
『生き延びるためのデザイン』で検索したらヒットした説明堂: わかる、動かす、伝え方
は、情報伝達のノウハウをサービスにしている興味深いサイト。
『学部学生時代に「法律文のわかりにくさ」を研究対象として以来、取扱説明書制作、言語学系大学院進学、業務マニュアル執筆、ウェブサイトの使いやすさに関するコンサルティングなど、一貫して「説明」をテーマに活動してきました』という方が運営していて、サイト自体のコピーライティングの巧さもさることながら、研究メモ・参考資料といったコンテンツも非常に興味深い。
ユーザビリティに興味のある方は是非。
オフィス研究をしている友達のblog(未公開)から気になる記事を紹介。
こういうグッズを買える悲観主義者は、まだバランスが取れてると思いますが(笑
企業が社員のやる気を引き出そうとする作戦は、時として裏目に出る。職場に掲げられる優等生的な標語に、かえって脱力感を覚える社員も少なくない。米国では今、そんな「ひねくれ者」のためのオフィス用品シリーズが、静かな人気を呼んでいる。ブランド名も「Despair(絶望)」と、あくまで後ろ向きだ。
テキサス州ダラスに本社を持つ「絶望株式会社」では98年から、「やる気を引っ込める商品」とうたったカレンダーやポスター、コーヒーカップなどを販売している。たとえば、今年のカレンダーの「チームワーク」と題したページ。雪玉が転がるイラストと共に、「一片の雪は無害だが、集まると破壊的な雪崩を引き起こす」とのメッセージが書かれている。「ちりも積もれば災難に」といったところだ。
「野望」の項では、苦労して川を上り切ったサケを大きなクマが待ち受ける。標語は「千里の道にもひどい結末」だ。同社はさらに、「企業の良心」ならぬ「買う側の良心」を説き、「凡人」パワーの発揮を呼びかけ、経営陣には職場の士気を高める妙案として、「士気の低い社員を全員クビにしよう」と提言する。創業者カーステン氏の座右の銘は、「3人寄れば知恵が減る」だという。
カーステン氏は、企業などの組織力学を学んで博士号を取得。大学教員、インターネットのプロバイダー勤務を経て、友人と共に同社を設立した。一連の商品は「オフィスの壁の標語を鼻で笑うひねくれ者」や「うだつのあがらない悲観主義者」から人気を集めているという。年間売上高は400万ドル(約4億2000万円)に上るという繁盛ぶりだ。同氏によれば、上司にハッパを掛けられて素直に頑張る人は営業職などの外勤に多く、技術職や経理職では反感を抱く人が目立つという。
アフォーダンスで検索したらヒットした使いやすさ研究所の用語解説は、プロダクトよりなインタラクションの解説なのだが、WEBにおけるインタラクティブなコンテンツ企画にかなり有益なテーマがそろっていて面白い。
アフォーダンス、対応付け、フィードバック、メンタルモデル、時間圧、常識、先人の計算、道具眼、制約、ユーザエクスペリエンスといったキーワードが詳しく解説されています。

リアルクローズ系アパレルブランドDIESELの新キャンペーンWORK HARDのノベルティが面白い。inactivity Timerという名前のスクリーンセーヴァーで、その名のとおり「動いてない時間」を表示してくれる。
例えば、ミーティングが始まって、戻ったら35分経過しているとかそういう意味では便利なのだが、Attention - this person has not WORKED HARD(注意!こいつ一生懸命働いてない!)と表示されるのが、ちょっと不快なときも(笑
でも、難しい技術でなく、こういうデジタルワーカーのワークフローにマッチしたスクリーンセーヴァーは単純にリアルで面白いですね。「うちの会社のナレッジマネジメントに、このアイデア使えそう」という話になってます。
theROOMの10周年イベント『一曲入魂』やフジロック2003にも出演し、圧倒的なグルーヴ・セッション・サウンドが大人気のSoil&Hemp Sessionsが、ついにメジャー契約【参照】!それにより、バンド名も物議をかもしそうなHempからPimpに改名。(pimpはこういう意味だけどね。)
今年の夏はメジャーとなったソイルで盛り上がるんだろうな。海辺で聞きたいな。って気が早いか。。CDは夏ごろ発売予定です。

改修工事が終わりました。なんてことはない工事でしたね。
飯田橋に六本木ヒルズに匹敵する街が出来上がるそう【参照】で、そちらに期待します。

R社でのミーティングの帰りに、Apple Store Ginzaを体験してきました。
(建物の中の写真はコチラでいっぱい見れます。)
松屋銀座の向かいで煌々と輝くリンゴマークに「おー」と感嘆しつつ、入り口の黒地に白抜きのアップルマークのTシャツを着たGAPのような元気な店員に手厚く歓迎されると、もうその瞬間からAppleワールドの住人になった気分。(彼ら店員はMacスペシャリストと呼ばれている。)
正直今の会社に入る直前に買ったiMacが自分にとってのMacキャリアの始まりなので、そこまで深い愛があるわけではないけど、そんな僕でもマック・ラヴァーの一員と思わせるような、ファンタスティックな何かがある。まさにブランドマジック。あと、今更ながら初めてSafariも体感してきたたのがちょっと嬉しい(笑
1階は噂のG5や画面が大きくなったiMacなどのハードのプレゼンテーション、2階はiPodやFinal Cut Proなどマルチメディアの体感ブース、3階が映画館のようなシアター、4階が様々なソフトウェアと自由にインターネットができるブースがある。エレベーターでいけない5階は有料のセミナーやワークショップが行われるスタジオになっている。
それを行き来する自動のエレベーターはガラス張りで音も静か。Appleのユーザーとプロダクトの関係を間接的に表現してる感じが好感。
気になる店内の内装は、ボーリン・シウィンスキー・ジャクソン・アーキテクツという建築家が手がけたそうだ。Macファンならずとも、建物として体験の価値あり。

2003/12/06 Sat
色付いたイチョウ並木が美しかった早稲田大学にて、世界を代表するウェブ・プログラミング・アーティストJoshua Davis(以下、ジョシュア)の講演会「FLOW」が行われた。ちょうどその前日グランプリが発表されたキャノン・デジタル・クリエーターズ・コンテストの審査員として来日していたジョシュアに急遽macromediaがお願いをして実現したようだ。早稲田大学のご好意で「学び」の象徴である大学の一室が会場として使われ、さながら「情報リテラシー学科教授ジョシュア・デービスの講義」を聴きにいった感じで久々に大学のキャンパスに入った僕にとっては懐かしく、親しみやすい会場の雰囲気。
さて、本題。ジョシュア・デービスと言えば、インタラクティブな実験サイトのさきがけとなったpraystation.comのデザイナーとして)あまりにも有名だが、WEBという入れ変わりの激しいメディアにおいて、長い間トップアーティストの一人として君臨する「巨匠」あるいはWEB界の「インベーダー」が、一体どんな言葉を喋り、何を考えているのだろうか。折角なので聞けたらいいなと、彼の講義に耳を傾けた。
まず改めて驚愕したのは、プログラムによる描画の美しさだ。彼の作品の美しさは、偶発的で幾何学的、なおかつ大胆な階層構造とトリミングにあると思っていたが、それはテクニカルな意味でも真実だった。
リンデンマイヤーのLシステムを基本とした「素材と、あるルールを用意し、後はプログラムによってにランダムに描画させる」というシンプルな方法論は、彼のデザインフローをイラストレーターでの地道な描画作業から、あるプログラムを組んだらスペースキーを押すだけというものに劇的に変換してしまった。しかも、そこには人為的な側面は薄くなって、むしろ有機的な、生物学的な美がそこに生まれるのだ。
作品を作るプロセスの裏側になるもの、そのキーワードが講演のテーマである「FLOW」である。それはまさに、「流れ」に身を(この場合作品を)まかせるというスタンスだ。そして、「流れ」に秘めるパワー、それが「THE BEAUTIFUL ACCIDENT」というアウトプットの結果だ。このプロセスを単純に理解しようとすると、ランダムで偶発的なアウトプットならすべてが美しいとなるかもしれない。多分、そのようなテクニカルな「作風」の作家たちは世界にたくさんいるだろう。でも、これは単なる無作為への賞賛にすぎない。
では、彼は何が違うのかというと、それは彼の独創的なアイデアと、非常にオタクな側面といえるアウトプットへの異常なこだわりに始点があることである。冗談で「一週間徹夜してスペースキーをたたくんだ」と言っていたが、それはあながち大げさな嘘ではあるまい。全ての偶発は、基本的なフレームワーク、つまり彼の美意識を実現するためのプログラム上で起こっているもので、その上でそのアクシデントは「美しいか、否か」を彼が決定するのだ。その心震える瞬間にスクリーンショットを撮る。だからこそ切り取られた「美しい偶然」は、彼のアートへのアプローチが凝縮された、深い味わいの作品につながるのである。
次に驚愕したのは、独創的なアウトプットへのメソッドだ。それは一言で言うと「置換」することにあった。例えば、全てのデジタライズされた作品はドット、すなわちこんな形(■)でできている。このときジョシュアは何を思ったか。それは「もし■を自分の作った形に置換したらどうなる??」だった。葛飾北斎の原画をデジタライズし、花と枝と葉で置き換えた作品(worldwide designers 2007に出展)で、まったく誰も見たことのない(予想すらしていない)北斎をプレゼンテーションしてくれたのだ。
他にもこんなエピソードを紹介してくれた。彼は、フラッシュのグラデーションが大嫌いだというのだ。どうしたらいいものかとカラーミキサーパレットを「1年間」見続けて、彼はグラデーションを逆にし、透過することを思いついた。そして、そのシンボルの色、大きさ、透明度をプログラムで偶発的にアウトプットしたらどうなるのか試してみた。すると、そこには幻想的なグラデーションの美しい世界が描画されたのだった。それはキライなツールに向き合い、なぜキライなのか分析し、昇華させた結果辿り得たデザインなのだ。
最後に、彼は僕の「nikelabのサイトで腕時計を壊すというものがあったが、壊すことによる表現をクライアントをどのように納得させたのか」という質問に対して、こう答えてくれた。
「僕は1995年のとき、普段の仕事を8時間して、家に帰って8時間実験していた。個人サイトは納品したサイトの紹介でななく、実験しているものをオープンにするスペースであるべきだ。そして、その実験を見て、クライアントが仕事を依頼してきたときに、私のクライアントワークはあくまでポートフォリオの延長線上になる。それこそが自分のやりたいことができる環境だね。だから、ジョシュア・デービスがやりたいことがその表現だったから、クライアントもGreat!と言ってくれるんだ。」
ジョシュア・デービスがジョシュア・デービスたる所以。本当に何よりも勉強になる講義だった。

2003/11/28
新木場のクラブageHaでFENDI主催のパーティー『Private Circle』で遊んできました。来年春夏の新作バッグの名前は“ジュークボックス”や“コンピレーション”など音楽に因んでいることもあって、この日のDJは田中知之、藤原ヒロシ、スモーキン・ジョーなど音楽ファン(チープ?)にはたまらない超豪華なラインナップ!しかも、ご招待プレゼントが当選して招待状をいただけたものだから、行く前からムズムズが止まらない。
渋谷からageHaまではFENDIバスで移動。新木場までの夜の高速を走りながら、車内のテレビでSSコレクションを鑑賞。いざ会場に着くと、aheHaはFENDIマークで照らされていた。この日はageHa全体がFENDIにジャックされていた。
入り口で渡されたタイムテーブルを見ると、22:00~すでにメインフロアで田中さんがDJをしているじゃん!深夜にRose roomでもプレイするみたいで、なんとも贅沢な話。最初は人はまばらながら、「FENDIのお得意様」なフォーマルな方々がいて、ちょっと異空間に来た感じ。バースペースでシャンディガフを片手に人間観察をすること30分、23:00からageHa名物バースペース(ageHaのバーカウンターはたまにステージになるのだ。)にて、日本を代表する演出家の田村孝司氏が手掛けるファッションショーが始まった。この日はFENDIで美しく彩られたモデルたちが、目の前の細いカウンターを気取りながら颯爽と歩き過ぎていく。ハイヒールでカウンターを歩くさまはさすがプロ、バランス感覚がいいんだろうな。
00:30にそれまでプライベートだったテントやプールサイドのほうにいけるようになる。=ご飯の時間だ。小雨の肌寒い中、屋台風のテントで焼肉丼とカレーをぺろり。そしてまたショーを見て、田中さんの目の前で踊り明かす。
最後に立ち寄ったチルアウトルームは、この日はキャンドルで照らされた幻想的な空間。そこでしばしまったり。今日は疲れもあったので、03:00のFENDIバスで渋谷へ帰って、昼まで寝た。時間を気にせず久々に寝た。スリープってこんなに気持ちいいのねと感動。
その日は午後からbegood cafeに行ってイデの黒崎さんのいい話聞けたし、友達と奇跡の再会したし、次の日のボウリングはアベレージ150超えたし、ジムでエアロビクスについていけたし、実にいい週末だったな。
今年の冬から来年の春にかけて、デザイナーズ家電が本格的に浸透しそうな気配。
日本発モダンなデザイナーズ家電のさきがけといえば、TOSHIBA製のatehacaシリーズだろうか。インテンショナリーズと、タイクーングラフィックスという、実績も話題性も十二分なクリエーターのコラボレーションによって誕生したおしゃれな家電は、セレクトショップに家電が置かれるという今までにない流通形態と相まって、市場に大きなインパクトを与えた。
ラインナップが増えたりとかその後の展開が全然ないなぁ、と思っていたら、このような記事を見つけた。これによると、atehacaを誕生させたのは現在27歳の熊本浩志という人物。「魅力的な家電を作る」という崇高な思いのもと、アテハカの製品化に奔走し、自ら流通網を開拓したのだが、既に東芝を辞めてしまっていたらしい。その彼が1年前上司だった人とともに設立したのが、株式会社リアルフリートで、今年の秋に前述のインテンショナリーズデザインの新ブランドamadanaを発表した会社だった。
アマダナは「美しい家電」をコンセプトに、まずは空気清浄機、マルチリモコンをラインナップしている。東芝という足枷が外れた分、熊谷氏の思い描く生活のスタイルを思いっきり反映させたすばらしい商品がリリースされるコトを期待。
また、同じタイミングで競合しそうなのがタカラの家電シリーズplusminus0。プロダクトデザイナー深澤直人氏のWITHOUT THOUGHT展で感銘を受けたタカラの社長が直々にオファーを出したもので、WITHOUT THOUGHTの「気づかないインタフェース」という概念を共通に備えた、タカラらしい遊び心のある家電が揃っている。ポスターなどのグラフィックは、ロッテキシリトールガムのデザインで有名な佐藤卓氏。
ただアテハカもアマダナもプラスマイナスゼロも、家電と言いつつ雑貨の延長のような印象は否めない。三種の神器と言われた洗濯機、冷蔵庫を代表する“白物家電”をデザインすることができれば、家電によって家事をドラスティックに変える、本当の家事革命が起こるんじゃないかかと思う。
そういう意味でも、深澤氏のプロデュースしたと言われる日立ホーム&ライフソリューションの洗濯機や冷蔵庫のアドバンスモデルが楽しみな今日この頃。
それにしても、加湿器や空気清浄機の需要は高いみたいだ。
そんなに乾燥していて、空気は汚れているのだろうか。。
MAX Central
With this Macromedia Central application, MAX conference attendees can get the latest updates and news, whether they’re online or off. The application also provides information on all conference sessions, an interactive map, and notifications to remind users when sessions will start. (site of the day 03/11/18より)
MAX CONFERENCE 2003というカンファレンスに関するアップデート情報、ニュースなどが情報がセントラルアプリで構築されている。オフラインでもデータはローカルに保持されるので、ネット環境になくても参加者へのアラーム機能などが使える。地図もインタラクティブで、これに申し込み機能、確認機能まで付けば、かなりよくできたアプリになるだろう。
今のバージョンのセントラルにはblogReaderというRSS的なblog用のアプリもデフォルトで入っている。Rich Internet Applicationの延長線上にあるRich Desktop Applicationの時代へ。サイト・オブ・ザ・デイがアプリ・オブ・ザ・デイの時代へ。セントラル構築キットの一般化が待たれる。

パルコミュージアムにて蜷川実花写真展「Liquid Dreams」が行われている。
そのトークショーでゲストに来た篠山さんは、「動機は単純なんだけど、すべてつながっていくよね。モチーフをすべて自分の世界にできる才能はすごい!」と蜷川さんをべた褒めしてました。ホンマタカシさんやヒロミックスや佐内正史さんなど蜷川世代と呼ばれる(呼ばれてるの?)新世代と普通の感覚で接点が持てる篠山さんの立ち位置が、素晴らしいと思った。

NEWS ::『カラオケ・キャピタリズム』発売!
新世紀幕開けをかざった、スキンヘッドの経済学最強教授タッグ、ヨーナスとシェルによる、経済書の枠を超えたファンキーな経済書、『ファンキービジネス』は、日本でもその刺激的なブレイクスルーに溢れた内容でビジネスパーソンや学生の心を満たしましたが、ついにその作者である最強タッグの新作がヨーロッパで発売!その名も『カラオケ・キャピタリズム』どうやら「マネジメント」についてらしい。
カラオケ・キャピタリズムについて以下抜粋&YOSHの主観的翻訳
The karaoke economy is dominated by individuals with endless choice. The trouble for business is that the karaoke club is also home to institutionalized. Copy-cats abound. Only imagination and innovation place societies, organizations and individuals center-stage.
カラオケ経済は、エンドレスな選択権を持つ個人によって支配される。ビジネス上の問題は、カラオケボックスもまた制度化された奴らのホームだってことだ。世の中モノマネだらけ。社会を、組織を、そして個人をステージの中央に位置づけるものは、イマジネーションとイノベーションだけである。
> more info <
http://www.karaokecapitalism.com/

駒沢通りと旧山手通りがぶつかる鎗ヶ崎交差点に建つ古いビルをご存知だろうか。恵比寿側から見てMORIMOTOの看板が見えるあのビルである。代官山と中目黒を行き交う人の導線を結び、ちょっと高台で見晴らしのよさそうなすばらしい立地条件なので、何か素敵なカフェとかできないかなーとずっと思っていたら、最近ここのビルが工事中になってます。東急建設が工事の担当のようですが、今のところ調べても情報は見つかりません。単なる耐震工事なのか、はたまたリノベーションされた建物に変わるのか、それとも下らない商業施設になるのか。注目していきます。
03.11.13 added
昨日の期待感あふれさせる記事を書きながら、今朝確認したら単なる外壁工事ということが判明。ちょっと残念。ちなみにビルの名前は第一育良ビル。
今年のGOOD DESIGN大賞が先日発表され、トヨタのプリウスが受賞した。
まさに先端技術をデザインに反映している。
世界のハイブリッドのフロンティアであり、しかも着実に進化している。
というのが受賞理由。
去年のモエレ沼公園、おととしのせんだいメディアテークと最近はモノ以外が大賞に輝いていたから、1999年のAIBO以来のプロダクトの大賞となりますね。他に大賞にノミネートされたものもスクーター、バイク、乾燥機、クリーナーとプロダクトばかりなので、日本プロダクト国家復活の兆しになるとうれしいです。(って俺は誰よ?)
今年の受賞総数は1097件のうち大賞、金賞など大きな賞じゃないとなかなか日の目を見ません。それでちょっと変わったものなど、意外なGOOD DESIGNを列挙しようと思います。
建築・環境デザイン部門
電通本社ビル
→ジャン・ヌーヴェル、おめ!
エコロジーデザイン部門
バナナ・ペーパー・プロジェクト
バナナの生産廃棄物「茎」から、無薬品・最少エネルギーで紙を製造するデザインシステムの開発と、その技術移転プロジェクト–中南米のハイチおよびカリブ海諸国の事例について–
→バナナがそんなエコロジーだったとは。。
審査委員長特別賞
六本木ヒルズ
→これは、さすがにね。
D&DEPARTMENT PROJECT
デザインの視点を持った消費の新ジャンル「デザインリサイクル」をカジュアルかつ現実的に普及、提案するデザインリサイクルショップ。
→Gマークを変えたい!という願いが通じた!?ナガオカ氏受賞の言葉はぜひ読む価値あり
その他
G-SHOCK コックピットシリーズ
→僕のもってる腕時計
INFOBAR
→早くも受賞
ブック型CDプレイヤー 無印良品
→早くも受賞
動く遊具 ハニー ニョッキー ウゴウゴ 株式会社コトブキ
→面白い会社!
Opera 7日本語版
→う?
AXIS Font
→ファミリーのノーマルだけフリーダウンロード、おすすめ!
TORAYA CAFE
→味が?店が?
Platform デザイン相談所
→会社の近くのあれ。すばらしいコンセプトだとおもう。
東京デザイナーズブロック
→激おめ!おめ!
R-project
→激おめ!おめ!
世界遺産
→コンナものまで
とまぁ、ものすごいバラエティに富んで(跳んで?)いますが、よいデザインというものは見た目だけじゃなくて、バックグラウンドとか考え方とか様々な良いアイデアを内包したものなんだということがわかります。
GOOD DESIGNがGOOD LIFEにつながる日を夢見て、最後にD&Departmentナガオカ氏の受賞コメントからそのヒントを感じたので載せてみます。
今日も消費されている「プロダクト」の中には、Gマークとはまったく無縁の「社会性」のかけらもないものもあります。それはそれでいい。しかし、デザインに少しでも興味があったり、デザインで生活の糧を得ている人は、もっともっとデザインを「現場」から見る必要がある。そう思います。グッドデザインはそれを40年も前からやってきました。僕もそんなに偉そうには言えませんが、この歳になって、昔から知っていたはずの「グッドデザイン」という活動に対し、今一度、デザイン消費に取り組む立場として、考えたいテーマかなと真剣に思っています。今年のテーマは「グッドデザイン」。関係するみなさんも「受賞することが目的」ではなく、その後の「活用」を心配することこそ、これからのものづくりに必要なことだとも、思います。
東京国際ファンタスティック映画祭というあやしげな映画祭がいとうせいこうさんを中心に新宿で行われていて、そのプログラムの一つなんだけど、いやー面白かった。資料にも書いてるんですが、ブラック・ユーモアたっぷり。東京原発という無茶苦茶な政治的題材もさることながら、“体制側”の倫理観をコミカルに辛らつに批判して笑わせてくれる。
と同時に、東京に原発を誘致するメリットとデメリットが錯綜してく中で、いつのまにか僕たちも限りある資源と未来を見据えたエコロジーを意識せずにはいられなくなる、そういった社会派の側面も実にわかりやすく見る側にプレゼンされているので、小難しいことがぜんぜん眠くならない。(相当監督も勉強したらしい)
そういうアンチ国家権力なテーマのせいで、主演は役所広司さんはじめ、蒼々たる演技派個性派なキャスティングでありながら、初上映まで1年半もかかったという“逸話”もうなずける世紀の問題作。正式に来春公開決定は非常にうれしい。かなり笑えるし、考えさせられるし、少なくとも東京都民は一見の価値ありです。見てください。
もし、「あんなところ」に原発ができたら、あなたはどうする??
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僕の職場は恵比寿にあって、家がある三軒茶屋から自転車で通っている。+だから電車やバスを利用するのは、天候が悪いとき、疲れすぎて自転車乗りたくないとき、自転車が撤去された、あるいは盗まれたときのどれかだ。
だから、たまに渋谷駅の山手線で電車を利用すると、駆け込み乗車する人たちがすごく目に付く。毎日電車通勤の人たちには日常の光景かもしれないけど、僕にとっては走る人たちが不思議でたまらない。
3分後には次の電車が到着するんだから、今走る必要があったら、3分早く起きればいいだけじゃん!って、朝からそんな急いでたら、一日のリズムが狂っちゃうよ!って思う。
目覚まし時計聞こえなかったとか、『特ダネ』(あるいは『どうなってるの』)がおもしろかったとかそんな言い訳はおいといて、駆け込み乗車するやつらには、「いつもより3分早く起きるか堂々と遅刻するかどっちかにせい!」って言いたい。
中途半端な遅刻の理由で汗かいて、それでいてタイム・イズ・マネー¥風な急ぎっぷり、かっこ悪くない?
昨日のランチは会社の近くのこづち
ここのコアコンピテンスはなんといっても安くて大盛り!
焼きそばは450円、カレー550円とか。
なぜかカレーの大盛りは580円、その差30円のみ(笑
客層は9割が男(リーマン)。
そんな訳でたくさんのお客さんをさばいているので、手際がいい!
その象徴としてこづちでは注文した料理が届くと同時に、お金がカウンターに置かれる。
よく見ると、それはお客さんが1000円出したときのお釣りなのだ!
(昨日カレー大盛り食べたので、カレーが届くとともに420円おかれた)
この「1000円しか出せない雰囲気インターフェース」って、すごい新鮮な体験でした。
小銭はあったけど、勿論1000円で払いました。
老舗のなせる横柄なインターフェースだけど、
それはそれで味わい深いユーザー経験を与えてくれるんだなと。
味は、まぁ、ね





