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2008 年 2 月 2 日
GRAF [ふりかえる仕事日誌]
JOB WEEKLY 08.01.14 - 08.01.20

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気持ちが固まる1月第3週。

14日、ザワザワする3連休の最後。午前中にサワのおばあちゃんを訪ねて方南通りへ。いい顔で迎えてくれてうれしかった。午後から最終日でにぎわうWater展@21_21DESIGN SITEへ。34かぱは謎だったけど、原研哉さんの鹿威し、takramのふるまい、見えない水の発券機は秀逸。佐藤卓×竹村真一、にほんごであそぼ×センソリウムというワクワクする構図らしく、ネガティブにもポジティブにも、身近すぎる存在としての水へのまなざしを、思いっきり変化させてくれるソーシャルエンターテイメントだった。そして夜から、気づけば最近はまっているTSUTAYAのドキュメンタリ鑑賞。今日はエッシャーの”METAMORPHOSE“。1時間で知れる/思い描けることは相当ある。

15日、いざ、朝イチで重要なメールを送る。その後、面と向かって面談。理由が次から次へと噴出してふわついた感じながら、取材に応じてくれたGraphic Havocなど各方面に連絡する。

16日、引き続き現状整理。夜からNUMABOOKSの内沼君と中目黒で、ざっくばらんかつ重要な打ち合わせ。あっちからこっちまで話を打ち明けられる数少ない相手だな、とつくづく思った。いつか本当に面白いことを一緒にやっている、力強いイメージ。ホント引き続きよろしくです!そして偶然にもご無沙汰していたなべゆきさんが隣の席に!ちょうど朝、久々に会いたい人話をしていたので、あまりの数奇さに興奮する。いやいや、それにしてもこれほどのレアなタイミングでとは。。

17日、午後から現状報告会議。一言のチカラってすごい。大事な感情と決断。夜からクリエイティブマネジメントセミナー@デザインハブ。講師はファッションビジネスから小林節正さん。自分の伝えたいことを伝えるための土台として、自らの"温度を伝えていく”ことの大切さを、熱っぽく語った。そう、熱なのだ!「リスクを軸足とせざるを得ない」は鼓舞する名言だな。その夜はずっと、”Creative Planning Studio”って何だろう?と考える。

18日、朝ウェブデザイナの中野君を交えて、greenz打ち合わせ。今週から新メンバーも入って、更新ペースがものすごく上がっている。足りなかったピースをうめることで、加速するグルーヴ。その後昨日の今日もあって、突っ込んだお話。夜はプロジェクトメンバーと西麻布~六本木と梯子。厳しい言葉も悪ふざけも相談も、驚くくらい自然なやりとりで、きっと今後もつながっていく大切な縁。そして、朝日食堂もステキすぎ。要クーポン!

19日、午後から祥洲東京教室へ。今日の前半のお題は「奈(な)、難(な)、二(に)、耳(に)、奴(ぬ)」を半紙一杯に音を感じながら書くこと。「ヌッ」にもいろんな響きがあって、それを一息一筆に込めて筆跡を残して行く。そして後半は上海博物館収蔵の張即之による達筆の模写。大好きな漢字「道」がさっそくのお題。古典を見事に初心者であることは仕方ないのだけれど、書の動作はあまりに普段の生活に馴染みないものばかりで、身体のアンバランス、ほんの数分の集中力に、「あ、のびしろにしなきゃいけないところはここだな」と素直に自覚する。あっという間に時間がたつような時空の圧縮感は久方ぶり。案の上、夜はバタンキュ。

20日、朝から最終日の『SPACE FOR YOUR FUTURE』へ。フセイン・チャラヤンに今思い出しても鳥肌が出るほどの茫然。「本質的ホームレスネスを前提として、サバイバルのために何を素材化できるのか。」「日常の中でエキストリームであることは、もはや必須スキルなのか。」「新しい社会における、新しい犯罪とは、そして新しい瞑想とは?」「理想はないと受け入れて、何を見つけていくのか。その方法論は?」「オープンネスの時代に公共空間から自分をどう隠すのか、隠すことのリアリティとは?」展示空間の豪華なまでの広さに甘えてうまく入り込むと、次から次へと脳が問題提起を始めていた。近くの実用洋食で油まみれのチャーハンを頂きながら、モダンとポストモダンをゆうに超越した新しい時代感をかみしめる。

収束に向かう血流のダイナミズム。
はりきるぞい!

Posted by YOSH


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