2007年10月15日
blog action dayに捧ぐ

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今日10月15日は、世界中のブロガーが一斉に環境について書こうというBlog Action Day!国連からGoogleLifehackerBehanceまで参加表明して大きなムーヴメントになっています。ちょうどアル・ゴアさんがノーベル平和賞を受賞したけど、宇宙船地球号の乗組員としてENVIRONMENTをテーマに、ひとつの方向を向こうという歴史的な一日にジョインできる絶好の機会!ということで僕も改めて環境のことについて考えてみようと思います。

まず、ここでの報告が遅れたましたが、つい先日エコスゴイ未来をどんどん紹介するニュースサイト“greenz.jp”がリニューアルしました。いろんなつながりに支えられて、やっと自分たちらしい方向にシフトしていく土台ができたと思ってます。もちろんこれからが勝負ですが、ここまでにもいろんな紆余曲折がありました。そもそも環境に興味を持ち始めたのはいつだろう?と振り返ると、大学生の頃に参加したアースデイマネーの1プロジェクトだったゴミ拾い活動「スカベンジャー」でした。FINAL HOMEのウェアを羽織ってノリノリでゴミ拾い。

それまでの僕は普通にポイ捨て上等!な感じで、今思うととんでもないヤツだった。というより、街を汚すとかそういう尺度が自分の中になかった。それが渋谷駅前を一度ゴミ拾いをしてしまったが最後、こんなにもキレイにすることって大変なのかと本気で身にしみた。(渋谷からお台場までゴミ拾いウィークもあったな。懐かしい!)

アースデイマネーとかもろもろのプラットフォームになっていた、2001年頃の雑誌「広告」が、ルーツなんだなと今でも思う。ティボ・カルマンもカル・ラスンファンキービジネスも、アースデイマネーもFirst Things Firstも、全部その頃培った価値観だ。社会人になってマスコミュニケーションのクリエイティブに自分の力を生かそうとするときに、どうしようもない葛藤の根源ともなったし、単なるアンチテーゼではなくカルチャージャミングな今の動きのエンジンにもなっている大事なインプット。それは同時に、ひとつのメディアが何かをチェンジできるかもしれないというリアルな体験だった。

「自分のつくってるものは、どこにいくんだろう」。その疑問は裏返しにNPOをクリエイティブで支援するというモチベーションになったし、クリック募金を展開するdffへの転職にもつながった。自分が共感できることに変わりに取り組んでくれる人たちのために、自分のクリエイティブを生かすことが出来るという充実感は、これ以上ないものだ。(もちろん悩みも多かったけど、すべていい経験!)

そのつながりが今の僕を支えてるし、ワクワクする未来をたくさん紹介したい!っていうgreenz.jpの価値観をしっかり支えている。元ソトコトでgreenz編集長なおくんとの出会いは必須だったと思うし、バランサーの松原さんも交えたこのメンバーで仕掛けられること自体にワクワクしているんだろう。

環境のこと、サステナビリティということ。それは自分の仕事をつくるコミットメント感のある働き方だったり、ちょっとした判断に対する責任ある考え方だったり、気持ちいいことだったり、笑顔だったりする。自然への畏敬が、そのまま考え方を変えたりする。

僕は影響を受けやすいみたいだ。違和感もある。でもいいニュースには朝から元気が出るのは確かだ。それは僕みたいなわかりやすい人間にしか届かないかもしれない。所詮、青い考えかもしれない。でも僕がどうやら得意なことはそういうことみたいだし、楽しく続けられることを続けてみようと思います。(嬉しいことを言ってくれる人も多いし!心より感謝です。)

環境のことを書こうと思いつつ、思いっきりプライベートな話になりました、笑。普段思ってて口に出さないことをこういう日に書いて、過去を振り返りながら明日を見るblog actionということで。何だかいろんなものをリセットできた気がします。さ、また今秋もがんばるぞい!