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2008 年 1 月 7 日
GRAF [ふりかえる仕事日誌]
JOB WEEKLY 08.01.01 - 08.01.06

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あけましておめでとうございます!1月第1週。

1日、甥っ子ゆうちゃんが第一声「あけましてにゃー」ではじまった最高の元旦。御節を食べてまったり昼寝。午後から秋田友だち由郎さんルイさんのマジカルなご自宅へ。天井からぶらさがっているもの、すっと据えられているもの、黒猫のドア、さっそく夢に出て来そうなくらいどれも強いイメージ。彼らが好きなものが、どれも知らなかった好きであることがすごい。「境界なんてわけられない、エッジをいくからこそ文化が生まれる」パパタラフマラの小池さんのインタビューを一緒にDVDで。そこに、すべて詰まっていた。

2日、甥っ子と雪だるまごっこ。といってもゆうちゃんの中では違うルールのゲームだ。3歳に満たない子どもとの意味をこえた即興のコミュニケーションは、思いがけない想像力が詰まっていて刺激的。出来立てのジュンク堂で、書にまつわる本を買う。線をいろいろ書いてみよう、古典にふれてみよう、道具を調べてみよう。やっぱり手で刻むこと、手の感触にこそ興味を感じているのかもしれない。

3日、ナガハマコーヒーでリン・ホワイトの『機械と神』を読み終える。「アッシジの聖フランチェスコに「人間をも含むすべての被造物の平等性」の芽生えをみて、1968年当時のサンフランシスコを象徴するほどのさすが古典。技術者とデザイナーのアナロジーがぐるぐるめぐったのはさすがの名著。夜は甥っ子とお風呂、こうやっていろいろ経験して準備してゆんだなー。

4日、朝一で鷹ノ巣、目の診察を受ける。経過は順調で、いろいろあった2007年の象徴のような出来事もいよいよすっきりだ。改めて親の計らいに感謝。立体感へ憧れる極端なガチャ目でこの先も世の中を見てゆきたい思います。今日読んだのはノルベルト・ボルツ『グーテンベルク銀河系の終焉』。刻印することしてのグーテンベルクと近代の終焉を、哲学と社会学やデザインとともに系統立ててくれたが、結論のラディカルさへの違和感が今の僕の立ち居地を物語るような気がする。15年前にしてみたら相当のセンセーションは間違いない。夜、うとうとしながら村上春樹『風の歌を聞け』。ユメとのパラレルリーディング。すさまじい!

5日、散歩がてら代々木八幡へお参り。久々の大吉に心躍る。午後から家の片付け、しまっていたものを出して、出ているものをしまって。確認するように、ベースを整える。

6日numabooks×CAPブックマーケット@ROCKETの準備。内沼くん×飯田竜太くん×施井泰平くん=森が、空間を本で彩る。ビンテージのEsquireやLIFEなど当時の文化がうかがい知れて面白い。「風刺」でジャンルがしっかり根付いていたりとか。内沼くんたちの動きにウズウズしながら、午後から今やっている仕事を整理。いろんな役回りがありすぎて戸惑ってるのかもしれない、インプットとアウトプットのバランスが結局ボトルネックなのかもしれない、見えてくるいろんなところ。これを書き残すことに意義がある。

JOB WEEKLYは自分の振り返りと大切なみんなとの大切な約束。昨年のお休みは今年のための準備ということにしてしまう。今年もどうぞ、よろしくおねがいいたします。新しいリズム、頑張るぞい!

Posted by YOSH


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