余白のメモ //
Message from Valerie Casey (Designers Accord) for Tokyo Town Hall meeting

ハロー、トーキョー!
Designers Accord発起人のヴァレリー・ケーシーです。Tokyo Town Hallにお越しいただきほんっとうに、嬉しいです。

これはアジアで最初のTown Hallのイベントです。オーガナイズしてくれたgreenz.jpと、このグローバルな会話に参加してくれたみなさまに、深く感謝します!

Designers Accordは5年間のプロジェクトで、2年半が経ちました。

きっかけは「もっとデザイナーが環境やソーシャルな問題に貢献できるはずなのに」というフラストレーションからでした。そして、「ひとりではそれを解決できないから、コラボレーションが必要だ」という思いもありました。

ここ2年で、議論の内容が劇的に変わってきました。最初はリサイクルや素材の話が多かったのですが、今はもっと大きな話をするようになってきています。例えば政策、新しい流通、新しい人間の行動といったテーマが、今や世界中で議論されています。もちろんオンラインでの会話もできますが、今日のようにフェイストゥフェイスでやるイベントは、本当に価値があると思います。

このTown Hallというイベントは、Designers Accordのプラットフォームです。そして、さまざまなアイデアを共有する場所です。

私たちが今取り組んでいるのは、「10代の若者のためのメンタリングプログラム」や、化学物質を使わないよう自然からものづくりを学ぶ「バイオミミクリチャレンジ」などです。また、クリエイティブコミュニティの情報源となるように、Fast Companyというウェブマガジンでケーススタディも紹介しています。ビジネスコミュニティともよい関係を作り始めています。

そして、あなたも、このコミュニティの一員です。今夜の刺激的なイベントに限らず、ぜひグローバルな可能性のために、今後も参加してくれたら嬉しいです。

ニュースで見聞きする社会問題は、とても大きくて解決が難しいように聞こえます。私たちがそこで持ち寄りたいのは、創造性とオプティミズムです。それは生活そのものやものの見方を変える可能性があります。

正直言えば、本当は東京に行きたかったです!去年の2月に東京に行ったときは、とてもインスパイアされました。日本のデザインは、思慮深さとディテールへのこだわり、そしてスーパークリエイティビティをもって、引っ張っていける存在だと思っています。東京からの声に、世界は耳を傾けていますよ!

同じ夜にサンフランシスコでもタウンホールがあります、こうやってお互いに声が響きあうのは最高ですね。それではぜひワンダフルな夜をお過ごし下さい!改めて今日はありがとうございます。

(拙訳:YOSH)

2010年3月12日 | Posted by YOSH


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