2007年01月09日
Actual Journalism - 仕掛けるジャーナリストへ

ずっとgreenzというメディアの位置づけを考えつつ、しっくり結びついた言葉。検索したら日本語ではヒットせず、このように英語圏ではブログのようなソーシャルメディア、あるいはソーシャルアクションの文脈で使われているようだ。

「アクチュアル」=「現実の、実際に起こった、事実上の」であり、「事実を取材して記事を公表・伝達する言論の一種」としてのジャーナリズムにおいては、当たり前じゃんって響きかもしれない。では、“仕掛けるジャーナリスム”って何なのか。それは最先端の情報のごく間近にいる特権と、それを編集する責任を持ちながら、文章や映像以外のアウトプットも駆使して、ソーシャルイシューにコミットするということだ。

自身が着実なムーヴメントの傍にいて、しなやかに動きながらインプットを重ねること。そしてアウトプットはフレキシブルに、文章だけでなくプロジェクト(そして、投企)として仕掛けていくこと。一元に括ってしまいがちなマスメディアのオルタナティブとして、あらゆる「オレ=メディア」を、僕たちに近いものとして魅せてくれるインフルエンサーでありアルファトリガー的な像が浮かんでくる。

そう、これは忘れていた自分自身へのレスポンスだ。準備のために、整理しなければいけないことがやっぱりある。どんな組織で、どんな形態で自分が生かせるのか(それは、どんな“市場”価値かということ)、ゆったりと戦略的に考えなくてはいけない。テーマはやっぱり「デザイン」で、ただし「デザインもできるデザインジャーナリスト」から「デザインとビジネスとサステナビリティをつなぐ、仕掛けるジャーナリスト」へ。

小休止はさらに続いて、それでも一歩ずつ進んでいるような気がした。
2007年もどうぞ、宜しくお願いいたします!

Posted by YOSH | TrackBack   


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