2005年10月17日
裂け目を見つける目を訓練する - 後藤繁雄
無垢な眼差しで、これを初めて見たんだっていうような感動があるかっていうのは、もうフィクションなわけですね。ないんだったら、それを作ればいいって思うわけです。フィクションとして。でも、ときどき奇跡みたいな時もある。(…)少しほころびはある。むしろ、そういう次元を超えたり、裂け目を見つけられるような目の訓練がないと、ものを作る力にならない。
Design Quarterly、vol.1、p42、翔泳社
→現代の<ルール>に合わせてフィクションをつくるのでもいいけど、その積み重ねで確実に前例のないものにぶち当たった奇跡的瞬間に、物怖じせずに突き進めることこそイノベーションだ。そのために、「あっ、今キセキかも」と感じるひたむきな感性が、問われてくるのだろう。 Posted by YOSH | TrackBack   


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