余白のメモ //
常識は反発しなければならない – ローレンス・レッシグ
単純なアイデアがわれわれの目をくらませ、そしてその暗闇の中で、見ればほとんど誰でも却下するようなことがいろいろ起きている。(…)盲目さが常識となる。そして文化を育成する権利を取り戻そうとする人々にとっての課題は、この新しい常識にどうやって目を開かせるか、ということだ。(…)常識は反発しなければならない。常識は文化を自由にするべく行動しなくてはならない。しかもこの可能性が実現されるためには、今すぐにでも。

『フリーカルチャー』ローレンス・レッシグ、p306、翔泳社

→ブルース・マウがデザインの不可視性に言及するとき、MASSIVE CHANGEにも登場するレッシグは、周到に忍びこんだ法、特に著作権をめぐる視点から「自由な」文化を投企する。文化をフリーに交換する新しい枠組みに向けて、いま常識の大規模な整理が問われているのだろう。

2006年7月4日 | Posted by YOSH


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