2005年09月30日
SCRAP - 『Design Quarterly』創刊記念 原研哉×小山薫堂トークショー!

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翔泳社から10月7日に創刊されるデザインの新しい雑誌『DESIGN QUARTERLY』、その創刊記念トークショーが、青山ABCで10月15日に開催!兼松もARCHIVEというコーナーで、KOMPOSITIONと佐々木睦朗展について執筆してます。見かけたらぜひ、お手にとって見てください!あなたの抱く「デザイン」の語意が変わるかも。


[ 『DESIGN QUARTERLY』創刊記念トークショー原研哉×小山薫堂 ]
「デザイン」の語意がラディカルに変わる

■2005年10月15日(土)13:30~15:30(13:00開場)
■会場:青山ブックセンター本店内・カルチャーサロン青山
■定員:120名様
■入場料:¥500(税込)電話予約の上、当日精算
■電話予約&お問い合わせ電話:03-5485-5511
■受付開始:2005年9月29日(木)10:00~

※会場にて『Design Quarterly』をお買い上げのお客様には特典あり。


デザインが好きなら、読んでみてください。

さまざまな領域でデザインへの期待がますます高まっている今、デザインの力を再発見し、その可能性を拡張するために、これまでの通念をくつがえすデザインの季刊誌が登場します。本誌は未来を創造する人たちのための新スタンダードです。

D-HAUS - ドイツを感じる芸術の秋

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有栖川公園のほど近く、ドイツ大使館のお隣に、50日間だけのドイツ体感スクエア DEUTSCHES HAUS(D-ハウス)がオープン!これに合わせて、5月のデザインイベント、DESIGN MAI が代官山に来ちゃったり(10/6~23)、YELLOW に ~scapeクルーとかが来たり(10/9)、「ドイツからのカルチャーアタック」が次々と東京を襲う予定。どうやら広尾駅もドイツカラーに染まるとか。

会場のD-HAUS自体がとにかくヤバいみたいですが、とりあえず去年いけなかった「ダイアログ・イン・ザ・ダーク 2005」行ってみよー

Deutsches Haus
10月3日、Deutsches Haus(D-ハウス)が開幕します。ここは、今まであなたが知らなかったドイツに遭遇できる場所。「ドイツの今」を見、聞き、触れ、味わうことのできる参加・体験型イベントです。現在活躍中のアーティストやファッションデザイナーの作品を一堂に集めて、ドイツのコンテンポラリーアートの世界を紹介するほか、来年のサッカーワールドカップ開催で盛り上がるスポーツカルチャーや、新しいドイツ料理に触れていただくことができます。また、ドイツで新しいトレンドを生み出しているミュージシャンによるコンサートや、最先端のクラブカルチャーもお楽しみください。
2005年09月28日
JOB WEEKLY 05.09.19 - 05.09.25

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ちょっぴり開けた9月第4週。

19日、お月見マンデー。昼からハミルさんに題字を書いてもらいにAIROへ。「陰極まって陽」な見事な一筆。ハンズですすきを買占め、夕方からセッティング。そしていざ、お月見&句会『一夜限』がはじまりはじまり。ススキと菊を飾り立て、ケータリングユニット「つむぎや」特製の月見団子を備えながら、有難く頂いた「富乃宝山」を振る舞い酒に。半紙に書き上げた面々が、手持ちの杯に酒をグィっと呑んで、「ご披講!」と句を読み上げてゆきます。後藤繁雄さんの「この場でヒントを探して、愉しむんだよ」というアドバイスに、出るわ出るわの55句。 その後、駅前のKOTOBUKI DINERで二次会を、申し訳ないほどグデングデン。

20日、会社で某社ステークホルダーサイト制作一日中。夜からWebDesigningの執筆作業。

21日、WebDesigningの入稿を終え、夜から前の会社の同期、イシヅカの門出を祝う同期会@目黒。それぞれに手紙が用意されてて、ちょっと感動。その後雅叙園に移動したコンテンツへお邪魔、懐かしい面々とお話。

22日、朝一でBeGoodミーティング、次の展開へそれぞれができること。某スクリーンマガジンから、「ソーシャル・クリエーターズ」なコラムの依頼が!10月公開予定。

23日、昼からハンザワさん@POWER GRAPHIXX一家とお食事@カフェPEACE。ありがたいお返事!その後、クリタくん@CBC-net、ヤマモリくん@rtr、村瀬さん@nanilaniとあの件で初ミーティング@原宿ジョナサン。雑誌やら本やら持ち込んで、いろいろブレスト。めぐるめぐる。

24日、朝からdffミーティング。昼から版画家の友達とアーティストのクニさん@Whiteshipのアトリエへ。新しいプロジェクト「理性と感性を綜合する新しい理性」に自分のテーマが傾きかけた中で、アートに気持ちよく参加できる場づくりに思いを馳せるクニさんたちと対話は濃ゆすぎる。その後、友人のホームパーティにちらっと顔を出して、シンクロするように奥原しんこさんイラストのアーヴィン・ラズロの絵本『チェンジング・ワールド』を貸してもらう。夜から、ルームメイトのヒロくんと合流、DJシャドウ&KEB DARGE@FRAMES。マクロでミクロな話をしながら、今日あったまばゆいものを整理するように2時までダンシング。

25日、昼から久々にROSSO、雑誌出まくりの新店舗LIVINGがかっこい。まったりホリデー。

中秋の名月の啓示か、新しい段階に差し掛かった今週。
振り返れば思いのほか土台はできてたりもしてて、これは好機と張り切るぞい!

2005年09月26日
JOB WEEKLY 05.09.12 - 05.09.18

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月の光が強すぎる9月第3週。

12日、夜からスーパースクール。ウチヌマくん@ブックピックが遊びに来つつ、急遽19日にお月見会をオーガナイズすることに。大戸屋で大枠のミーティングしたり。

13日、多方面に月見おすすめスポットをヒアリング。UNEP末吉竹二郎さんを囲んで勉強会@外国人記者クラブ。今宵は新暦13夜、ビール片手にTERIYAKI CHICKEN をほうばりながら、「カトリーナの暴いたもの」「ビン・ラディンによるテロ・ジャック」「予防の原則を備えた降らす憲法の環境権」などなどスカベンジクルーと未来への問答に、一休さんさながらの知的興奮。窓の外には煌々と名月に向かうお月さま。その後ルームメイツと政治と環境とweb2.0をめぐるマクロを見据えたミクロなハナシ@恵比寿タリーズの閉店まで。

14日CBC-netK-Sprayのレビュを執筆。夜からアトリエ・ワン塚本さんによるトークショー「本を建築する」@ワタリウム。「余剰」、「創発性」など踊るキーワード。「ローマ文字は石のアフォーダンスが生んだ形だ」とかコアな話が続くも、時間切れで会社に戻って徹夜。

15日、CBC-net 栗田くん、rtr 山森くんと新たなプロジェクトが動き出す!来年前期のおっきな目標。

16日、ハンザワさん@dgv、コガさん@Coral-Agencyにある件でご連絡。夜からShiftの取材でAllARightsReserved@恵比寿ガーデンホール w/ カメラマン熊野くん。栗田くん、山森くんと合流し、パワグラのハンザワさん、ロゴをつくったセミトラの田中さんとご挨拶。きづけば野郎ばっか。入り口のランボルギーニに、各国大使館が提供したお皿がおいしそうな、グルメ&ラグジュアリ空間でAFRAがライブしたり。AllRightsReservedは、美研×trico×GAS AS INTERFACEによるデザインビジネスショーで、来年6月に東京ドームにて開催。社会問題へのデザインのコミットや、ライセンス販売を財源としたファンド設立など、ちょっと次世代オルタナティブな展開にワクワク。

17日、午前中DFFミーティング、午後からお月見の買出しで奔走。夜から杉本博司アーティストトーク@アカデミーヒルズ。「鎮守の森」かあら「滝の啓示」まで、味な語りっぷりに高揚の1時間半。「時間に晒されたものほど美しい。」、その時間とは長さのみならず濃さなんだろうと思う。その後、森に誘われて満月の有栖川公園へ。不思議の森を抜けて開けた宮熾仁親王銅像前広場の、あまりの気のよさに会場を急遽、変更する。帰って一夜限りにお月見のサイト制作。

18日、朝からTokyoArtBeatミーティング、午後からJapan for Sustainability キッズサイトの引継ぎ/打ち上げ、恵まれたいい仲間!その後Tokyo-Sourceパーティ@恵比寿POINT。同じマインドのクリエイティブな空気が漂って酔いどれる。気分よく西郷山公園でさかずきに月をうかべ呑みほすや、シャカリキに月を追って、暗がりすぎる北の丸公園へ。森を抜けると、月明かりに照らされた芝生の広場があまりに異空間で、一人座す。ふとすると、見回りの懐中電灯が僕を照らすも、何事もみなかったようにそれは通り過ぎていった。月の光が強すぎる。

いただいた言葉、RSSが吐き出すキーワード、読み解く『<帝国>』。
経験として刻むだけの体験を日常化しつづける今、はりきるぞい!

2005年09月20日
WebDesigning 2005年10月号

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Web Designing 2005年 10月号で、連載 「DESIGN MAKES THE WORLD MOVE FORWARD」にTheRoninによるBLACK DAY TO FREEDOMにまつわるコラムと、『そのサイト、どうやって作ったのですか?』特集に中村勇吾氏率いるtha ltd制作のサイトにまつわるコラムを執筆しました。

p.66 - amaztype
p.67 - アマナ「伝える」から「伝わる」へ
<DESIGN MAKES THE WORLD MOVE FORWARD >
p.136 - BLACK DAY TO FREEDOM「難民問題はどこにある?」


巻頭のMOVEMENT にも、10月8日にスーパーデラックスで開催される、Tokyo Art Beatのパーティについて取り上げてもらいました。ビューロデストラクトジョナサン・バーンブルックらがデザインしたTシャツを販売予定!?(実現したらすごいよな、どうなるかな=)

p.27 - 祝1周年パーティー!生まれ変わるTAB


ぜひご一読頂ければ幸いです!

2005年09月15日
創造的主体としてのマルチチュード - アントニオ・ネグリ
マルチチュードの創造的な運動によって、<帝国>の構成に存在の新たな意味が押しつけられる。というよりも、じつのところ存在の新たな意味は、オルタナティブなパラダイムとしてこのプロセスのうちに絶えず現前しつづけているのである。(…)存在の新たな意味は、支配的な権力を抽象的で空虚な統一へと推し進める、絶対的な肯定的力として作用するのだ。
<帝国>』アントニオ・ネグリ/マイケル・ハート、p91、以文社
→大欲、大我とすべてを肯定する密教の立場とも何となくリンクする、世界を肯定する力を持つ創造的主体としての「マルチチュード」。曖昧だ何だといろいろ突っ込まれてますが、web2.0の文脈で少しずつリアルになる「クリエイティブクラス」の存在こそ、その担い手なのかもしれません。
2005年09月12日
JOB WEEKLY 05.09.05 - 05.09.11

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歴史が動いた9月第2週。

5日、夜から web creators の執筆作業。0時にKIRINが提供する「水の恵みを守ろう!クリック募金」がリニューアル!

6日、お昼に人形町で鮨、美味すぎる人情の味。SHIFTからステキなお話をいただく!夜から web creators の残りの執筆作業。

7日、blog、mixiBackpackFEEDBRINGERdel.icio.us、、いろんなインプット/アウトプットの応酬に、知識社会における自分のバージョンアップに迫られ「web2.0的ナレッジマネジメント ver 1.0」を明文化、まとめる。夜からチャーハン@博華&西荻プチツアー。

8日、夜から「ボム・ザ・システム」@シネマソサエティ。保安システム、武器としての銃/スプレー、巡る憎しみのサイクルというマチュー・カソヴィッツの「憎しみ」と重なりすぎるテーマ。その後、ロータスで『<帝国>』と格闘、ちょうど自らが内的当事者としてオートマティックに作り出している保安システムへの加担の図式に憎しみのモチーフが見事に投影され、ほとばしる、みなぎる不明な感情に眠れない夜。激しい頭痛、この日は太陽に何かがあったらしい。

9日、夜からnull+decollectiveパーティ@渋谷。アナログにトレースされたハイエンドなジャパニーズ・ウェブ・カルチャーに感極まる。その後、CCDさん主催の「とようけの会」@自然茶房スカベンジャー環境リレーションズ研究所エコメディアファンデーションハミルさんとかなじみのメンバーによる一念発起の会。食を巡って、やってくっしょ!

10日、午前中からdffミーティング、来年に向けワクワクするイノベーション!午後から公共空間を巡る「パブリックリー・スピーキング」@TOKYO WONDER SITEのフォーラム、「パブリック・アート・ブレイクス―『社会と関わるアート』を探る」に参加(たけさん、情報サンキュ!)。AIT主催ということで、偶然TABのコウスケくんも。ソーシャルエンゲイジドの文脈で、アートがラディカルなソリューションとしてコミュニティとと関わってくるとき、紺野登さんのいう「アーティストによるアントレプレナー的刺激」が価値をもつことは理解し歓迎つつ、説明を呼んで納得するというあまりにコンテクスチュアルになってしまったことへの疑問をぶつけてみる。最終的に、「行過ぎた理性の尻拭いは、新しい理性でしか成し遂げられないこと」への到達を見出せたのが何よりの収穫。クシュシトフ・ウディチコの『パブリック・プロジェクション』との衝撃的出会い!夜からブックピックオーケストラのパーティ@北仲EWHITE。いろんな文脈でシンクロする現在進行形のムーヴメントは、わりかしシンプルな全体像。

11日、午前中投票。夜から久々にノルカソルカ勢ぞろい@新丸子。2005年の激動を振り返りながら、僕らの未来に乾杯。ここが、ザ・ルーツ。帰宅後選挙特番に思いをはせながら、僕らが委託している国家権力と第四の権力としてのマスメディアの自爆的演出が、代表されること/媒介されることへの違和感を印象付ける歴史的な夜がすぎる。それは奇しくも万博が晒したあの感じとダブっていた。

いろいろと鳥肌がたちっぱなし、張り切るぞい!

2005年09月09日
Displaced Designer - 行き場のないデザイナーのために

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Displaced Designer は、「カトリーナ」によって職場を失ったデザイナーのために、仕事のできる環境を提供しようというサイト。「NEED A DESK」と「OFFER A DESK」に連絡先が掲載されマッチングが行われている。(サイトオープンは2日で、現在はあまりの反響の大きさにシステム移行中とのこと。) デザイナーに限らずいろんな人たちが同じ境遇にいるから、いろんなカタチで応用が考えられるだろう。とはいえ、このサイトにすら、あるいはその後のメールのやりとりすら、ネットにつながる環境にいないとアクセスできないというわけで。。(OFFER A DESKのエントリの方がやっぱり多い。)

その日のうちにオープンしたロンドンテロ後の「we're not afraid」のように、かつては届けたくても届かなかった当事者ではない人たちの声が、サーバ上ながらも当事者に届くという「つなげる/つながる」ということ(言わば、バーチャルな社会的動員をはかること)こそ、ソーシャルなメディアとしてのウェブの、真の役割なのかもしれない。もちろんリアルな支援に繋がるようにも、考えなくてはならないのだけど。

Displaced Designer
We wish to help by offering these people a space from which to earn a living, to re-establish self-sufficience... to get back on their feet. With this in mind, we have started this resource - a place where displaced individuals can be matched with those of us with some extra studio/office space, a desk (or table), a computer/phone/internet connection, or a handful of square feet from which they can start to work and continue to earn a living.

2005年09月08日
世界は変えられることを望んでいる - ジョルジュ・バタイユ
到る所で、現代世界は急速な変貌を招いている。まこと地球がこれほど様々な目まぐるしい動きによってかき立てられたことははじめてである。もちろん、重大な急激な破局を地平がこれほど重く孕んでいるように見えたこともはじめてである。(…)だが、これ以上恐怖を表明せずこの世界に立ち帰って、その様々な可能性を認知すべき時期である。思想の物質的条件を率直に認める人間にとっては何ひとつ閉ざされていない。(…)到る所で、あらゆる仕方で、動きつつある世界は変えられることを望んでいるからである。
呪われた部分』ジョルジュ・バタイユ、p224、二見書房
→「世界は変えられることを望んでいる」というバランス感覚は、翻って世界を構成する僕たちひとりひとりに関わってくる。「恐怖を表明してばかりいるな」という1947年のバタイユの「強烈な不意打ち」は、2005年を迎えた僕たちに何を投げかける?
2005年09月07日
SCRAP - 能 「鷹姫」
[ 森美術館2周年記念・「杉本博司」展特別公演能 「鷹姫」 ]
杉本博司×観世銕之丞×浅見真州×野村萬斎

20世紀初頭、アイルランドの詩人・戯曲家W.B.イエイツは、フェノロサが英訳した能の謡本を読み、そこから多大な影響を受けて創作活動を行いました。なかでも、「鷹の井戸」は能の影響が最も色濃く残っている詩劇といわれています。戦後、この「鷹の井戸」は再び日本で能として翻案され、「鷹姫」(脚本:横道萬里雄)が完成されました。「鷹姫」は日本古来の芸術とケルト神話の世界が融合したユニークな演目といえるでしょう。

今回、この演目は森美術館で開催中の「杉本博司」展会場内、特設檜舞台にて上演されます。壁面には杉本の代表作である世界中の「海景」20点が展示され、その海に囲まれた絶海の孤島と化した舞台が浮いているという見立てになっています。観世銕之丞(老人)、浅見真州(鷹姫)、野村萬斎(空賦麟)という当代の名手によるこの特別公演「鷹姫」をご堪能ください。

日時:
2005年10月19日(水)、20日(木) 各日19時30分開演(開場19時)
(森美術館は19日終日閉館、20日17時閉館となります。ご注意ください)

会場:
森美術館 特設能舞台(六本木ヒルズ森タワー53階)

入場料(税込):
A席10,000円、B席6,000円

出演:
観世銕之丞、浅見真州、野村萬斎 他

舞台美術:
杉本博司

2005年09月06日
JOB WEEKLY 05.08.29 - 05.09.04

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東京にふれる9月第1週。

29日、夜からVERYROLLを運営するウェブデザイナ長谷川さんとご近所ソーシャル話@スタバ。またひとり、心優しく心強いお方が。

30日、サービスグラントで取り組んでいたJFSキッズサイトが公開。WebDesingingのMOVEMENTにTABにまつわることを書いて入稿。

31日、僕の世界観に(東京観に?)、多大な影響を与えてくれた方が某代理店を退社、新しい活動を始めるとの前向きなお知らせ。CBC-netで 『テンポラリー・イミグレーション』@ワタリウムにまつわる小泉均さんのトークショーを発見→即効申込。小泉さんが持ち寄ってくれた貴重な文献は、タイポ好きに鳥肌モノ!都市のタイポグラフィとしてのフォントが辿る隆盛の歴史には、人間らしいきな臭さがあることを知っただけでも大いなる気づきだった。夜からロータスで『対称性人類学』を読破。

1日、JFSキッズサイトが海外のブログで紹介されてたり。某誌コラムの校正があがり、取材した方にご確認いただく。「いい感じ」と言っていただいて至極うれしい!冥利に尽きるとはこのこと。夜からも某誌執筆のミニマル化作業、シンプルな美に近づいていくエクリチュール?

2日朝方de.MO book が届く。夜から原さん@karadesign×カマタさん@spfdesignデジタルスケープセミナー、Flashブログについて。満員御礼のセミナールームには見慣れた顔が集まって和気藹々。その場でartlessrtrのハンパないプロダクトともいえそうな名刺をもらい、どこかで火がつく。その後、イメージソースが提供するpingmagパーティに潜入、黒ずくめがお似合いの立山さん@Interface_Architectsや白ジャケットが浮いてた宮地くん@Tokyo-abstractionとか知ってる顔がちらほら。トムさんの紹介で、枝廣さんのチェンジ・エージェントのサイトなどを手がけたgramの方々と挨拶したり、楽しい夜はすぎる。

3日、朝からdffミーティング、午後からビーチサッカー@城南島まで自転車で。汗だくの小一時間。ラモス率いる日本代表が、アマチュアの優勝チームに負けたりもありつつ、ベンチでまったり潮風チルアウト。自転車で戻りスイカを食べて、夜からK-SPRAYライブステンシルペイント@スーパーデラックス!Logan、SixTen、Phibsという世界の三大巨匠とものすごい近い距離。芸術的に切り抜かれたステンシルでグレースケールのレイヤーを重ねる職人肌のLogan、人間の表情をグラフィカルに大胆に映し出すSixTen、即興的にトライバルなステンシルをちりばめてゆくPhibs、三者三様のスタイルで露わになるオーサム・マスターピース!カードいれにステンシルしてもらって至福のひととき。senseさんやサトシさんもきてた。その後韓国宮廷料理@スーペにご満悦。

4日、朝一で筋トレ@猿楽ジム。午後から執筆作業@アカデミーヒルズ。モダニズムへの興味と非近代的アプローチ、直島、ジョナサン・サフラン・フォー、岡倉天心、そして能と茶道、、、BRUTUSでの杉本博司さんの周辺が、いろんな濃度でリンクしてて思わずほくそ笑い。 『時間の終わり』展で催される杉本博司さん舞台美術による能公演『鷹姫』が極めて面白そう。疲れも見えて自宅に戻って政治特番を見たら大雨警報にびびる。

体験する東京をトレースしてアウトプットするGAFFLINGな秋が来る気配、張り切るぞい!

2005年09月05日
内なる声は知っている - スティーブ・ジョブス
君たちの時間は限られている。だから自分以外の他の誰かの人生を生きて無駄にする暇なんかない。(…)その他大勢の意見の雑音に自分の内なる声、心、直感を掻き消されないことです。自分の内なる声、心、直感というのは、どうしたわけか君が本当になりたいことが何か、もうとっくの昔に知っているんだ。だからそれ以外のことは全て、二の次でいい。
→内なる声に耳を傾けて、自分の無限の可能性から知らない自分を引き出してゆくことが成長なのだろう。「Stay hungry, stay foolish.」であるために、自分の感受性くらい自分で守れ、ばかものよ。
グラフィティ・ウィール「最速」

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ゆるめにイラストレイティドなウィールの自転車をFLICK!
恵比寿のサンクスで見かけたアーティストのための新しいキャンヴァス。
回転すると、どうするどうなる?

2005年09月04日
de.MO book が届いた朝

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de.MO book をFLICK!
"AFGHANISTAN"、"NY09112001"、"CHERNOBYL LEGACY"、"WAR"、、これらはNYのデザインスタジオ/出版社「de.MO」が出版するビジュアルブックのタイトル。ソーシャルなメッセージ/イメージを、デザイナーの視点でコンセプチュアルに伝える彼らの本の存在を知り、わくわくして注文。先日、やっとこさ家に届いた。

失われる自然を淡々とつづった"Vanishing"、戦場フォトグラファがHOLGAで日常を映し出した"NONFICTION"、911を境に歴史や政治を考え直そうという"RETHINK"、そしてツナミ支援のための"TSUNAMI"。初めて触れたそれらの本は、中身の強いインパクトはもちろん、清らかなブックデザインに時めく。存在感というか、肌触りからして何かを感じさせる意匠に、愛すべきプロダクトとしてのひとつの理想を感じてしまった。

2005年09月01日
JOB WEEKLY 05.08.22 - 05.08.28

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コミュニティにふれる8月第4週。

22日、夜からスーパースクール。後藤さんの言葉の端々がダイナミックにリンクしだす。中沢新一さんの『対称性人類学』との運命的出会い!

23日、夜から初めてのゴールデン街へ潜入。僕には初めての異国(異時代?)情緒あふれるストリートで、一筋縄ではいかなそうなアドベンチャ体験。毎週火曜日はラーメンを出す「ブレンバスタ」でオニオンスープラーメンを平らげ、お向かいの「EVI」では否がおうにも隣の席の話が聞こえてしまうギリギリのコミュニティ空間が、そこはかとなくmixiと重なった。

24日、夜からFPN主催アルファブロガー座談会。今回のゲストPassion for the Future の橋本大也さん、はてなの伊藤直也さん(秋田高校の先輩!)を囲んで、それぞれ濃い目のブロガーが14名(女性2名)ほど集まって、知的なテンションの高さが居心地抜群の会。

25日、台風の近づく夜、DesignTideの事務所へ。その後TABクルーでご飯@あかりカフェ。うーん、10月8日の1周年記念パーティー、やばいことになりそう!!

26日、徹夜で作業→朝帰り。家でメールチェックすると連載第3弾の取材メールに即返事が!夜からブックピックオーケストラがお届けするリーディングルーム[ encounter ]へ。おお、内装が洒落てる~。会場である馬車道駅前の北仲WHITE/BRICKは、古い建物をアーティストなどに割安で貸し出しているクリエイティブ・コア。内沼くんと4階のアーティストのゆるゆるな呑み会へ、絵描きさんからインスタ作家、Bank ARTのスタッフまで、確実に下の世代からのムーヴメントが!つながるヨコハマ・ヤング・ジェネレーション。

27日、午前中からdffミーティング。秋に向けて広がっていく感じがひしひしと。スーパースクールを終えて、渋谷Amwayの隣のビルへ。ここには、KAMIさん(Tokyo-Sourceのインタビュ必見!)とKANEさんのマスターピースがある。KOMPOSITIONのグラフィティミューラル@宇田川に感激したあるビルのオーナーが、うちにも書いとくれとキャンパスを提供したもの。まじまじFLICKしてたらそのオーナーの方から声かけてもらった。「ヤバい」を連発するおじいさんと別れ際は握手したりして、こうやって偶然にも世代を超えたコミュニティが生まれてる。(そのビルの名はジュネス=青春だ) 。その後、スーパースクールの呑み会。いよいよこれからですよね。

28日、昼からフォトグラファの熊野くんとお昼@Loop-Line。東京の動きから距離をおいたリアルな感じをいろいろ聞いた。「普遍経済学」という大いなるキーワードをくれたバタイユ『呪われた部分』を読み終え、某NPOサイトのデザインとかを朝まで。

来年のテーマもはっきり見えてきた今日この頃、まずは秋に向けて張り切るぞい!