2007年07月27日

Feecle - ケータイでトークの内容をメモ

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先日の「ケータイでメディアスキャン」に続いて、今回はトークイベントでのメモをどうデジタル化するのか考えてみます。イベントレビューの仕事も多いので、MOLESKINなどでメモをまとめる方法(いわゆるコーネル大学式みたいな)は何となくあるのですが、それをアップするのに、まだこれだ!というスタイルを正直なところ確立できていません。

PCでメモをとる方もいらっしゃいますが、毎度PCが開ける場所とは限らない。ならばケータイかな?ということで、先日開催されたウェブギークスの集まり「Web標準の日々」で、ミニブログFeecleでのメモ試してみました。


Feecleもまたstaaaaar同様、Twitterのクローンサービスであるミニブログ。検索は出来ないのですが、非公開を選べるのとレスポンスがいいので、最初はひとりブレストに使ってました。ひとりブレストなんてGoogle DocsとかMindMapに書けばいいじゃん!ってのもあるけど、そこへの一歩手前の情報整理として、出てくるままに一行一行ポチっと投稿して区切っていく方が、何だかリズミカルでしっくりきたのです。

というわけで、「Web標準の日々」でスライドごととかにメモってく。ここに残すことが目的ではなく、あくまでメモなので、流れが分かるように印象的な言葉をまとめていきます。これって親指インターフェースの訓練になりますね、笑。だからといってノートにメモをとらないわけではなく、絵で理解したほうがいい場合は図を描いたりしました。Feecleの結果はこんな感じです。

今さらながら振り返ると、その会場でずっとケータイをピコピコするのって、ちょっとマナーが悪い感じもしました。自分がその動作に不慣れなので追われてくるし、目線が下がってしまうのでブラインド親指タッチ並のスキルが必要となりそうです。ただメリットとしては、ネット環境がなくてもその場でできること、PCのキーボード音をカタカタたてるよりも静かっていうこと、会場に来てない人がタイムリーに更新されるFeecleを楽しみにみてくれていたこと、とかでしょうか。

あと、今回は録音OKのセッションもあったので、普段仕事で使うボイスレコーダーではなくケータイから録音してみようとも思ったのですが、僕のケータイ(912SH)の場合、録音機能とブラウザ機能が一緒にできないのも気づいた難点でした。


結果、今後の教訓としては、

・紙メモは必須にしよう(やはり同じノートのメモが、横断的に他の取材やセミナーで役立つから)
・録音OKな場合は「ケータイで録音」しておく
・データとして残すべきキーワードをわかりやすく明示
・イベント終了後、ケータイからFeecleなどにアップ(PCが使える環境ならPCから)

ってところでしょうか。本当は効率的に、あとは同時性を持ちながらアップできたらいいんですが、もうちょっといろいろ試してみようと思います。


あとは「インタビュー」、「ミーティングの議事録」をどう効率的にデジタル化するか、引き続き検討中です。私はこうやってる!ってのがあったらぜひ!

2007年07月25日

5つ星ミニブログ「staaaaar」 - ケータイでメディアスキャン

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staaaaarは、ブックコーディネーター/アイデアプランナーの内沼くん(numabooks)が最近はじめた、Twitter的クローンサービス。コピーは「タイケンをタンタンと」、すべての投稿を★~★★★★★までランク付けできるので、おいしかったお店とか素晴らしかったイベントを、あとから★付けでソートできる。もちろんタグも付けられるし、feecle同様非公開も選択できるので、いろいろ用途は幅広そうな予感です。


いまのところ、僕のstaaaaarの使い道は、日経産業新聞とか月刊アスキーとか、日ごろ読んでるオフラインの興味深い記事や価値のある数値データを、メモ代わりにケータイでアップすること。

Sense Worldwideのようなデザインコンサルタンシーでは、ネットでのリサーチを「デスクリサーチ」、雑誌やテレビなどのリサーチを「メディアスキャニング」と呼びわけるようですが、納期とスペースが非制限のメディアと制限のあるメディア、両方のオペレーションや編集方針が違うので、言うまでもないですがそれぞれのメリットを改めて感じてます。

なので、RSSリーダーを読んで面白い記事があったらソーシャルブックマークのブックマークレットを押すように、雑誌や新聞をみて面白かった場合、どうやって残せばいいだろうと、その効率的なやり方を考えていました。(付箋はっても後から見ないし、どうもスクラップも癖にならず。。)


実際やってみると、電車内でも片手でできますし、カフェとかでPC開かないですむし、ラクチンな習慣として根付きそうです。どの記事だったっけと、思い出せない悔しさが減っていく!結局ほとんどのことはネットにのっているのだから、その記事にたどり着けるキーワードが残ればいいや、と割り切ってやってます。

「月刊アスキー」「日経産業新聞」を中心に、僕のはここからみれますが、後藤繁雄さんが前にスーパースクールで、大学生たちに色んな雑誌の目に付いた記事をスクラップさせているって話をしてたような気がしますが、みんなが『BRUTUS』『暮らしの手帖』『現代思想』『山と渓谷』とか、それぞれ少しずつ出し合って、オフラインにあるデータをどんどんデジタルにしていけるといいなと思ったり。(もちろん著作権の範囲内で)


ちなみにこのサービス、コンセプトは「日曜大工でサービス構築」だそうで、内沼くんとエンジニアのふたりでDIYでつくってるそうです。スケーラビリティを求めたら酷かもしれないけど、こうして便利サービスが実際できちゃうところ、本当に今っぽいし尊敬です。(ますます内沼くんが何者なのか、謎になりますね。)


「タイケンをタンタンと。誰でもつづく5つ星ミニブログ・ライフログ」
http://staaaaar.jp