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Amelia Gregory: editor of one's magazine
Amelia Gregory
Amelia's Magazineを初めて手に取ったのは、LAの大型書店だった。どっしりとした贅沢な作りとカエルのゆるいイラスト、そして蓄光印刷の妙なバランスが気になった。どうやらロンドンの雑誌のようで、取材した時点でvol.6まで出版されていた(現在はvol.8まで出版されている)。
中身を見ると、その名の通りAmeliaという女性が、編集者・発行人、そしてディレクターと、とにかくほとんどの役割を自分でこなしている。記事の執筆はもちろん、好きなバンドへのインタビュー、撮影も自分で行い、イラストまで描くという。内容は、音楽やファッションをボーダレスに紹介する賑やかな雰囲気で、この雑誌の特徴でもある誌面を彩るたくさんのアートワークは、Myspaceやブログで募集した若手アーティストの中から、お気に入りの作品を選んで掲載している。そう、これはまさにAmeliaの自分メディア=「ミー・マガジン」なのだ。
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Yoshiro Sato (Aoi tori no Restaurant) : manufacturer of memories
佐藤由郎
強烈なイメージを持っている人だと思う。心の中にある、彼にしか見えない空間を生み出すために、努力を決して惜しまない人だ。
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INSIGHTS, _ Independent Designers
【Independent Designers】
今、「インディペンデント」という言葉はどういう意味を持つのだろう?また、デザインにおけるインディペンデントを実践する人、すなわち「インディペンデント・デザイナー」がいるとしたら、それはどんな人なんだろう?
例えば、著者が「インディペンデントである」と判断したショップのみを紹介するロンドンのユニークなガイドブック、『Independent London/ store guide』にある定義を見てみると、そこにはこう書いてある。
Independentとはすなわち、「他の権威、統制、支配から自由であり、他の機関・団体の管理下には置かれず、自己統治が可能である状態(free from the authority, control, or domination of somebody or something else, especially not controlled by another state or organization and able to self-govern)」。かつての「インディ」という単語が示していたのは色濃い「自由」さだった。だけど今Independentであることとはすなわち、自己統治(self-govern)を指すのではないか。
例えば、クライアントの規模や報酬だけでなく、趣旨に賛同してデザインワークを提供すること。例えば自分の声を直接届けられるメディアを作るスキルを持っているということ。それらはすべて、デザインに関するインディペンデントであり、サステナブル(持続可能)な生きる力だ。
支配や従属ということに対してアンチを掲げることにクリエイティビティの本質があるのではない。自分のもっとも快適なワークスタイルでメッセージを発するやり方を身につけた人が、今本当にインディペンデントな人だといえる。
そんな「インディペンデント・デザイナー」たちを探し、「デザイン」と「インディペンデント」の関係を探るべく、リサーチを行っていく。
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