2006年01月06日
創造とは傷ついた心の再編成である - 茂木健一郎
強烈な印象を残す体験を受けての再編成は、意識のコントロールできるプロセスとして起こるわけではない。だからこそ、その再編成の結果生じたものに、自分でも驚かされることがある。そのような再編成の結果新しいものが生まれるプロセスを、創造という。素晴らしい経験をすると、自らもそのような何かを生み出したくなる。適当な形で心が(脳が)傷つけられることで、その治療の過程としての創造のプロセスが始まる。
脳と仮想』茂木健一郎、p76、新潮社
→創造のために、一度心は傷つかなくてはならない。自分が参ってしまうほどの素晴らしい作品にふれることも創造ならば、むしろ凹みを歓迎しよう。創造のために、いつもフレッシュであるために。 Posted by YOSH | TrackBack   


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