AIGAで、2015年のデザイナー像を考える「DEFINING THE DESIGNER OF 2015」というサーベイが進行中のようです。
2015年のコンピタンシーと5つのトレンド(EXPANDED SCOPE/WIDE&DEEP/BREAK THROUGH/SHARING EXPERIENCE/TARGETED MESSAGE)が紹介され、自分の意見も書き込むことができます。コンピタンシーの部分、社会や文化の理解や横断的なメンバーとの連携など13個のうち5つを選択って、どれも大事だから選びきれません(笑)
見ていくと、green issueとかanthro-designまで今のデザインの文脈を取り巻く、重要な論点が整理されていて興味深いです。結果は6月公開のようなので、楽しみに待ちたいですね。僕も自分なりの意見を送信してみました。
※あと、最近のAIGAのプロジェクトで見かけるBrian Reaさんのイラスト、いい感じ!

要参照のデザインブログAnamorphosisを運営するケイト・アンドリュー(Kate Andrews)さんは、InhabitatやDesign21やOsocioなど、主要なソーシャルデザインメディアにも執筆していて、Massive Changeを執筆し今IDEOにいるジェニファー・レオナルド(Jennifer Leonard)さんに続く重要なデザインジャーナリストだなー、と勝手ながら注目しています。
で、今日もAnamorphosisをみていたら興味深いプロジェクトを始めてました。その名もDesign Ethics。ソーシャルリスポンシブルなデザイナーの作品をFlickrグループに集めようというもの!
ちょっとじっくりみてみて、greenzやWitでもとりあげてみたいです。
With enthusiasm for creative intelligence, education and design-led innovation, this group is heavily influenced by the growing recognition for socially and ethically conscious design and aims to integrate predictions of our future society, with design research and observational comment. In conversation with the future of visual communication, I hope to share my findings here. If you have a socially conscious designs, finds or events - please feel free to add your images!
直前の告知ですが、明日4月3日木曜日の夜8時から、八丁堀でトークイベントやります。
今年2月にえいや!と greenz.jp に正式にジョインして以来、いろんなものが収束しはじめています。今回のテーマ、「ノマドのためのデザイン、再定住のためのデザイン」は、僕が30歳になるまでに(あと2年!)ひとつの答えを見つけるべく、取り組んでいきたい重要なテーマです。
まだまだ思考に行動が追いついていませんが、そんなまとまらない時間も、共有できればと思っています。
今回の対談相手の松村さんは、ネットノマドという新しいライフスタイルを研究している、前から気になっていた方でした。フレッシュな出会いと、内沼くんも飛び入り参戦ということで、まさに創発、あるいは共創、多くの気づきが飛び出す予感がプンプンです。
ご興味あったら是非おこしください!!&いろいろ突っ込んでください。
よろしくおねがいします!
ノマドのためのデザイン、再定住のためのデザイン
第1回:ノマドとフリーラーダーと再定住~2010年以降のライフ/ワークスタイルを考える
兼松佳宏(クリエイティブディレクター/デザインジャーナリスト)
<ゲスト>
松村太郎(ジャーナル・コラムニスト/クリエイティブ・プランナー)
内沼晋太郎(numabooks 代表/book pick orchestra 発起人)
■「サステナブルデザイン」ってなんだろう? よく聞く言葉だけど、何だかまだ捉えにくい。
■そこで僕は、サステナブルデザインを「再定住のためのデザイン」と言い換えてみたい。「再定住」とは詩人ゲーリー・スナイダーの言葉だ。一言でいうなら、「自分の住んでいる場所にコミットしているかのように生活し考えること」。まだキチンとまとまっていないのだけど、重要なヒントが含まれている気がする。
■再定住を志向することでライフスタイルはどのように変化するのだろうか。今回は、「ネットノマド」などをライフスタイルとパーソナルメディアとの関係を研究している松村太郎氏、ノマディックな働き方を体現している内沼晋太郎氏をお呼びして、2010年以降のライフ/ワークスタイルについて、あれこれブレストをしたいと思ってます。
日時:2008年4月3日(木)20:00~22:00
定員:30人(予約制) 参加費:1,000円(1ドリンク付)
兼松佳宏|Yoshihiro Kanematu
クリエイティブディレクター/デザインジャーナリスト。デザインとビジネスとサステナビリティ」をつなぐクリエイティブエージェンシー Whynotnotice inc.で、デザインや執筆、イベントプロデュースなどを行っている。2008年には新会社biopio(ビオピオ)を設立し取締役就任。世界のエコアイデアを集めたニュースサイト"greenz.jp"の運営やソーシャルクリエイティブを中心に事業を展開している。
松村太郎|Taro Matumura
東京、渋谷に生まれ、現在も東京で生活をしているジャーナル・コラムニスト、クリエイティブ・プランナー、DJ(クラブ、MC)。慶應義塾大学 SFC研究所上席所員(訪問)。1997年頃より、コンピュータがある生活、ネットワーク、メディアなどを含む情報技術に興味を持つ。これらを研究するため、慶應義塾大学環境情報学部卒業、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修士課程修了。大学・大学院時代から通じて、小檜山賢二研究室にて、ライフスタイルとパーソナルメディア(ウェブ/モバイル)の関係性について追求している。
http://www.tarosite.net/
内沼晋太郎|Shintaro Uchinuma
1980年生まれ。ブック・コーディネイター、クリエイティヴ・ディレクター。一橋大学商学部商学科(ブランド論)卒。2003年、本との偶然の出会いをプロデュースするユニットbook pick orchestraを設立、2005-2006年、book room [encounter.](北仲WHITE/横浜)などを運営。2006年「本とアイデア」のレーベル「numabooks」を設立。「TOKYO HIPSTERS CLUB」「HANSEL & GRETEL」など数多くの書棚のプロデュースを手がける。飯田竜太、施井泰平と共にアーティストユニット「森」としても活動。主な展覧会に「numabooks CAP BOOK MARKET」(gallery ROCKET/2008)など多数。「[本]のメルマガ」で「ぼくたちが本と出会うときのこと」を連載中。2007年、紹介制のサロンスペース「EAT TOKYO」をオープン。




連載 「DESIGN MAKES THE WORLD MOVE FORWARD」に、Airside、Lovely As A Tree、thomas.matthewsによる「Three Trees Don't Make a Forest」のコラムを執筆しました。
p94 - UK発!「サステナブルデザイン」のためのドリームチーム