
Good Search は、検索するたびに寄付できる検索エンジン。寄付先を設定して検索すると、1セント寄付されます。寄付金は広告主から集めたもので、クリック募金同様、ユーザにはお金がかかりません。検索エンジンは「グレートな検索結果を表示してくれる」Yahoo!で、パートナーシップも結んだり、ツールバーも提供しています。
「誠実にサイトを使おう」とあるように、かなり個人の倫理にまかせられたサービスですが、「Make a differenceのための検索」という検索する際の直接的な付加価値は、今後スタンダードになりそうな予感。検索は日々積み重ねるものですし、Yahoo!にとってもロングテールにGoogleを急追する上で画期的な戦略ですね。
WebDesigningでも紹介した、作品を提供するとAdobeが寄付するthe Glue Networkや、DFFのクリック募金など、自分の積極的なインタラクションによって寄付できるモデルが多いですが、検索を通じてのGood SearchやLA発のGOOD MAGAZINE(講読を前もって申し込むとその差額を寄付)、小学館のファッションネットFAnet(アフィリエイトが環境保護に寄付できる!)など、意識を持ちながらもいつのまにか寄付されているモデルが、web2.0の時代に相性がよさそうです。
イベントに行ったら一本、地球に木が植えられる。そんな一石二鳥なモデルを、考えてゆきたいですね。
Posted by YOSH | TrackBack