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2005 年 9 月 7 日
PIECE BOOK [イベントスクラップ]
SCRAP - 能 「鷹姫」
[ 森美術館2周年記念・「杉本博司」展特別公演能 「鷹姫」 ]
杉本博司×観世銕之丞×浅見真州×野村萬斎

20世紀初頭、アイルランドの詩人・戯曲家W.B.イエイツは、フェノロサが英訳した能の謡本を読み、そこから多大な影響を受けて創作活動を行いました。なかでも、「鷹の井戸」は能の影響が最も色濃く残っている詩劇といわれています。戦後、この「鷹の井戸」は再び日本で能として翻案され、「鷹姫」(脚本:横道萬里雄)が完成されました。「鷹姫」は日本古来の芸術とケルト神話の世界が融合したユニークな演目といえるでしょう。

今回、この演目は森美術館で開催中の「杉本博司」展会場内、特設檜舞台にて上演されます。壁面には杉本の代表作である世界中の「海景」20点が展示され、その海に囲まれた絶海の孤島と化した舞台が浮いているという見立てになっています。観世銕之丞(老人)、浅見真州(鷹姫)、野村萬斎(空賦麟)という当代の名手によるこの特別公演「鷹姫」をご堪能ください。

日時:
2005年10月19日(水)、20日(木) 各日19時30分開演(開場19時)
(森美術館は19日終日閉館、20日17時閉館となります。ご注意ください)

会場:
森美術館 特設能舞台(六本木ヒルズ森タワー53階)

入場料(税込):
A席10,000円、B席6,000円

出演:
観世銕之丞、浅見真州、野村萬斎 他

舞台美術:
杉本博司

Posted by YOSH


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