーに参加、いろいろ挨拶してきました。

黒崎さんやCiboneの横川さんらがアドバイザリーボードとして参加するなどTDBの流れを汲みつつも、デザイナーがギャラリーやお店と直接交渉し、DTが「インディペンデントな動きをつなげていく」というシステムが例年と違うところ。同時期に行われるデザイナーズウィークや日本初上陸という100%デザインと協働して、デザインシーンを盛り立ててゆくみたいです。そうなると、コミュニケーションツール(特にウェブ)が重要な位置を占めてきそうで、TokyoArtBeatのサービスが大いに役に立てそうな予感?

黒崎さんの「Tideは潮流だ。満ちるときもあれば引くときもある。」という示唆はまさしくそのとおりで、何やら東京が蠢いているということだけは確からしく、満ちているのかひいているのか、それはそれで楽しみながら今という気分を追ってゆこうと思います。

参加予定デザイナー)
カンパーナブラザーズ、形見一郎、クライン・ダイサム、
トム・ディクソン、マルセル・ワンダース、ネンド など

2005年08月09日
JOB WEEKLY 05.08.01 - 05.08.07

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コネクティングな8月第1週。

1日、某誌企画の執筆依頼。あのサイトについてあの方に取材という。。夜から神宮花火、自転車でいろいろぐるぐる。

2日、同じく某誌のメルマガコラムの依頼。夜から江ノ島花火@チルアウトに鎌倉高校前ビーチ。BeGoodつながりのBBQパーティの後、ステキな海沿いのおうちで初スイカ。最後は謎のチルチル団の点呼!

3日岡倉天心(および老子)とジャン=ボードリヤールの言ってる事がつながりすぎてびっくりする中、夜から11月の東京のデザインイベントDesignTideパーティ@ベルコモンズ。TDBの流れを汲みつつも、デザイナーがギャラリーやお店と直接交渉し、DTが「インディペンデントな動きをつなげていく」というシステムが例年と違うところ。話を聞くに、コミュニケーションツール(特にウェブ)が重要な位置を占めてきそうで、TokyoArtBeatのサービスが大いに役に立てそうな予感?その後signで、何故か水木しげるで盛り上がるディナー。

4日、夜からsgkクルーと地雷問題に取り組むPOM2クルーが顔合わせ@Ex'cafe。ソーシャルクリエイティブ、その他についてざっくばらんに。中々ピンとはこなかったようだけど、可能性アリかと。

5日、夜からiTransportクルーともろもろ意見交換@麻布十番。ちょうど広告批評が「エコ・クリエイティブ特集」ということで、ガリッっと動き出す公算大。

6日、黙とうヒロシマ。。午前より白熱のdffミーティング。午後からKOMPOSITIONの寺井メンを取材(?)、というかほとんど雑談。ステキな言葉をたくさんもらったので、サンプリングして某雑誌で記事にする予定。その後みうらじゅんのために築地本願寺に並ぶも入場制限、一転月島でもんじゃを食べ→月島の住吉大社のお祭りでチルアウト。

7日、午後からジム行ったり読書したり。久々にまったりホリデー。

ライフワークとしてのライティングとコネクティングが続いた今週、しっかりバランスをつけながら張り切るぞい!

JOB WEEKLY 05.07.25 - 05.07.31

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ヒップホップを知った7月第5週。

25日、3月に惜しまれつつも終了したTFMのインディーズラヂオ番組、NEO EXPLOSION TRACKS [ NEXT ]クルーが、再びTOKYO FMに今夜限りの再結集!!!イデくん、senseくんたちと5時までノンストップフジロック祭!この日は夜からスーパースクール、書簡をテーマに宿題を提出、そろそろ?

26日、夜のアポイントが台風接近でリスケ。家に帰ってルームメイツとスペースシャトル打ち上げカウントダウンしてまたーり。

27日、夜からイギリス帰りの友人を囲んで久々のMerryチーム集合@恵比寿NOS。海外で学びたい若者を支援するNPO、STEP22を運営している友人の話を聞いたり。すこぶる順調みたいでよかった!

28日、フジロック前夜。佐藤さん×須田さんが手がけた日立ハイテク那珂事業所が「日経ニューオフィス賞推進賞」を受賞のお知らせ!某新雑誌の原稿をやっとこさ入稿!夜から歌い手の友人と合流し、いざフジロックへ!!

29日、現地で友人と集合、まずビール一杯。快晴の下テントを立て、MASTER LOW~YSIG~ソイルピンプでビール二杯目!ご飯を食べてSOUL SET~Prefuse 73でビール3杯目。Coldplayをビール片手に聞きほれながら、終了後テントで仮眠。23:30に降り立ち、パープルヘイズでスミノフ一杯、senseくんの蛍光ライヴペイントがオーサム!その後、Crown City Rockersでヒップホップを教えてもらい、DJ MADLIB~DJ KENTAROでご満悦。お休みなさい。

30日、朝起きて温泉へ。はみ出る混み混み、体を洗うのに小一時間、裸の行列が小恥ずかしい。戻って既に大雨の中、SHERBETSを遠めに。もろもろ準備後、スカパラ~サンボマスター~Amp Fiddlerと続いて、夜までまったり。永遠のエンターテナーBeckに酔いしれ、稲妻ほとばしるFatboy Slimで踊り狂わされる、足は裸足でベッチョリステッピン!!果てながらバスにスライディングドア。気づけば新宿到着~。今年も大事な夏の思い出。

31日、眠るのがもったいなく一日読書。夜から同居人ヒロくんのバースデイパーティ!手づくりカードとお手製夏カレー、ご近所ケーキで久々に4人が集合。恵比寿ハウス、サイコー。

フジロックも終了、夏バテはまだ大丈夫みたい。締めつつ、遊びつつ、張り切るぞい!

2005年08月07日
Toy Saves Children - おもちゃが子供たちを救う

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「デザイナーの社会貢献」という難問に出された、おもちゃ!という解答!!フリフリカンパニーが言いだしっぺで、DEVILROBOTSRINZENTOKIDOKI、そしてtheDR!などが参加するToy Saves Childrenプロジェクト、そのオークションが8月1日よりスタートしてます。

どれも手が込んだステキな仕上がり、5000円からスタートで、川上登さんなんか12日現在ですでに150,000 円突破とか超高値!日本発でここまで大々的なのはあんまりなかったかも。。ホント、頭が下がるし、クリエイティビティによって世界がドライヴきかせてよい方向に変わってゆくようなことを、もっと仕掛けてゆきたいですね。売上はユニセフへ。

「子供たちを救うぞ!」とフリフリカンパニーの程亮弼がある日突然叫んだため発足。そして「果たしてデザイナーとして社会に貢献するにはどうすれば?」という小難しい問題に遭遇したときにキャラクターデザイン会社フリフリカンパニーがとったスタンスは・・・「おもちゃだ!!??」

たった一人の力は小さいけれど、皆でムーブメントを起こすんだ!と世界中のアーティストを巻き込み、子供たちのために「才能」をコントリビュートしてもらったTOY SAVES CHILDRENプロジェクトがいよいよスタート!

2005年08月03日
おのれの場所を失わずに他人に譲る - 岡倉天心
おのれの場所を失わずに他人に譲ることが、現世の劇の成功の秘訣である。われわれは自分の役を過不足なく務めるためには芝居全体を知っていなければならない。個人を知って全体を見失うことがあってはならない。(…)おのれを空しくして他人を自由に立ち入らせることのできる者は、どんな事態をも自由にすることができるだろう。
茶の心』岡倉天心、p43、講談社学術文庫
→美を発見するために美を隠し、「自分を完膚なきまでに笑う高尚な奥義」としての茶道。それは、自分の役割を全うするために全体を知ろうとする東洋の理想であり、21世紀にいよいよ近代合理主義を脱するための、崇高なコンセプトなのだろう。
Watch Me Exchange -バーチャル・ストリップ

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GAPがお届けするWatch Me Exchange では、顔とか服とかお好みのキャラクタをつくるんだけど、その後がもうヴァカ!!すごく太目にしとくとやら、裸のままやら、いろいろお試しあれ。こんなアフォなプロモーション、最近無かったんでとても新鮮です。面白いものができたら、友達に送りつけたりして。

2005年08月02日
ありのままの自分でいるために - ジャン=ボードリヤール
人びとはもはや他の誰かに代表されたくないばかりでなく、『解放される』ことさえもはや望んではいない。いったい何から、何に関して、解放されるのか。自由を何と交換するのか。(…)人びとは、今日自分の欲することを望むとき、解放されている必要はない。自分がありのままで存在するために、私はこれだけの人間なのだと自覚する必要さえないのだ。
不可能な交換』ジャン=ボードリヤール、p155、紀伊国屋書店
→世紀が変わってラディカルに転回する「自由」の意味。自分が誰かと違うことが当たり前なのだから、むしろ誰かと同じものを欲していることを尊ぶべきなのかも。「個性」の呪縛を超え、 晴れてありのままの自分へ。