2006年01月27日
InsideOut - 現実を捉える視点を育てる

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The Photo Essayドロシー・ホーが立ち上げた InsideOut は、シンガポールの移民労働者にプロのフォトグラファやジャーナリストが写真の撮り方を教えて、その作品のエキシビジョンをやろういう長期的プロジェクト。

「異国風なイメージも、やしの木も忘れてしまおう。これがかつて見たことのない、アジアだ。Rethink Asian Photography」という力強いメッセージを掲げ、僕たちの現実を見る視点、クリシェのはびこる記号化された日常に、不意にリアリティを突きつける。

そもそも移民労働者の暮らす生活感は、果たして僕たちは知りようがない。シンプルな曇りのないレンズで現実を捉えても、伝えるためには表現するツールへのリテラシーが必要だ。そしてそこには常にデバイドが見え隠れする。

当たり前のように表現できる土壌をつくりあげること、今一番必要なのはそんな場づくりなのかもしれない。

大きな変動は微視的な漏出から生じる - ジル・ドゥルーズ
巨視的には階級間の構造的矛盾によって規定される社会は、微視的には分子状の逃走線によって規定される。(…)社会全体をつくりかえるほどの大きな変動は、つねに微視的な変化、知覚しがたいほど些細な変化から生じるのだ(…)。これまでの状態からのちょっとしたずれが漏出の力であり、しかるべき条件を与えてやれば、その力は圧倒的規模におよぶこともある。その意味で社会とは、いつも何かが流れ、あるいは漏出してゆく様態それ自体である。
ドゥルーズ - 生成変化のサブマリン』松本潤一郎/大山載吉、p152、白水社
→大きな変動のために知覚しがたいほどの些細な変化に耳をすませること。そんな中にあって自分自身も何かを漏出しているというリアリティを、主体的に感じることが大切なのだろう。
2006年01月26日
ペチャクチャナイト vol.29 - [trigg] プレゼンテーション

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1月25日、2006年一発目のペチャクチャナイト@スーパーデラックスでソーシャルクリエイティブレーベル [trigg] のプレゼンテーションを行いました。厳寒の中、ペチャクチャナイトにお越しいただきありがとうございました!また、来られなかった皆さまも暖かいメッセージ感謝です。 ペチャクチャ仕様(20秒×20枚)のプレゼンシートはこちら、当日の様子はこちらに随時アップします。

思いのほか早かった3番目、それでもオーディエンスも最初の方が真剣に身が入っていたので、200人を前にして適度な緊張感とテンションの中、「よぅ、よぅ」とストレートにぶつけてみました。 (井上さん、ナカノくん、写真どうもでした)

「バイリンガルにしといたほうがよかったな」とか「事前に練習しすぎた感」とか多少反省もありますが、気持ちよく思いを表現できたし、アドリブも多めに力強い仲間たちにも喜んでもらえたので、最初のプレゼンとしては満足しています。まだまだ駆け出したばかり、次のプロジェクトに向けてじっくり大事に進めていこうと思います。今後ともどうぞよろしくお願いします!

2006年01月24日
JOB WEEKLY 06.01.16 - 06.01.22

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心に素直な1月第4週。

16日、午後から須田さんのお誘いでデビッド・トング氏を囲んでのエクスペリエンスデザインセミナー。「エクスペリエンス=ブランド、ブランド=エクスペリエンス」を掲げて、過去、今、未来の重層的な時間の中でどうデザインがあるべきかみたいな。「デザインという言葉が浸透しても、デザインを表層的なものとして理解する人が増えている。デザインの本質をどのように説明してますか?」とか聞いてみた。とりあえずここが今の旬のトピックのようだ。夜から今週こそはスーパースクール、いよいよ残すところあとわずか、後藤さんに大きい舞台装置を用意してください!とか。

17日、朝Design is Daily 的2005年を振り返る withD の原稿を入稿。夜から大学時代の友人と夜ご飯@deborah。あれこれ相談してしまう。

18日、昼から黄色いウレシカとランチ@よし梅、PingMag企画について。夜から某雑誌のウェブサイトのリニューアルについてブレスト。実現すればいいな。その後、CAFE246でやたら幅広く深遠な話。

19日、夜からWebDesinging執筆作業。

20日、夜からスクールデザインネットの勉強会兼ミーティング@NOAデザイン。ロンドンの未来の教室プロジェクトをはじめ今の学校事情の進んでいること!教育にこそ観察力とコミュニケーション能力が問われると改めて(それはそのままデザインが必要だってことで)その後内沼くんTokyo Sourceの上田さんと酔いどれミーティング@日吉!アツい!

21日、朝起きると雪がすっかりの中、午前中DFF作業。午後から『マルチチュード』発売記念シンポジウム@ABC。普段ない客層の中で、スピーカーの方々「自分はペシミスティックではないのだけど」と前置きしながらのペシミスティックな話の展開に、創造的主体としてマルチチュードに期待する僕らの周辺からすれば、あまりにセンチメンタルで懐疑的すぎるなものだった。時代のキーワードが倫理なら、肯定からすべてがはじまると本気で思う。その後はつれづれで。

22日、午後からBeGood Cafe、写真で曼荼羅や恐竜をつくる今井紀彰氏、那智の滝で奉納演奏をした岡野弘幹氏、そしてアースダイバー中沢新一氏を招いて。『大地の力、天空の智慧』をテーマに、不思議とみなぎる圧倒的な感覚の数々に触れ、脳の奥のほうが加速するようだった。その後初のダブルブッキング呑み会(失念してダブルブックしてたけどついでだから一緒に呑もうよ会)@比内や。再び内沼君と某トモゾウさん、サステナのタマリくん、CSRコンサルのつだみおさんと勢ぞろって尽きない各方面からの視野。その後渋谷に移動してハッピー。

おし、リラックス、オープン&エンジョイな感じで張り切るかな!

JOB WEEKLY 06.01.09 - 06.01.15

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気持ちが固まる1月第3週。

9日、夜からスーパースクールも教室はがらんどう。日にちを間違えた友達とロータスでせっかくの夜ご飯、葉巻をくわえた呉服屋の店長に話しかけながら、いろいろ尽きない楽しい夜。

10日、みんなの今年の目標を見てやる気が出る!次号に掲載予定のIAMSTATICから快いお返事が届いてハッピー。夜から茂木健一郎司会の『プロフェッショナル』をみて力強く鼓舞される。

11日ペチャクチャナイト出演決定!夜からDFF新年会@全家福!かつてない中華に笑顔があふれすぎ。

12日、晴れてソーシャルクリエイティブレーベル [trigg]のサイトを各方面にリリース!夜から第2期サービスグラントに参加しているデザイナの方からヒアリング、ヒロ君と@タリーズ六本木。しんどい時がくるけど頑張って!とか。

13日、ひともんちゃくのあと夜から落語会『平成噺し座』@東京芸術劇場。お目当ての志の吉さんは間に合わなかったけど、立川志ら乃さん面白すぎ!その後今日オープンしたmagical ARTROOMのパーティへ。時間は終わったけど、一通り見てなかなかの感動。その後内沼くん、鬼島くんと坦々メン。

14日、午前中DFFミーティング。夕方からChain reactionのキュレーターでTABつながりでもある橋本さんとガンダム展キュレーター東谷さんのトークショー@北仲。その後、うまくいけば大きくなりそうなプロジェクトの初会合@RECUEアントニオ・ネグリ×伊藤穣一くらいのインパクトのあるイベントにまでなればいいなとか。今夜は「七窪」を頂く!

15日、午前中わが家にgiroflexチェアが届く!快適SOHO空間描いて。夜からクマノくんカズヤさんオカザキ、ホソヤンが揃ってのピッチングウェッジ新年会@恵比寿HAUS。それぞれが持ち寄った高級食材でしみこむきりたんぽの豊潤な味!

いろいろあったけど逆に絞られていく近い未来、
必要以上のことはせずに、しっかりじっくり張り切るぞい!

SCRAP - HUOVA

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[ tokyo live paint open session - HUOVA ]
ここからはじまる新しい東京レジェンド!

HUOVA(フオーヴァ、中国語で松明の意)は、上に記したような現在の東京ペインターシーンの現状を踏まえ2006年1月より東京のギャラリーコンシールにてスタートする、初の本格的なライブペイントのOPEN SESSION(オープンセッション)の事。現在、東京の次の世代が生み出しつつある新しい現場に、注目して欲しい。(REAL TOKYOより)

*日時*
2006年 1月 28日(土)

*場所*
gallery CONCEAL(渋谷)

*入場料*
¥1,000(1ドリンク付き)

*参加アーティスト*
mako (hatos)
LOOT
sense
OEIL (huova / kazenohito)
Questa (codec / mars cartel)

*メール*
huova@hotmail.co.jp

Design Quarterly vol.2 - 広告サミット「広告の新しい地平」

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Design Quarterly vol.2の Design Archives に原稿を執筆しました。
p78 - 広告サミット2005 - 広告の新しい地平

広告界のビッグスターが結集した広告サミット、内輪の業界話っていう批判もあるけど、あれだけのスペクタルショービズカルチャーを引っ張るコミュニケーションのプロが危機感を持って集ったんだとすれば、それゆえの痛々しさも、普通に見ていて面白いエンターテイメント性も(そしてもちろん佐藤直樹さんによる広告アンダーグラウンド会議も含めて)新しい広告の地平として重要な再認識だったといえるような気がします。

7%をめぐる原研哉×小山薫堂対談(文字おこししました、笑)もハラハラした興味深さがあるし、「楽しくなければ、デザインじゃない」のコピーどおり楽しめる内容になってます。クオータリーという創造と消費の3ヶ月サイクルは、同時に四季の移り変わり(と自分の成長過程)を刻みながら、今できる限り尖がったことができる絶妙なテンポなのかもと読んでて思いました。

どうぞ、よろしくお願いします!


2006年01月18日
Web Designing 2006年 2月号

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連載 「DESIGN MAKES THE WORLD MOVE FORWARD」にDesign Continuumによる、「$100 Laptop」のコラムを執筆しました。

<DESIGN MAKES THE WORLD MOVE FORWARD >
p.136 - $100 Laptop「明るい未来を可視化する」

先進国でのIT化と急激なグローバリゼーションによって、「デジタルデバイド(=ITリテラシーの格差)」がそのまま「ナレッジデバイド(=知識の格差)」となる今、人々にパワーを与える選択肢としての100ドルラップトップ。MITのバックアップの元でその前向きなコンセプトは世界中に広がりましたが、思わず手にとりたくなるようなプロトタイプにこそ、明るい未来があふれている気がします。ビジョンを一目で伝えていること、そこにデザインの可能性が力強く実現されてますね。

今回の取材を通じて、連載の積み重ねによって結実しつつある何かが見えてきた気がしました。
どうぞ、よろしくお願いします!

Design is Monthly #2

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クリエーター向け人材派遣/転職支援のデジタルスケープがお届けするwithDは、「WEB・ゲームなど各分野のデザイナー・クリエイターの方、ITエンジニアの方のための仕事探し応援サイト」。スキルアップのためのセミナー/イベント情報、求人情報のほか、アイデアに役立ちそうな「アイデアノート」など様々なコンテンツが揃っています。

今月のDesign is Monthly #2は、「光り輝くWEFAIL」「ソーシャル元年」「ハイレベルなプロモーションサイト」といった切り口で、Design is Yearlyな2005年を振り返りました。ぜひ、ご一読ください!
(メルマガに興味をお持ちの方はこちらまで)

2006年01月17日
DESIGN IS YEARLY Bests of 2005

メールマガジン、Design is Dailyで紹介したサイトから、
2005年のウェブシーンを席巻した選りすぐりのサイトをまとめてご紹介します。
(→Bests of 2004はこちら

■僭越ながら個人的BEST5で2005年を振り返るに、

> Web2.0
> http://www.backpackit.com
> http://www.writely.com
> http://del.icio.us
新しいWebの予感!

> Google ローカル
> http://maps.google.co.jp/
止まらないGoogle、中でも一番の衝撃でした。

> Watch me Exchange
> http://www.watchmechange.com/
文句なしに笑った!

> Mail Order Chickens
> http://www.mailorderchickens.org/
最高のソーシャルクリエイティブ!

> Leo Burnett
> http://www.leoburnett.ca/
そのクリエイティビティに心が躍動しました。
FWAのPeople's Choice Award 2006。


■ぶっ飛び続けるWEFAILはますます問題作をリリースし、

> Mail Order Chickens
> http://www.mailorderchickens.org/

> Sunday pants
> http://www.wefail.com/sundaypants/

> Matthew Mahon
> http://www.matthewmahon.com/

> EMINEM
> http://www.eminem.com/

> BBDO
> http://www.bbdo.com/


■世界のクリエイティブエージェンシーのサイト自体がクリエイティブに、

> Leo Burnett
> http://www.leoburnett.ca/

> Buddy Lee
> http://www.buddyleeguidancecounselor.com/

> Van Gogh Creative
> http://www.vangogh-creative.it/

> Thibaud's portfolio
> http://www.thibaud.be/

> Bascule
> http://www.bascule.co.jp/


■Flickrが視覚化のフロンティアとして実験され、

> Mappr - Where It's At!
> http://www.mappr.com/

> Flickr Related Tag Browzer
> http://www.airtightinteractive.com/projects/related_tag_browser/app/

> Flickr Color Picker
> http://krazydad.com/colrpickr/index.php?group=crayonbox


■災害や戦争、貧困問題への関心の高まりでソーシャルな意識が浸透し、

> Volunteer Match
> http://www.volunteermatch.org/

> Displaced Designer
> http://www.displaceddesigner.com/

> G8 Reboot
> http://www.g8reboot.net/


■企業もコーポレートコミュニケーションコンテンツに注力しはじめ、

> Geoterra
> http://geoterra.ecomagination.com/

> IBM Express Portfolio
> http://express-portfolio.com/ibm/

> amana 伝えるから伝わるへ
> http://amana.jp/company/tsutawaru/


■プロモーションサイトはアイデア溢れるぶっ飛んだキャンペーンや、

> Watch me Exchange
> http://www.watchmechange.com/

> Sith Sense
> http://www.sithsense.com/flash.htm

> Trailer Crashers
> http://www.weddingcrashersmovie.com/crashthistrailer/

> come clean
> http://www.comeclean.com/

> Aibo does Daft Punk
> http://www.aibo-does-daftpunk.com/

> Tom Vek
> http://www.wehavesound.com/game/maze.htm


■ひたすら表現された世界観はエクスペリエンスに訴え、

> temptation within fairy tale
> http://www.psp-style.co.kr/

> SAAB Animal Vision
> http://www.lowetesch.com/showroom/saab/animalvision/

> Power is a state of mind
> http://www.powerisastateofmind.com/


■その中でもハイレベルなMade in Japan が世界を席巻したことは心強かった。

> hi touch au
> http://www.hi-au.jp/

> Jump-in.jp
> http://jump-in.jp/

> HondaSweetMission
> http://www.tfm.co.jp/sweet/

> Casio G'zOne
> http://gzone.jp/

> セキスイハイム DESIO
> http://www.sekisuiheim.com/desio-ae/


■最後にたたみかけるgoogleは今年もどうする/どうなる?

> Google Earth
> http://earth.google.com/

> Google Desktop
> http://desktop.google.co.jp/

> Google Video
> http://video.google.com/

> Google Book Search
> http://books.google.com/

ざっと2005年を見回してみましたが、googleの慣れてしまうほどのビッグニュースの連続や、Ajaxによるweb2.0を描いたウェブツールの出現で、EPIC2014が急にリアルに、新しいウェブの広がりを否応にも感じた一年でした。

それでもコミュニケーションのバリエーションはまだまだ無限で、今にもつくられている2006年を代表するサイトにワクワクしながら、今年もDesign is Dailyをよろしくお願いします。

2006年01月12日
JOB WEEKLY 06.01.02 - 06.01.08

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FREEEESH!な1月第2週。

2日、『カミの人類学』を読みふける。カミと出会う場所の神秘!

3日、『円相の芸術工学』を読みふける。「十牛図」において自分はどこにいるんだろうと。

4日、次のステージを描いて揚々とgiroflexのワークチェアを買う!!その後RBKでストバス用のシューズとボール購入、なんと福引で一等半額のミラクル!そんな人生を詩的に、新たにブラビングなブログを始める。何か移ろう一日。

5日、いよいよ出社!!夜から憧れの徳大の炒飯を食べに行くもクローズド、西荻のピザ屋でまったり。

6日、今年の目標を友人と共有、がりっと「WORLD WIDE YOSH from TOKYO!!」で。夜から一瞬、某ニート呑みに顔を出して日本に来ているLA在住のステキカップルと呑み@ももたろう恵比寿駅前食堂。尽きないクリエイティブでオタクで萌えな話!新年早々呑みすぎて。

7日、午前中dffMTG、その後いよいよNPOとなる工藤和美さんのスクールデザインネットMTG@人形町、夕方から恵比寿で始めまして@TRANSIT CAFE、夜から友人とRECUEでステキな晩餐を過ごして、渋谷のカフェでライブ。東北メン in 東京~とかいいながら。

8日、午前中ブックピックMTG、昼からNYからの友達とランチ@TOOTH TOOTH。待ち合わせは奇跡的な!!夜から大学友達の新年会。それぞれのぞれぞれ。

初々しい新年、「人牛倶忘」で張り切るぞい!!

JOB WEEKLY 05.12.26 - 06.01.01

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終わって始まる年末。

26日、気が乗って「哲学の夜」の企画書をまとめる。夜からスーパースクールでプレゼン、来年は実現したい!!徹夜でSHIFTの「稲葉英樹展」の執筆→入稿。

27日、夜からMAGIC ROOM@清澄白河!その後内沼くんポラトラを託す。この日は不思議な年末を体現していた。

28日、年末最後のdff作業を追え、Merryの忘年会を経て、夜からtriggサイトの制作をがーっと朝まで熱中!!

29日、夜から中野くんに呼んでもらってクリエイティブな忘年会。年の瀬にステキな出会いがまたひとつ。その後もtriggの詰めの作業とメールでご挨拶。

30日、朝一で実家に帰宅!久々に両親、兄貴夫婦、甥っ子と対面。午後からたっぷりとる睡眠。

31日、大晦日!『日の移ろい』を読みふけながら、来年へのマインドセットをするように紋々という思いをスパイラルさせていく。

1日、あけましておめでとうございます!『カミの人類学』を読みふける。

みなさま2005年は本当にありがとうございました!
ここ一年、ありえないくらい素晴らしい経験させてもらってます。
やっと人生が始まった感じがワクワク。ホントみなさまのおかげです!

2006年もどうぞよろしくお願いいたします。張り切るぞい!!!

ソーシャルクリエイティブレーベル[trigg]発動!

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昨年から温めていたプロジェクト[trigg]が、いよいよ動き出しました!「デザイン×○○」=デザインの足りないところにデザインを、ということで、まずはソーシャルな活動とデザインとの出会いをプロデュースしてゆきます。ステキなロゴはtatsくん!

第1弾は地雷撤去キャンペーンを進める団体、POM2のステッカーリデザイン。「1枚300円のステッカー=地雷原1m2の除去費用」という活動をサポートするため、retired weaponsの徳田さん、POWER GRAPHIXXの半澤さんにご協力いただき、ステキなステッカーをご用意しました。(※販売開始は1月下旬~2月上旬を予定、詳細はサイトをご覧ください)

みなさまの暖かい応援もあって、引き続きいくつかプロジェクトが進行中です。活動に賛同して、それぞれのできるところでサポートしていただけるメンバーも募集してます。お気軽にご連絡ください!

まずは1月25日のペチャクチャナイト@スーパーデラックスに出演します。2月11日にもTOKYO CREATIVE CONNECTIONというイベントでプレゼン予定。ご興味のある方はぜひお出でくださいね。

2006年は、triggをどうぞよろしくお願いいたします。

2006年01月11日
有難いということ - 鈴木大拙
自分が、その中に自分より以上のものを感ずると、自分というものがなくなる、そのなくなったところから、自分というものがある、ということになる、そこに有難い気分が湧くのである。(…)自分というものは感じられない、その時にかえって、自分が有難いということが本当に感じられるのである。これが神秘ではあるまいか。
禅とは何か』鈴木大拙、p203、春秋社
→自分がリセットされてなくなるとき、有難い気持ちが生まれてくる。なくなったところにゆとりも出る。能動的で生き生きとあるために、ものごとを肯定し直観的に感受すること。そうして謙遜/忍辱という、晴れ晴れとした受動性が生まれてくるのだろう。
YDN - ヤングなデザイナーのネットワーク

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YDN(Young Designers Network)は才能みなぎる若手デザイナーを紹介するアイントホーフェン発のインタビューマガジン。2003年から発行、No Patternのチャック・アンダーソンや、グロ美しいマーゴット・ナイトを始め、グラフィック、ファッション、プロダクトなど、世界中のフレッシュな面々がいち早く紹介されてます。

年2回のイベントでは、SWATCHなどクライアント企業と一緒にワークショップを開催したり、紹介するだけじゃなく積極的にマッチングもやるあたりがデザイン・インフラストラクチャでリードするオランダっぽいところ。作品随時募集中の模様、どこまでがYOUNGなのかは自分次第ということで、ぜひ応募してみては。

2006年01月06日
創造とは傷ついた心の再編成である - 茂木健一郎
強烈な印象を残す体験を受けての再編成は、意識のコントロールできるプロセスとして起こるわけではない。だからこそ、その再編成の結果生じたものに、自分でも驚かされることがある。そのような再編成の結果新しいものが生まれるプロセスを、創造という。素晴らしい経験をすると、自らもそのような何かを生み出したくなる。適当な形で心が(脳が)傷つけられることで、その治療の過程としての創造のプロセスが始まる。
脳と仮想』茂木健一郎、p76、新潮社
→創造のために、一度心は傷つかなくてはならない。自分が参ってしまうほどの素晴らしい作品にふれることも創造ならば、むしろ凹みを歓迎しよう。創造のために、いつもフレッシュであるために。
2006年01月05日
カミと出会う場所 - 岩田慶治
カミは一つ、しかもカミは個々の形を離れない。この矛盾はわれわれの日常的な空間の内部では解消しない。しかし、それが自然の割れ目を凝視するときに、文化のなかにぽっかりと開いた余白、物と物との間、それらの空間に入り込む、おのれを捨てて歩みいったときに、自然に解消される。(…)そこにカミが出没し、そこでカミに出会うのである。
『カミの人類学 - 不思議の場所をめぐって』岩田慶治、p267、講談社文庫
→この本の冒頭、「根源的な創造の場」として「不思議の場所」があるとき、万物照応として肯定的に、一が多であり多が一であるような「カミと出会う場所」を感じることで、生きることが生き生きと詩的になるのだろう。
2006年01月04日
web creators 2006年2月号 - プロジェクトをうまく進行させる30の知恵

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web creators 2006年 2月号 『プロジェクトをうまく進行させる30の知恵』特集に原稿を執筆しました。

p178 - 非公開のmixiコミュニティを活用して情報を共有する
p178 - del.icio.usをRSSフィードに登録して情報を共有する

ウェブ・プラットフォーム時代の前提は、メンバー全員が同じようなサービスを使用していることだとすると、mixiとか先発組に慣れてしまう=なかなか後発組が生き残るのはシビアな争いになってますね。(その点で、海外サービス紹介者としての「はてな」が上手いのか。。)

それでもdel.icio.usがY!に買収されたりMYSPACEがYOUTUBEに焦ったりとますますにぎやかな昨今、FLOCKが普通に流通したりすると、そろそろウェブのかつてない地平が明確に見えてくることでしょう。(とはいえまだまだギークスの会話だよなと感じつつも。。)

というわけでmixiやdel.icio.usを使ったプロジェクトマネジメント、よかったらお試しください。