2005年12月30日
稲葉英樹/NEWLINE2東京展レポート

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連載中のSHIFT:INFO-WORLDに,東雲で開催された稲葉英樹/NEWLINE2東京展のレポートを執筆しました。 12月16日の酔っ払ってリラクシンなオープニングパーティの模様です。デザインで遊ぶ感じが何とも気持ちいい!というわけで写真もういい感じにぶれぶれ,笑。(すみません。。)どうぞ,よろしくです!

※栗田くん(CBC-net)が撮ってくれたF*CKな最後の写真は左から,YOSH/Oさん(SHIFT)/Oさん(superminimal)/P氏(TOKYOARTBEAT),ご協力感謝!

清澄白河ギャラリー

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清澄白河のギャラリー、magic room?をFLICK!
人形町からどうにもエロくピンク光する清洲橋を渡ったところ、不安になるほどセメント工場とタクシーの整備場のある一角に新しいギャラリーが出現!普通にトラックが乗りつける貨物倉庫の5階~7階に、小山登美夫ギャラリー、タカ・イシイギャラリーなどのアートスペースが軒を連ねる異空間。この日はギャラリー「magic room?」で真美鳥というバンドのぶち切れライブが行われました。

ベースがトランペット吹こうがボーカルが倒れこもうが関係ない。ドラムがリズムを漏らしても、キーボードが一度もこちらを見上げなくても、ひたすらに即興にオトが充満する。帰りの地下鉄、向かいの席では可愛らしい女性がドンキホーテで買いたてのPSPを嬉しそうに眺めている。次の瞬間目をやると、鼻くそをほじる奇跡!広尾について外に出るや清掃車がドリフト気味のターンを披露し、夜も更けて火の用心クルーが勢いよく闊歩する。このなんてとりとめもない異空間!年の瀬だなぁ。

JOB WEEKLY 05.12.19 - 05.12.25

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しずけきまよなか12月第4週。

19日、WebDesigning見ました!という暖かい声がちらほらとくようになってうれしい。夜から間をおいたスーパースクール、リズムよくちょっとずつ見えてくる新企画。

20日、夜から京都からポラトラを届けてくれたmarinさんと、鵜呑みにして林佳恵さんのお宅へ。カメラマンのアンディ・パラスキさんも混じって、ほとんど初対面なのに親戚が集ったようなやさしい雰囲気。本がそこかしこに重ねられても落ち着いたリビング、林さんがつくってくださった料理はどれも絶品!頂き物という大根とゆずのお漬物にはもう言葉もないです。。DESIGN FOR PEACEマチダくんも合流、トランクの縁が運んでくれたピース。その後帰宅も朝まで話は尽きず。

21日、夜からDFF忘年会。人形町にはふとしたところにステキなイタリアンがちらほら。その後、末吉竹二郎さんを囲んでの忘年会@外国人記者クラブ!CCDさんはじめ、松田さん@明鏡止水、建築家の柄沢くんとかいつもながら興奮する面々。末吉さんの幅広い視点と鋭いぼくたちの感性、確実に何かが動き始めてる。その後、新橋に流れても熱い思いはとどまらず。

22日、年末に向けた調整作業もろもろ。夜はゆず湯でまったりして25歳最後の夜が過ぎる。

23日26回目の誕生日を迎えました!午前中の一般参賀でニッポンを改めて感じ、そのまま会社でひと仕事。夜は恵比寿HAUSで誕生日パーティに15人くらい集まって、気づけば朝6時という嬉すぎるピースなバースデイ!

24日、クリスマスイブ!ジムで一汗流して夜から東京カテドラルのミサへ。丹下健三による光の空間は、宗教的な世界観、その表現の偉大さをどうしても感じた。実はキリストの誕生日ははっきりせず、「光の生まれる日」である25日と結びつけたというくだりを聞いて、冬至と同じ昔の暦を祝うものとしてのクリスマスに、人間的な感動があった。

25日、クリスマス当日はまったりとなんだかいい気分。triggのロゴがtatsくんから送られてきて、何よりのクリスマスプレゼント。

いよいよ年の瀬、何かと間に合わせるような年末。
せまる1年後を描いて張り切るぞい!

JOB WEEKLY 05.12.12 - 05.12.18

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酔っ払う12月第3週。

12日、夜からDFF清水さんとご飯@ビストロ周。小粋な料理においしいワインで、来年の話を颯爽と。その後エコプロに向け何かと朝まで。

13日、あるプロジェクトのロゴデザインをtatsくんにお願いする!夜から前会社の方とソーシャルクリエイティブの可能性、みたいな話。

14日、昼からPingMagのウレシカとランチ@TOOTH TOOTH。来年からまたひとつコラムを持つかも、キーワードはノンデザイナー。その後エコプロ会場でセッティング業務。BeGoodのシキタさんと挨拶したり知ってる顔もちらほら。取材中だった100$ラップトップの素材がもろもろ届く!夜からCBCミーティングに一瞬だけ顔を出して、エンリコくんたちと挨拶。その後、気流舎の加藤さんのお帰り会@恵比寿駅前食堂。ナカノくんカドクラさんのいつものメンツに加え、Design Quarterlyの関根さん、ブックピックの内沼くん、もろもろ後輩のサワちゃんも混じって濃すぎる忘年会。今夜も含めて、クローズドにポッドキャスティングしたい有意義な呑み会が続いてて刺激的。

15日、夜からWebDesigningの執筆作業。

16日、午後から来年の某企画@NTT AD、すごい人たちに囲まれて。夜から稲葉英樹展@tricoSHIFTの大口さん、tricoの佐伯さんと来年のプロジェクトのお話をしたり。GROUNDBASEクルー、TABクルーも集まって、リラクシンな東雲の夜。("FTCK!"なこのイベントについてSHIFTでレポします!)その後ヒロくんとご飯、話すと少しずつ落ち着いていく感じ。

17日、朝一ヘアサロンROSSO、まだまだ伸ばします。午後からエコプロ!dffが手がけた積水化学のブースがふたを開ければ大盛況でほっとする。クニさんが登場したシンポジウムには、ThinktheEarthのアサカちゃんも。そしてなんと装丁家の林佳恵さんのおうちにご招待!!楽しみ~。夕方シンガポールでご一緒した後藤さん@WINKERが東京に遊びに来ていたので、萩原君@フラッパとお食事@WIRED。某コラム企画の話をしたら落語家さんを紹介してくれることに!その後銀座へ移動、尊敬するメンターの方と久々にお話して来年に向けてのさまざまな思いを受け止めていく。

18日、午後からtatsくんとミーティング、楽しすぎるデザイン話。ホント仕上がりが楽しみ。その後プールでまったりして夜からTAB忘年会@恵比寿駅前食堂!READING ROOMのキュレーターやartscapeの方など、なにやら東京のいい感じのアートカルチャーが気持ちよくつながってきているぞ。

一気に来年のプロジェクトの輪郭がはっきりした今週、改めてプロジェクトアイデンティティの重要性を感じる。このまま年の瀬な感じ張り切るぞい!

2005年12月23日
Happy Birthday 2005

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本日、26歳になりました。

常より誕生日のころは冬至。ゆず湯で温もったからだで朝の寒さを蹴散らして、朝一CCDさんと一般参賀に出かける。普段すれちがわないソニックツアーズでお越しのおばちゃんたち、強面の「天皇陛下万歳!」の掛け声、クリエーター系な外国人。みな日本の国旗をふりながら、天皇のありがたいお言葉に聞き入る。ここは東京、これもニッポンだ。

ぎりぎり70年代に間に合った僕も、いつのまにか四半世紀の折り返し。昨年の独りよがりなエントリーに支えられながら、今年は怒涛の準備期間をすごしてきたように感じる。みなさまのおかげでありえないくらい濃ゆめの日々、悶々とインプットとアウトプットを繰り返しながら、極端なスパイラルアップはまだまだ続きそうです。道が目の前にある限り、Why not notice it? And just gaffle it! は、弛まぬ自分への自問自答なのだろう。

激動の2004/万博の2005を経て、いまは飛翔の2006を描いているところ、かつてないスケールは不安と同時に、躍動する期待を彩る。さらにゆったりと激しく、さらにFREEEEEESH!!に、新しい一年を動いていこうと思います。

来年も、よろしくお願いいたします。

2005年12月19日
Web Designing 2006年1月号

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連載 「DESIGN MAKES THE WORLD MOVE FORWARD」にTokyo Great Visualによる、「Waterscape」にまつわるコラムを執筆しました。

<DESIGN MAKES THE WORLD MOVE FORWARD >
p.150 - Waterscape「必要なところにデザインを」

連載で初のニッポンのデザインスタジオということで、内藤さんをはじめお時間をいただいて直接のインタビュー。ちょうどモデレータを担当したMOT トークイベントに野田さん@Waterscapeが登場したひょんなご縁もあり、楽しく取材ができました。おかげさまで「必要なところにデザインを」というキーフレーズを、やたら口にするようになったり。

どうぞ、よろしくお願いします!

2005年12月16日
名文は精神の充実を送り届ける - 丸谷才一
名文はわれわれに対し、その文章の筆者の、そのときにおける精神の充実を送り届ける。それは気魄であり、緊張であり、風格であり、豊かさである。われわれはそれに包まれながら、それを受取り、それを自分のものとする。われわれはおのづから彼の精神の充実を感じ取って、筆者が文章を書くことを信じている信じ方に感銘を受け、やがて自分もまた文章を書くことの意義と有用性を信じるのだ。これこそは名文の最大の功徳にほかならない。
文章読本』丸谷才一、p28、中公文庫
→ステキな文章をつくり出すには、言葉を選びとる自身の精神の充実がなくてはならない。そのためには、よく推敲された結実としての文章を目の前にして、著者の時々のテンションを感じとる気構えが大切なのだろう。
2005年12月15日
ONEONENINE / THE VAPORS - ZINEとアメリカン・サブカルチャ

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ONEONENINE」は、ブルックリン発、「ラッキーにも友達になった、才能ほとばしるスゴいやつら」をフィーチャーするデザインZINE。250部限定の第1号には、michael c place/designbybuildWWFTをはじめ、いろんなアーティストのゆるめなモノクロアートワークがみれます。第2号が来年すぐに発売されるみたい。

THE VAPORS」は、マイアミ発、ALSO KNOWN ASを生み出した 12ozProphet によるグラフィティZINE。「持てる者はもはや、パブリックヴォイスを抑えきることはできない」と、Damage by CrudeOil みたいなリアルにデンジャラスなボムが盛沢山!

相変わらずいろいろなZINEが創刊されていますが、周りのつながりを気持ちよく表現したり、もう一度カルチャーを捉えなおしたり、その切り口の潔さ/鋭さはとても勉強になります。詳細はいずれも FOURTHEHARDWAYで!

2005年12月13日
パブリック・スペース - 岡崎乾二郎
自己の外部から訪れるかのような涙をそのまま受け入れることができるのなら、他者の涙をも同じように自分のものとして受け入れることができるはずである。涙も(笑いも)、究極的には、いかなる主体にも属さず、回収することは出来ない。ゆえにそれは誰のものでもありうる。それは決まった場所を持たず、主体を含めた、あらゆるテリトリーから流出し、越境し伝染してゆく。(…)もし涙を流すように生み出された場所があるのなら(そこはつねに管理を超えた、過ち、悲劇としての場所である)、そこがパブリックな場所である。
HOMEムック - PUBLIC SPACE 都市のささやき」、p142、エクスナレッジ
→伊勢神宮を謳った西行の一句から紐解くパブリックスペース(と芸術)。あらゆるテリトリーを越境するノマド的な共時性が前提となったときに、誰のものでもない感情を共有するための場所こそ、真に<共>的なスペースなのだろう。 「なにごとのおはしますかは知らねどもかたじけなさに涙こぼるる」
2005年12月12日
JOB WEEKLY 05.12.05 - 05.12.11

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ノーアイデアでもいろいろ進む12月第2週。

5日、夜からスーパースクール、「何かやりたい」という時点でノーアイデアってことを明確に受け止めながら、真っ白なChloe Cafeでまったり。

6日、来年のビッグなイベントになりそうな某プロジェクトのお声が!楽しみすぎる。。夜からretired weaponsの徳田さんとPOM2クルーとステッカーの仕上がりミーティング。

7日、早朝から積水化学のステークホルダーダイアログサイトのオープン作業→オープン!今年のエコプロでは、「エコ対話」のリアル版が積水のブースで催されますよ!!夜からTokyo Lightsパーティで、DENSEくんとか世界各地のDOPEなアーティストとお話したり。

8日、夜からデジタルスケープがお届けするwithDの入稿、今月から4回にわたって『Design is Daily』のwithD出張編、其の名も(そのまま)「Design is Monthly」を月イチ連載することに。一発目はFWAを席巻するMade in Japan というテーマで。

9日、夜からDQの広告サミット&web creatorsのプロジェクトマネジメントについての文章を入稿。二日で3本のハイペースを何とか乗り切る。

10日、午前中dffミーティング、来年に向けた着実な動き。午後から秋田道夫×藤崎圭一郎@AXIS!「レイヤー」とか「Form follows function」とかいろいろな話が出つつ、藤崎さんの巧みな仕切りがとても勉強になった。その後アートブックフェア@BankART、ウチヌマくん水戸芸のアートブックをつくりつづける森さん@artscapeのお話。アートブックづくりに足りない人材としてのメディアコーディネータのニーズに、自分が何かしらできそうな新しい道が見え隠れ。

11日、プール後、午後からNPOにクリエイティブを提供するサービスグラントの忘年会@IID。第一期メンバは僕しかいなかったので、2期につなげてくためのいろいろお話。自分の知らないところにまだまだ解決すべき問題はあって、いろんな意味で画期的な場づくりにしていくために違った角度からもぜひ応援してゆきたいと思った。ゆるめな銭湯「月の湯」でまったりした後、トークショーのモデレータを担当したMOTの忘年会@UNICE。哲学ナイトやろうぞ~とか、ステキな女性が多くて、とてもアツい話が繰り広げられる。

振り返れば一歩一歩とあゆみ続ける師走、呑んで騒いで張り切るぞい!

JOB WEEKLY 05.11.28 - 05.12.04

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大殺界でもいろいろ進む12月第1週。

28日、夜からスーパースクール、正月のキーワードが「文体の練習」に決定!夜からWebDesigning連載の執筆作業を朝まで→入稿。

29日、WebDesigninの取材を申し込んでいたデザイン会社からやっとこさお返事が!夜からSHIFTの執筆作業を朝まで→入稿。

30日、某社ステークホルダーミーティングサイトのクロージングと某社クリック募金の最終調整作業でめいっぱい。そのまま朝まで徹夜、朝一で鮨@築地がウマー。

1日、月をまたいでX-COLORの記事がアップ、風力発電クリック募金もオープン!勢いでDQの関根さんから広告サミットの取材の依頼が!喜んで見たいスピーカーを整理。リフレッシュして夜から「クリエイティビティをホストするペパボのホスティングサービスhetemlのローンチパーティ@スーパーデラックス!!スタッフとして6時入りしつつ、呑んだり騒いだり。APMTスペシャルということで、メンバーとして参加しているTokyo Art Beat、コラムを書かせてもらったPublic/image.、最高のウェブデザイナたちが世に送り出すnullと身近な方々のお話。近いところにいる方々、いろいろと繋がれてとても幸せ。みんなおつかれさま!

2日、というわけで広告サミット初日、小山薫堂×辛酸なめ子×R25藤井編集長の「企画温泉」にゆったり。その後、ブックピックのウチヌマ&川上両氏とKOMPOSITIONのテライメンを引き合わせ@恵比寿駅前食堂。アーティストの翠タンの参加もありつつ、今日の話だけでトークショーなりたつんじゃねーの?みたいな、ステキな新しいパラダイムの話。

3日、午前中dffミーティング、午後から広告サミットの「佐々木宏×タグボート」。広告スターダムによる業界裏話的な内容に聴衆も大喜び。夜からデザインジャーナリスト山本雅也さんの「デザインの説得力」の最終回、NIKKEI DESIGN副編集長の方を招いて。結局このセミナーを通じて得られたことは、自分の明確な相対化というところで、来年やるべきこと、できそうなことが見えてきただけでも、実りは豊かだった。デザインジャーナリストのやらなきゃいけないところって、まだまだありすぎて。

4日、朝から広告サミットを一日中、今日は中村勇吾さんから糸井重里氏まで、広告をめぐる今、新たなキーワードとしての「ツッコミビリティ」「ビジョニスト」みたいな言葉を拾えてハッピー。(レポは次号のDesign Quarterlyに掲載されますのでよろしくです!)

12月に入っての一つのリセット、来年に向けた貴重な出会いを重ねて張り切るぞい!

2005年12月09日
Design is Monthly #1 - withD

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クリエーター向け人材派遣/転職支援のデジタルスケープがお届けするwithDは、「WEB・ゲームなど各分野のデザイナー・クリエイターの方、ITエンジニアの方のための仕事探し応援サイト」。スキルアップのためのセミナー/イベント情報、求人情報のほか、アイデアに役立ちそうな「アイデアノート」など様々なコンテンツが揃っています。

そして今月から4回にわたって、月イチで「アイデアノート」に連載することになりました。DSPセミナーでスピーカーを頼んでくれたり、いろいろとお世話になっているデジタルスケープの岡本さんのご紹介です。(どうもです!)

内容はメールマガジン『Design is Daily』のwithD出張編、其の名も(そのまま)「Design is Monthly」。月イチでお届けするこのコラムでは、メルマガで紹介したサイトから見えてくる、デザインや表現の最新のアイデア、最近のトレンドをギークスなりにレポートしていきます。

今月は、Favourite Websites Awards のリニューアルと、FWAを席巻するMade in Japan のサイトについて綴っています。この機会にぜひ、ご一読ください!
(メルマガに興味をお持ちの方はこちらまで)

2005年12月08日
Tokyo Art Beat in Nokia 6680

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僕も「その他」のメンバーとして関わってるTokyo Art Beat、 東京のアートシーンを一望できそうなボリュームもさることながら、RSSフィードやQRコード、自分だけのマイページMyTAB機能などテクニカルなところもいい感じッス。そこらへんはW3Cのオリビエがコアメンバーにいたりで、今後も使えまわせそうな/使いまわしたくなるような「サービス」として、チューンナップされてくのでお楽しみに!

で、そんな未来のTABを象徴するようなコラボレーションが実現!「スタイルを持つ人へ」を謳う新しい携帯電話 Nokia 6680 のPRサイトに、TABのデータベースと連動したコンテンツが登場しました。ネオテニーの伊藤穣一さんと(カタチだけでも)並んじゃうなんて、リアルにうれしいです。

1周年パーティコラボTシャツAPMT heteml SP出場とステキなニュースが続いているTAB、NPO的な活動がコンテンツになるのを地で行く感じでワクワクします。ちなみにピンクと青なTAB Tシャツ、今なら3000円!僕もパワグラバーンブルックのを買っちゃいました。

2005年12月05日
人間の欲望は、他者の欲望である - ラカン
言語という他者と人間主体との間の最も中心的な関係は、人間が自己自身を示す言葉(シニフィアン)を持っていないということの中にある。この欠如に直面して、人間は自分自身を、言語という他者にとっての欲望の対象として経験することになった。この経験が人間にとって真に現実的と言えるものである。(…)人間が言語を通じて世界を経験し、その経験が言語の空中楼閣でなく現実であるための基盤は、認識ではなく欲望、それも他者の欲望である。
ラカンの精神分析』新宮一成、p133、講談社現代新書
→自分が他者に語られているときに自分の居場所が生まれ、他者を見ながら自己を相対化することで、社会的な私ができあがっていく。「話す存在としての人間の辛さ」を認識してはじめて、「他者の欲望」が新鮮な気づきとなってふつふつと浮かび上がるのだろう。
"also known as" - “またの名を”、あるいはリセットされるグラフィティ

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NYから、ヤヴァそうなブックが届きました!その名も"also known as"。KAWS、FUTURA 2000、Todd jamesらをフィーチャーってことで、よくあるカリスマ・グラフィティものかよ?と思ったら火傷するぜ。コントリビューターには、staple designGraphic HavocEvan HecoxPeter Sutherland などなど、NYストリートシーンにおける重要な顔ぶれがズラリ!これは「graffiti's legacy is in danger」な今、なまぬるいストリートカルチャーをリセットしようとする、ラディカルでイノベーティブな胎動なのだッ!!

aboutにある宣言に揺さぶられた。。「グラフィティは今、かつてないほど不安定だ。ここでかつての勢いと厳しさを取り戻すために、正直で権威ある声をとり戻る必要がある。われわれのイノベーションへの思いはかつてないほど高まっている。AKAに見るべきアーティストが集まって、このシーンをもう一度盛り上げる以外にハッピーになる方法はない。このなまぬるい“クールな”カルチャーに、再び火をともすのだ。」

年に2回発行される肉厚なブック、いよいよここから発売中、ステッカーもついて42ドル。
サイトも、センスよすぎッス;

"also known as"
Our intention with ALSO KNOWN AS is to deliver an overwhelming sensory delight at first glance and new visual, tactile, and intellectual nuances on the hundredth. We look forward to making other publications look clumsy, and to once again reset the standards of the culture. With 12ozPROPHET, we provided the handbook for an entire generation of designers, marketers, apparel companies, publications, and hipsters to bite from, and bite they did.
2005年12月01日
X-COLOR レポート

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今月はDesignEDGEの他にもう一本、連載させてもらってるINFO-WORLDに「X-COLOR」のレポートを執筆しました。東京から水戸までの2時間のショートトリップ、STUDIO VOICE vol.360 「拡張するグラフィティ」でのライターの言葉を紐解きながら、グラフィティが「バンダリズムから破壊的イノベーションへ」飛躍するダイナミックな今を描いてみました。

こちらもよろしくお願いします!

Special Thanks:
中野くん(japanetica

SHIFT - DesignEDGE レポート

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シンガポールで開催された「DesignEDGE Conference & EXPO 2005」のレポートを執筆しました。ギークスの視点を持ったまま、デザイン・ジャーナリストとして緊張感をもって現象をトレースすること、批判的文章のその先の建設的な対話を開いていくこと。いまだに思い出す、現地でのいろいろな葛藤を身にしながら、すっきりとカラダから出てきた感じです。

ぜひご一読いただければ幸いです!

Special Thanks:
栗田くん(CBC-net)、萩原くん(flapper3)、後藤さん(WINKER)、and more...

JOB WEEKLY 05.11.21 - 05.11.27

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うねる11月第4週。

21日、朝まで何かと作業、某シンガポール企画のブレストメールを出したり。夜からスーパースクール、企画書を発表するもmixi人口が少なく軌道修正を余儀なくされる。その後、Waterscapeの野田さんとトークショーの打ち合わせ。話が早い!弾む弾む!

22日、相変わらずもろもろ作業&リサーチ朝まで。

23日、そのまま佐藤雅彦さんの講義@ORFへ。『映像表現と脳科学』から脳機能の解明に寄与するアニメーションへ、gggとほぼ同じ内容だけど本人を目の前にちょっと感動。映像がビデオを使ってたアナログ感もステキ。ORFをいろいろ見て回って悶々。その後MOTのトークショー『Water Planet に生きる私たち』でモデレータを担当。スーパースクールメイツの井上さんのお声がけで、Waterscapeの野田さん、Survivart長内さんをお招きして、アートで何が出来るのか、水は誰のものか、水をめぐって幅広く展開してゆく。蛇口をひねるときにちょっとでも何かを感じてくれたら。。その後、友達と夜ご飯@UNICE。いい感じ。

24日、夜から友達と久々の焼肉@トラジ。野菜も食べなきゃね!

25日、夜からスイスのデザイン雑誌soDAの執筆作業。(ウチヌマくん、さんきゅ!)持ってないけどずっと気になってた雑誌なので感激のあまり英語で執筆初挑戦。今はサンフランシスコのイシヅカに添削してもらって無事入稿。携帯で撮った写真をたくさん送りつけたら喜んでくれた。

26日、夜から『デザインの説得力』@桑沢。nendoの佐藤オオキさんを招いて。引き出しの家からガンダム展までいろいろ紹介しつつ、nendoがなぜ、マネージャーと広報をおいているのか、それはデザイナがデザインに集中できる環境を作るため、みたいな話。

27日、「世の中見なくていいものもある」と裸眼生活をしてあまりに偏ってきたので午前中メガネを買いに行く。午後にはいろいろあって恵比寿ハウスに新しい動き、ヒロくんが引越しをして恵比寿ハウスを新バージョンに仕上げる。その後後藤繁雄さん@MOTに遅れて。杉本博司展、X-COLORの感想を出し合いながら、今をトレースする心地よい時間。その後モンスーンでマジカルな話。

振り返ればいろいろやり遂げてた11月、早いようで遅い濃い目のひと時。
リブートして心機一転、張り切るぞい!